らしい!!!!!!!!!

さっき、新聞よんでたら、チリで起こった大地震で地盤が歪んで、出っ張っていた部分が若干中心部に寄った影響で、地球の自転の速度が少し速まったらしい!!

少しっていっても、100万分の1.26秒とかいう次元だけど、ちょっと焦る…。

原理としては、フィギュアスケートの選手が回転をするのと同じで、腕をぎゅっと内側に寄せている時はすごく速い回転だけど、手を広げたら遅くなる、つまり、質量のある場所と回転軸との距離で回転の速さが決まるってこと!!!!・・・らしいwwww


だから、地震によって少しだけフィギュア選手が手を広げたような、質量の移動があったから、100万分の1.26秒分、一日が早く終っちゃうことになるんだね~。


実際、1日の長さって、毎日若干変っているらしいけど(北極の氷の影響)、長いスパンでみると1日は長くなっているらしい。100年前より0.6秒遅くなってるんだって。


これは月の引力によるもので、この影響が無くなるのは少なくとも2300億年もあとの話らしい。
その頃には、月による潮の干満もなくなるってことか…。
ハマグリが食べられなくなるのかな・・・それとも取れ放題になるのかな・・・・。
どの状態で干満がなくなるかによるよな・・・。。。


小学校の時に、結果的に地球は止まると聞いた。
でも、止まったら、大気圏の慣性によって、地上との摩擦が起こって、太陽のように燃えるって…。


恐ろしい…。


そんな時に、私、生まれ変わって生きてたらどうしよう…。

ハエとかでもいやだ・・・。
人間ならもっと困る・・。

って考えると、色んな事が不思議になる。。。


あ!月の影響が無くなった頃に、もし人類が居たとしたら、それ以上人類は増えなくなったりするのだろうか…。赤ん坊が生まれるのは、月の満ち欠けがあるからこそ…的なことを聞いた事があるけど、、

そもそも、月がそういうことにどのくらい影響を及ぼすものなのかが、判らない限り、謎のままなんだけど・・・。


いや~~~~~不思議で仕方ない!!
そして楽しい!!

結局ヒトはいづれかは居なくなるんだな…。
じゃあ、私がこうやって、地球の長い歴史のなかで人として存在できているってスゴイことだな…。

なんのためにヒトはこの地球に居るんだろう…。
なんのためにやがて居なくなるんだろう…。

誰かのゲームのたった一つの駒でしかないのかもしれない…とか考えると腹立つけど、今悩んでることとか、すごくちっぽけに感じるわ~。
でも、もしかしたら、そのゲームを始めた大きな存在にとって、人間とかいう知的生物の登場は予想外だったのかもしれない…。

なんて考えると、ややこしいけど、もしかするとただの偶然が重なって、ここまできたのかもしれないよな…。
奇跡の塊=地球とか宇宙とか…って感じで。
そうすると、この世の中で起こっていることが全然不思議でもなんでもないし、何があってもおかしくない、どんなことでもあり得る世界に思えてしまうんだな~。。。

どんなことでもありうるのであれば、じゃあ、今「不可能」とくくられているものの存在が矛盾になってしまう・・・。。。。。
何があってもおかしくないっていう理論そのまま考えたら、「不可能」はただの「不可能」ではなく、「今は不可能」ってなだけなんじゃないか?

バンクーバー五輪のスノボーの金メダル選手が「人類が回転できるのはここまで」って言われてたけど、それも「今の人類が回転できるのはここまで」って事になると思う。
もっと先の人類は、もしかすると、10回回転して3回くらいひねったり出来ちゃうのかもしれない。
それを、誰も今の時点で証明できないから、「不可能」って言っちゃうんだな~。


ああ…ごめんなさいねwwwwww
話が広がりすぎた。。。


いつもこんな事考えてると、すぐ夜中になっちゃうんだよな~。