みなさんはどのように部下を叱りますか?

私は今でこそ言えますが、
30代初期までモラハラ、パワハラを平気でしていました。この場を借りてお詫び申し上げますガーン

先日にマコなり社長が叱り方をYouTubeで上げておりましたが、私は過去に
①人前で屈辱を味あわせる
②個人の能力全てを否定する
③何度言ったらわかるのと言う
④抽象的な理由しか言わない
⑤ダメな理由を言わない
の全てをやりました。
①については、人前で部下や新人を吊るし上げ、根性がないや散々罵声を浴びせた記憶があります。
② 人格否定は平気でやりました。お前なんて生きている価値なんてないと怒鳴り散らしたり、そんな事をやるんだったら、死んで詫びろと言いました。
③ 3度で覚えなかったら裏来いや!と言い、殴った記憶が2、3回ございます。
④ 二言目にやる気がないなら帰れ!って怒鳴り散らしてました。ダメな所を全く指摘せずにです。
⑤ 村八分以上のことをしました。挨拶も無視、何を言うてこようと徹底的に無視をしました。

本当にこんな事を過去にしてしまい、被害に遭われた方に心からお詫び申し上げます。

何故こんな事をしたのか?
私は元来プロ意識が高い為、少しのことでも許せない人でした。更に会社に対して愛着も人並み程は持っていたと思います。会社の成長のみならず彼らの成長の為だと思ってました。
ところがよくよく考えると、
全て私のエゴです!
本当は、会社のことや彼らのことを考えず、
自分のエゴで怒鳴りつけていたにすぎません。
きっと彼らはこう思ったに違いありません。
「何やねん!コイツ!」
私が逆の立場だったら、そう思います。
信用しないですよね。

昨年の話ですが、食品の卸業で仕事をしていた際に当時、上司から
「俺は口は悪いが、気にせんといてなぁ。お前が何かミスすると俺は自分が悪いと反省して、言うからな」と言われたことがあります。
あまりこんな人いないですよね。
よくこの考えは自責の考えと言われています。私も2013年までこの考えでした。しかし、メンタルを壊し、看護学生時代の価値観を全て否定し続けて生きてきた当時、少し相容れない所もございましたが、この上司の考えを理解できました。
自責で相手に言う場合と他責で言う場合とでは、その後の相手の行動は大きく異なります。他責で言うと他責で相手も思います。しかし、その中に自責が20%でもあれば、相手を変えさせることはできます。その事に気付かずに生きている人は多いです。120%相手が悪いって思う人は相手から120%相手が悪いと思われています。つまり、言われた側にそう思われているんです。そんな人は上に立つ資格はないと思いますし、人を教育する側に立つ人になるべきではないと思います。よく、正義の反対はだという人がいますが、
正義の反対は別の正義です。相手の正義を理解し、相手を通して、自分も反省し、学ばなければいけないと思います。押し付けで相手に言っても言うことなんて絶対聞きません。俺が絶対に正しい。私が絶対に正しい。って皆さん思いがちです。絶対の根拠はなんですか?自分の価値観の押し付けやないですか? 言わなくても相手には感情が伝わるんです。本当によく見ている部下は、「こんな奴は、信用できない」って思って会社を辞めるかもしれない。それでいいんですか?ただでさえ、人材難の時代にそんなことを続けたら、会社は潰れます。昔みたいに根性論や上から言われた事が絶対という時代はとっくの昔に終わってます。これからは、個人に合わせて、個人のニーズに応えて生きていくしかないのです。だから、フリーランスが増えてきているんです。

最後にこの考えは看護学生時代に培った考えだと言いましたが、実は看護学校とは全く違う所から勉強したんです。
a.kさん
です。
ある意味凄くないですかぁ?笑
この考えを教えてくれたのは、彼女なんです。
この場を借りて、彼女に感謝したいと思います。
ありがとうございます。