最近私がすごく気になっていることがあります。

それは....

「おわかり頂けただろうかフォント」が、頻用されていること。

「おわかり頂けただろうかフォント」って、勝手に私が命名したんだけど、正式には「白舟古印体」あたりになると思うんだ~。
よく心霊番組で「おわかり頂けただろうか」とか言ってReplayするときに出て来るテロップの書体みたいなので、「おわかり頂けただろうかフォント」と勝手に命名。

最近、そのフォントが、そういう雰囲気じゃないのに、登場しているのをよく見かけるの~

これらがその霊。

おおっと、違った。

例。笑


【 トイレットペーパー 】(発見地:札幌)
多分、柔らかさを追求したら...こうなったんだろうな~。



【 烏龍茶 】(発見地:札幌)
多分、中国っぽい感じを追求したら...こうなったんだろうな~。



【 ネギ 】(発見地:東京)
きっと、函館のカレーで有名なレストラン「五島軒」から出ているレトルトカレーの箱の上部に書いてある「北の文明開化」のフォントがこのフォントだったから、函館といえば、このフォントだったんだね!!

......ってわかるかーーーーーーーーーーーーい!!!

って、ネギ切る度に思ってる。笑
(箱のイメージが見たい方は、「函館 カレー 五島軒」で画像検索かけてみてください。)



人気ですね「おわかり頂けただろうかフォント」。

私はこれからも探し続けたいと思います。
皆さんも、その使い方に違和感を覚えた例があったらご報告頂ければと思います。