先日、嬉しい事がありました。
ちょっと長いし、実名あんまり出したくないからわかりづらいかもだけど、聞いてーーーー!笑


私が14歳の頃、とあるオーディション番組に出演しました。
別に隠すつもりはないんだけど...PFにも載ってるんだけど...笑
なんとなく 笑


ちょうど日韓ワールドカップがあった年で、日韓のアイドルデュオを作って日韓の架け橋にしよう、というような企画でした。


東京でのオーディション、日本での合宿、韓国での合宿、また日本での合宿....
何度もオーディションを重ねた結果、最後に残ったのは、私と、もうひとりの日本人の女の子と、韓国の女の子2名。


この中から日本人1名、韓国人1名が選ばれる企画です。


私は、最後の最後のスタジオ収録で落ちてしまいましたが、そのオーディションが行われた3ヶ月間というのは、北海道で育った私の人生の中で、本当に大きな濃厚な3ヶ月間でいろいろな学びと気付きをもたらしてくれました。


昨日の夕ご飯は忘れますが、あの日々の細かな事ひとつひとつはなかなか忘れようと思っても忘れられないくらいのことでした。


そして、なによりも、私には最後まで共に闘った他の3人に対して、何とも言えない....友達でも、ライバルでも...なんて言えば良いのかわからないけど、とにかく大きな友情がありました。


その後、月日が経ち、韓国の2人が歌手や、女優さんとして誰もが知っているようなビッグスターとなっている姿をみることとなりました。


わー、すごいなって。
頑張ってるな~うれしいな~って。
自分も頑張らなくちゃって思ってました。


でも一方で、彼女達の活躍を目にしながら...もう、あの頃の事なんて忘れてるんだろうな~なんて思っていました。


そんな矢先、先日、もうひとりの日本人の女の子を通じ、韓国の1名と連絡をとることができました。3人でグループトークすることができました。
めっちゃうれしかった~。
なにが嬉しかったかって、全員があのオーディションのことを忘れていなかったってことで...。
私の事も覚えててくれてて....。


なんか、自分が大きな思い出として心にしまってあったものと、同じ思い出を、同じく、ひとつの大きな思い出としてみんなの心の中にあった事が嬉しかったな。


その思い出を3人で共有できたのが、本当に嬉しかった。


彼女は日本語で一生懸命打ってくれるし、私は韓国語で一生懸命打つし...笑
なんか面白いタイムラインになったけど...笑
お互いの言語を勉強してたってのも、素敵な事だな~って。


もうひとりの韓国の女の子も覚えていてくれてるらしいし、今度は4人で話したいな。
なんならまた韓国行きたいな。
会いたいな~って。


ってか、私ももっと頑張ろう!って思いました。
もっともっと皆さんに知ってもらえるように。
彼女達にも、ああ、頑張ってるんだ!自分も頑張ろう!って感じてもらえるように。


ということで...皆さん、どうぞこれからも応援宜しくお願いします♡笑
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