同級生もいろいろ | ルントママの一姫二太郎受験日記

ルントママの一姫二太郎受験日記

一姫二太郎の母。

長女は中学受験なし公立中学在学中、長男は公立中高一貫校を受検する予定。三学年差2023年W受験?!。
★アメンバーは受験ブログを書かれている保護者、ご本人の方で、地域&学年が重複しない場合のみとさせていただいています。

私が大卒で勤務していた会社で、今でも家族ぐるみで仲良くしている同期がいます。
ここでいっている同期は技術職でみんな女性です。1人はまだずっと続けています。

そのうちの2人は、地方公立高校から現役で旧帝大に入学し、マスター卒。
その旦那様たちも、同じく、現役某旧帝大のマスター卒。

そんな2組のお子さんたちは、うちの息子と同級生です。
違う点は、娘さんでいずれも長子だってこと。

2組とも都内郊外に住んでいるのですが、受験予定なし、塾も行ってないし、好きな趣味の習い事をやってるぐらいで、同級生たちと遊んでばかりだとか。

私が元いた会社で管理職なので、世帯年収も予想できますし、経済的に私立中を受験しようと思えばできる環境。
そんな娘さんたち、今は、勉強しないよーって同期たちはいってますが、おそらく学校での勉強は困ってないのでしょう。

きっと中学入ったら、勉強し始めて、それなりに上位に位置するんじゃないかと思ってます。

地方育ちの私や同期たちにとっては、実はそれは普通のことであり、地元に残っている友達にきいても、今でもそんな感じだといいます。
地方でも、小学生のうちは好きなように過ごし、中学生ぐらいから普通に勉強してれば、旧帝大レベル(東大、京大はまたちょっと違うかも)であれば、合格できます。

高校入試までは周りだけでの戦いですが、大学入試になると全国の同級生がライバル。
あれ、そう思うと、国立大にこだわらないならば、大学付属って、ある意味、お得な感じがします。

息子と同級生たち、将来どうなっているのかなと楽しみです。