また301回で止まってしまいましたね...笑
カウントは続いているそうなので、是非引き続き沢山聞いて頂けたら嬉しいです。
私もお気に入りで...笑 何度も聞いています。笑
突然ですが...この曲は応援歌だと思っています。
確かに悲しくさせるかもしれない、涙が出るかもしれない。
この曲を書いた時、私は、人間の最もやらかい所、琴線に触れる楽曲にしたい、と強く思いました。
とあるお花を1倫、頂いた事がありました。
すっごい嬉しかったから、すっごい切なかったんだ。
なんでかって、この花、枯れて欲しくないな....ってめっちゃ強く思ったんです。
だからその花見る度になんか切なくて、苦しくて、どうして良いかわからなかった。
その時の感覚が...
大切な人が自分の目の前からいなくなる事がわかった時の恐怖、悲しみ、痛み、苦しみ...
そんなものと似ているな...って。
まるで余命をを告げられた大事な人を看取るまでの時間、猶予、そんなもののような感じがしました。
大げさかな?
でも、そう感じました。
その時まで、どう過ごす?
皆さんならどう過ごしますか?過ごされましたか?
明るくてテンポもあげあげな曲も確かに、元気が出るかもしれない。
私の他の曲「君へのエール」「未来きっと、叶えもっと」もその部類です。
確かにそういう曲の方が元気出るときもあるけど....
でも、私自身が求めている応援歌って、そっと包んでくれるようなそんな毛布のような曲だったりして。聞きながら涙ながせるようなそんな曲。
自分自身の人生に置き換えて、画が見えるような曲。
思いだして、つらくなるかもしれいけど、浸りたい時だってあるじゃないか~笑
洗い流したい時だってあるじゃないか~!
そういう曲になればいいなって!
だから、この曲は応援歌だと思っています。
今のこの歳の私だから歌える、作れる曲になっています。
是非、皆さんの浄化に使って下さいね。
で、ちょっと軽くなってもらえたら嬉しいです。