コーチング例


看護師経験5年


相談背景;

病棟がかわり1年たつが看護主任との関係がうまくいっていない。仕事は
きっちりやっているつもりだが、うまくいかない状態で何とかしないといけな
い状況である。


相談内容;

上司との人間関係がうまくいかない状態で、その理由がわからず、仕事に自信
がなくなった。どうしたらいいのか分からなくなった。アドバイスしてほしい。


概要  ;

問題なのは、上司や上司との人間関係ではなくて、自分自身の行動であること
に気づき、自らの行動にフォーカスした目標設定が必要と思われる。目標を設
定し、日々の業務の中で自分に求められている状態を理解し、行動することで
結果として良好な人間関係を構築していくことが大切である。何でも相談でき
るパートナーをもつことで自分をコントロールする訓練をしていくと効果的で
あると考えられる。


実施内容;

毎月1回の面談及び3日に1回のメールコーチング(希望により電話コーチン
グを行なう)


実施感想;

1年間のコーチングを受けることで、上司との関係が改善していくことが出来ま
した。関係が悪かった原因は、上司との関係が悪くなることでコミュニケーシ
ョンをとらずにいたことと、自分の伝えたいことや考えていることをうまく伝
えることが出来ずにいたことの2つが問題だと分かりました。


積極的にコミュニケーションをとり効果的な伝え方を意識することで上司との
関係が改善されたと思います。


コーチングを受けて自分のコミュニケーションの癖で気づいた点は、自分の伝
えたい事は、自分の頭の中ではわかっていても、伝える時になると、経過をだ
らだらと述べ、最後に伝えたい事の順番になっていたということです。


現在は、結論を先に述べるように出来てきています。これが仕事上私が求められていたことのひとつと気づくことが出来ました。


メールコーチングで出される3日に1度の課題提出でも、自分一人では、後日やればという甘い考えが出てきてしまいますが、課題提出の期限があると、自分への戒めにもなり、強い意思を持つことができ、常に意識して自分の行動を観察することが出来ました。


コーチングを受けることで論理的思考を常に考え、最初に自分の伝えたい事を述べ、そこに至るまでを系統立てて今は述べることができてきていると思います。


日々の仕事において、例えば、看護アセスメントでは、ポイントを考えながら短い文章でわかりやすく伝えるよう心がけるようになりました。


私は、人前に出ると、人一倍あがってしまいます。自分の伝えたい事の3分の1も伝えられずに後悔ばかりしてしまいます。そこで、短い時間の中で、いかに理論的に考えをまとめ、伝えることができるようにしたいと常に思っていました。また、あがらない為の自信のつけかたや多面的な考えをもつことができるように教えて頂いたと思います。あとは、自分の努力次第と考えます。


今後も教えていただいたセルフコーチングを行い、継続的にがんばります。



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