2023年6月11日 函館スプリントS
記憶に残る函館スプリントSのひとつに
2019年6月16日
13頭中6頭除外
中央競馬競走除外多発事案
JRAで156頭、NARで30頭
延べ186頭除外のあった
通称「JRA禁止薬物騒動」の中行われた
函館スプリントS
これだけでも記憶に残るのだが
もっと記憶に残るのは
マイペースの逃げをさせたら
そつなくコース取りをする
江田照男騎手に導かれた
勝ち馬カイザーメランジェ
その血統
サクラセダン
サクラセクレテーム
サクラプレジデント
サクラブルース
サクラオリオン
サクラジュレップ
サクラ🌸が満開の血統表
メジロ🐧もそうだが
こういう血統に浪漫を感じるのは
年齢とったからなのか…
2023年の函館スプリントSは
ウォーターナビレラ
3歳牝馬が強いレースだが
今年からの斤量増が
古馬が+1kgに対し
3歳は+2kgどう影響するのか…
そこで古馬牝馬から
昨秋は3冠路線のため
ミドル〜クラシックディスタンス
正直 適性より長いと感じる
早熟かもしれないが
好走していたのは
一桁馬番の右回り
馬券圏外は1600mで馬番9番だった
チューリップ賞
前々走と前走が
+18kgと-16kg
昨年もチューリップ賞と桜花賞が
+8kgと-14kg
オークスは出遅れており
春先は安定しないのだろう
鞍上の武豊騎手は
函館芝1200mで内枠の牝馬なら
複勝率50%を超える
一変ならココ