先ほど、20時に「この花が枯れる前に」MVを公開しました!
すぐに沢山の方が見て頂いたようで...嬉しいです!
MVはこちら!!



ちょと、このMVについてお話させて下さい。

ホントはあんまりこういうので説明とかしたくなくて、皆さんの思いのままに受け止めて頂いて、感じて頂きたいと思うのですが、やはり伝えないとわからないことって沢山あると思うので。。

今回のこのMVを作りにあたって一番意識したことは「目線」です。
「この花が枯れる前に」の1番は、「大切な人が近いうちに居なくなると知った」人の目線。
2番は「近いうちに居なくなる」人の目線で描かれています。

わかりやすく、男性と女性の目線にしてありますが、私は、これらを性別で分けたかったわけではなく、立場の違う2人が別れの時をお互いの目線で語ることが必要だったので、このような表現にしました。

だから、皆さんの大切な方、もの、を思い浮かべながら、聞いていただきたいのですが...

その目線の違いを明らかにするために、Runeが色々な格好をしています。
①ピアノ弾き語りのRune、②ボーイッシュなRune、③女の子っぽいRune。


①ピアノ弾き語りのRuneは、全体のストーリーテラー的な役目です。
彼女がこの物語を綴っています。

②ボーイッシュなRuneは、「大切な人が近いうちに居なくなると知った」人。

③女の子っぽいRuneは、「近いうちに居なくなる」人

です。

それぞれの願いや、想いが、曲だけでなく、映像も加わることで更に伝わるのではなないかな..と思っています。

今回のMVは「君へのエール」「未来きっと、叶えもっと」にも携わって下さったプロデューサーの方と、カメラマンの方、編集の方...
そして、今回はじめてご一緒させて頂いた、カメラマンの方とメイクの方によって創っていただきました。

私が素人目線でこうしたい、ああしたい、と言ったことに対して、何倍も大きなものにして返してくださるのが本当に嬉しく、楽しかったです。
出来上がった時の感動といったらありませんでした。
本当に心から感謝をしています。ありがとうございました。

また、収録場所を提供して頂いた皆様にも心から感謝です。
全面的に協力していただけて本当にうれしかったです。
本当にありがとうございました。

沢山の方々の心がつまったこのMV、沢山の方々の心のなかに残るものとなりますように。