急逝された田宮五郎さんは2年半前に「くも膜下出血」、羽生クンの強行出場は無謀すぎ! | 膵臓がん特効薬を追い、イブランスの謎を解明したヒデさん日誌

膵臓がん特効薬を追い、イブランスの謎を解明したヒデさん日誌

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 映画、そしてテレビドラマ、いずれにおいても「白い巨塔」を主演され、78年に猟銃で自殺された俳優の田宮二郎さん(享年43)の次男で、俳優の田宮五郎(たみや・ごろう、本名柴田英晃=しばた・ひであき)さんが9日までに死去されたという。47歳の若さだった。詳しい死因は明らかにされていない。

 ただ、田宮さんは2年半前の2012年4月に都内の自宅で「くも膜下出血」を発症されていたという。一時は昏睡(こんすい)状態に陥ったが、8時間に及ぶ手術を受け、リハビリができるまでに回復。リハビリ専門病院に転院し、2012年暮れに退院していたという。ただ、若干の言語障害が残っていたとされ、おそらく、体の一部にも障害が残っていた可能性が高い。

 「脳梗塞」や「くも膜下出血」など、日本人の死因の上位に君臨し続けるこれらの死因のリスク因子は、大半が高血圧や喫煙など、「生活習慣」によるものだ。だが、若干ながら、「外傷」や、「頭部への無理な圧迫」など、「外部因子」で発症に至る可能性もあるとされる。

 一昨日に中国で開催されたグランプリシリーズの公式練習中に、中国の選手と正面衝突して、一時、脳震盪(のうしんとう)となっていた羽生結弦クンが、その直後にフリーに強行出場したのは本当に無謀。
 柔道や軟式・公式野球等で、なんらかのアクシデントで、頭を強打することで引き起こされる脳震盪は、スポーツ教育の時間でもしばしば発生する。今日、脳震盪を起こした選手や生徒は、最低、当日は、「安静に務める」ことが常識となっている。
 「脳内」が安定化していないリスクがあり、激しい運動を続けると、重い後遺症が残る可能性もあるからだ。コーチさんや、スケート連盟の関係者さんに、本当に猛省を促したい。

 羽生クンは、とにかく、しばらく「安静」が必要だ。