一時は「余命1年」と宣告された「ステージ4の大腸がん」と闘われている元プロ野球選手の大島康徳(やすのり)さんが、昨日(16日)、68歳の誕生日を迎えたと、ご自身のブログで報告されている。
「肝臓に転移した大腸がん」が判明して、まもなく2年、ブログで元気いっぱいな姿を見せてくださる大島さんには、本当に頭が下がる思い。実際は、それなりに抗がん剤治療の副作用に苦しまれているはず。ほとんど弱みを見せないのは、まさに「プロ野球人」のプライドからでしょうか。
ところで大島さん、相変わらず、大好きなショートホープを手放すことはできないようですね。今さら、「大腸がん治療」に直接ひびくことはないかもしれませんが、今度は、「肺がん」に襲われるかもしれませんぞ。
昨日、「肺がん」で亡くなったことが判明した元内閣官房長官の仙谷由人さんも、「胃がん」の全摘手術後も、「タバコ、酒、そのまんま」の生活だったとのこと。
大島さんもそろそろ、「朝、晩、1本ずつ」くらいにしないと…、ですぞ。
お誕生日、おめでとうございます。