「がん消滅の罠」、長かったけど面白かったですね、保険のリビングニーズ特約はお忘れなく | 生死に直結!がん情報は最新が必須!「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

生死に直結!がん情報は最新が必須!「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 がん治療の革新のキーワードはやはり「免疫力」。そんなことを改めて実感させてくれた大作でしたね。

 昨日(4月2日)夜、TBS系で放送された「がん消滅の罠~完全寛解の謎」は、現代のがん医療の専門用語の解説まで付いた、興味深い内容でした(無駄に警察が絡んで、放送時間が長く、後半の展開が荒唐無稽だったのは、ちょっと…、でしたが)。

 

 「ステージ4のがん」でも劇的な治癒(完全寛解)に導くことができる。そんな日は意外に近いのかもしれませんね。

 「余命6か月以内」(病気、怪我を問わず)と、医療機関で正式に宣告されれば死亡保険金(上限3000万円)を事前に受け取れる「リビングニーズ特約」も、番組の鍵の一つでしたね。

 生命保険各社が販売している、「死亡保障型」保険、いわゆる定期保険には、プラス費用ゼロで付けられますので、お忘れなく。4月から、定期保険の新規契約保険料はかなり値下げされております。