結局自分を幸せに導いてあげるのは
自分でしかないんだな①の続きです!
けど
大人になった私たちは
自分で自分を愛することから
始めるしかないんだ。
他者は親じゃない。
思い通りの
愛と言葉と関わりを
ずっとくれるものではない。
大体の人は“恋愛”という形で
このもらえなかった愛を
補おうとするのだけど
残念ながらこれは埋まることはない。
なぜなら“恋愛”は刺激が強く
また刹那的な愛情なので
もっともっとと欲しくなってしまう。
無意識の領域で起きる事なので
安定感がないいつも揺らぐもの。
その結果
逆に愛情の飢餓状態
欠乏感が増すこともある。
成熟し合った恋愛関係は
刹那的なものではなく
安定的な満たされた感覚
愛されてる愛しているといった
ゆたかな状態を維持できるのだけど。
これはまた別の機会にお話する。
自分には
愛されたかった小さな子供の自分が
まだ泣いていて
愛して欲しい
受け止めてほしい
こっちを向いてほしい。
という心の穴があるんだな。
とわかってあげる。
けど
その穴は人が埋めることはできない。
自分で埋めてあげるしかない。
自分に最大限に四六時中
関わってあげれるのは自分しかいないので。
そのなかで他者からの
『優しさ』や『楽しさ』『思いやり』などの
現象はしっかりと
有難いなって受け取ってゆく。
けど
他者からの愛情だけで埋めることは
欠乏感が止まらなくなるので
あくまでも自分自身が
自分にしっかりと関わってあげる。
地道な事だけど
それしかないんだな。
遠回りに見えて一番の近道。
他者は自分の親じゃない。
無意識で思いやりと愛情を搾取し続けると
離れていくのはとても自然な事。
親じゃない、し。
その人にも守るものがあるから。
他者も社会も自分の親じゃない。
けど
出来る範囲で
愛情をかけてくれる尊き存在たち。
そのものとのつながりを
健全にもって
自分にも他者にも
愛されるし愛することが出来る
ゆたかな状態を
人生において作ることが出来るのは
そのきっかけをつくってあげれるのは
自分自身でしかない。
気付かないうちに
自分の心の中にある穴が
トラブルを引き起こし
安定して深く人と健全な関係を
築いていけないという状態は
とても苦しくもあるから。
で
その自分でどうすればいいかが
わからない時は
(や、基本わかんないっす普通!)
プロに頼ってほしい
最短距離で自分に必要な
ケアーの仕方を伝えていってくれるので。
大衆むけのケアーの仕方は
今の時代ネットにはたくさん飽和しているけど
やみくもにトライして
なんかちゃうなってなるのは
時間と労力をそがれるから。
自分自身にフィットするものを
ばしっとみたてるのが
私達プロの仕事でもあると思うんだな。
みながみな
ゆたかでみちたりた愛で
包まれるように。
祈りを込めて
季節の移り変わりで
心身のバランスが崩れやすい、今
ぜひ早めのメンテナンスしましょ
リベラシオンタッチをご活用くださいませ
リベラシオンタッチの感想をいただきました
ありがとうございます