2024年2月4日 きさらぎ賞
記憶に残るきさらぎ賞のひとつに
スパイダーマン ホームシリーズ
ジュラシック・ワールドと
三部作の最終作が公開された年
2022年2月6日
この時の勝ち馬は
マテンロウレオ
前の年は
ラーゴム
そしてその前は
コルテジア
その血統は
マテンロウレオ
父ハーツクライ
母サラトガヴィーナス(ブライアンズタイム)
ラーゴム
父オルフェーブル
母シュガーショック(Cady Ride)
コルテジア
父シンボリクリスエス
母シェルエメール(ジャングルポケット)
どうと言うことはない
しかし
2着馬を見ると
2020年
ストーンリッジ
父ディープインパクト
母クロウキャニオン(フレンチデピュティ)
2021年
ヨーホーレイク
父ディープインパクト
母クロウキャニオン(フレンチデピュティ)
この年2022年
ダンテスヴュー
父キングカメハメハ
母クロウキャニオン(フレンチデピュティ)
最後は父を変えて
母クロウキャニオンが
3年連続2着
3歳限定重賞に3年連続送り込むこと
それ自体凄いのだが
3年連続2着
珍しい記録
クロウキャニオンは
母としてダンテスヴューまで
13頭連続勝ち上がり
成長力に欠けるかもしれないが
カミノタサハラが弥生賞を勝ち
ベルキャニオンがプリンシパルSを勝ち
G1勝てないまでも
POGとして優秀だったが
ダンテスヴューを最後に未勝利馬ばかり
残されたラブリーデイ産駒には
ぜひきさらぎ賞を勝って欲しいものである
2024年のきさらぎ賞は
ブエナオンダ
新馬戦では加速ラップを
最速の上がりで完勝
外回りに変わり
鞍上に京都が庭の武豊騎手なら