ある日、偶然目にしたドラマで面白そうなので、以降最終回まで録画して見ていたドラマがありました。

それはそれは衝撃的で、救いようのないほど絶望的な言葉があって、何が目的なのかもわからなくさせるくらいのものでした。

でも、その救いようのなさが、ドラマという枠でのきれいごとでは終わらず、私の中に今でも何かを残していったんだと思います。

先日そのドラマの最終回がおわり、今その録画を見終わったところでした。

「家族」について考えさせられました。

とりあえず「絆」って何だろうと思いました。

なにかわかりませんが、うちの家族に「絆」はとりあえずあるんじゃないか、と思っているんですが、それは誰が判断するものなのか、何を定義とするのか....。

考えだしたらきりがない。

家族の形って言うのはその時々で様々に変容を遂げると思います。

明らかに、今の家と、私が学生だった頃のそれとは違います。

だからこそ、その形が変わろうとしている時には、それがちょっと悲しかったり切なかったり、それが戒めになったり....。

そう考えられるのは、きっと昔のうちの家族のあり方が間違っていなかったからだと思います。

だから、今は点でバラバラに生活していますが、愛情があって「絆」と言われるものも存在するのかな...と。

向きあったり、話し合ったり、することも大事ですが、多分、離れてみる事もきっと必要なんでしょうね。離れすぎると悲しいですが。

それぞれの家で事情や、問題、色々とあると思うけれど「絆」がなぜ必要なのか...
「絆」をもたらすものは何なのか...

夜な夜な考えています。

どなたか、答えわかったら教えてください。

とりあえず、明日というか、今日はリハとか色々あるので...笑

寝ます。

寝ますよ。

じゃあ、おやすみなさい。

良い夢を。