前回から引き続き
身体がとてもせんさいな状態なので
食べ物・食事の質が変わりました。
少し前からも
加工品や添加物を摂ると
口の中がただれることが増え
身体がエネルギーシフトしようと
しているんだなっていう
前兆はあったのですが
ここ5年くらいで
小さなステップをふみながら
食事のシフトは起きていて。
おさかなに始まり
お正月のお餅、輸入のお肉
ニンニクやネギ、辛いものなど
刺激の強い食べ物が食べれなくなり。
ウィンナーやハムなどの加工品
チーズ、乳製品。
そして量産されているお菓子系。
お付き合いなどがあるので
食べる時もあるけど
食べた後は2～3日は
果物と水とナッツで体調戻す感じで。
でもまだまだ国産のお肉・練り物
良質な小麦は食べれていた。
お肉好きだから
ジャーキー作っちゃうくらいだし
トミーズのサンドイッチがないと
朝は始まらないし。
という感じだったのに！！！
この大浄化によって
お肉と練り物、小麦が
『これは、うん。ちがうかな。』
みたいな変化が起き
食事のレパートリーから外れました。笑
今食べてるのは（食べたいのは！）
ゴマ・ナッツ・豆・いも・米・昆布
果物・野菜・納豆・ゆで卵（赤玉）
きなこ・豆乳・水・紅茶・緑茶
と良質な油（ココナッツオイル・ごま油）
それを素材のままか
湯がくか焼いて
いただいてる。
そう、
命をいただいている。という感じで。
そうなんだよな。
食事っていのちを頂いている。
当たり前な事なのに失念していた。
その当たり前を思い出すと
ひとくちひとくちが
なんともいえないあじわい深さで。。。
ああ。
またとほうもないしあわせに泣けてくる。
（感度がおかしい。笑）
という感じです。笑
ここまで大きく
食事の変化がおきたのは初めてなので
ヴィーガンであるメンターの愛慈先生に
指導を頂きながら
身体がほんとうに心地いい
きもちよく使える食事をしていこうと。
今でももちろん
お肉だって小麦だってハムだって
食べれるよ！！！
全然！
食べることは出来る！
けど食べた後に
自分の状態が
エネルギーがぐぅぅぅぅと落ちる感じや
身体がシンプルにしんどい感じがあるから
『うん、今はいいかな。』が
連続して続いていて
結果なんか食事内容がこうなってた。
みたいな感じで。
で、このクリア感を知ると
食事や食べるものを通して
私達の身体や思考はここまで
いともかんたんに操られていたのか
自分ではない自分を
『自分だ！』と思い込んでしまうように
なっていたのか。を痛いほどに感じる。
低次元の自我との一致するというのか。
究極どんなものを食べても
自分（魂）からズレない自分で在れ
意識をりん、とたてれたらいいのだけど
いかんせん人間ってそんな高度には
つくられてなくて
いともかんたんに
重いものしずむもの
低い波動や荒いもの
刺激的なもの本質ではないものに
ぐんって引っ張られるんですよね。
（わかりやすいから）
ほんとうにこわいくらい
かんたんに引っ張られて
まみれて
区別がつかなくなる。
その
『異質さ』を知ってしまうと
『あ、わたしはちょっといいかな』という
とてもシンプルな判断になるというのか。
魂と一致し続けて
自分の内側からひろがる愛を感じ
愛にひたり
とほうもないしあわせ～に
漂っていると
『ほんとうにしたい』ことや
『ほんとうに素敵』と感じる事
自分（魂）の『ほんとう』を
精度高くクリアに感じるようになる。
そうすると
不思議と
自分にとって
『ほんとう』でないものに
自然と気付くようになってくる。
それは
時間の使い方も
お仕事も
人間関係も
物も
エネルギーの使い方も
ぜんぶぜんぶ
自分にとっての『ほんとう』だけで
自然と満たされるようになる。
そうすると
歪さや過度がなくなり
うつくしく洗礼されたバランスが
自然と生みだされてゆく。
またその寸分狂いのない
うつくしいバランスや調和を感じ
『神聖なる美しさ』に
心や魂がふるえ
ただ愛でいる
ただ私である
という美しい循環・円環が
しずかにじんわりと
広がっていくのだと感じる。
