無情に過ぎていくものですね...。

人には人生のなかで、異なるタイミングで、同じような試練が与えられる事があると思います。

時が経って、成長しているのか、この試練にどのように対応するのか。

私の場合、どんなに時がすぎても同じ事を繰り返し繰り返し、与えられた試練をずーーーっと、同じような感じでやって来ている気がします。

毎日が判断の連続で、常に私はできるだけ「判断しない」というグレーな部分をたどって生きてしまっている気がしてならないのです。

判断を誤ったときのリスクより、判断しない楽さをとってしまっている気がしてならない。

本当にいけないなぁ、と湯船につかって考えること1時間。

なんか、成長してないように感じるんだなぁ。

私の無謀な夢は....
できることなら、この世界に存在する人全ての人生を歩んでみたいと思うのです。

こんな感じで判断していくと、こんな人になる...
そんな沢山の経験を積んでから、私の歩みたい1つの人生を作り上げたい!って良く思うんです。

でも、実際そんなこと無理で。

だから、私はいつも、あり得ないことってこの世に存在しない、って思っているんです。

だから、弱いこともあるんですけど...笑

遅刻の理由とか、

「今日、いきなり車がパンクして、そのあとに豪雨に降られてスリップして車が大破して、それでもなんとか電車で行こうとしたら、電車が人身事故で止まってしまって....」

なんてあり得ないだろう、って普通思う理由でも....

私の経験上では体験したことのない運のなさだけど、世の中にはそんな人生の中での経験を積む人も居るんだろうな。

もしかしたら自分だって、この先そういうことがあるかもしれん。

って思っちゃうんですよね。。笑

だから責められない。笑
弱すぎ。

こんなんだから判断できなくなってしまうんですね。笑

ってなると、この考え方が間違っているのか?
とおもうんだけど、でも、あながち間違いじゃないって本能が言ってるので....。

いやーーーーー、

秋の長夜は考える事が沢山ありますね。

いいこった。