先日、メイクセラピストとして正式にプロデビューしました!


セラピストが集まる「癒し工房」というイベントに、

卒業生3人で参加させていただきました。


今回の料金設定は

メイクアドバイス 30分 ¥1000

ハンドマッサージ 15分 ¥500


ハンドはともかく

メイクアドバイス30分、というと

どこまでできるか、ですね。


まずはお悩みを伺って、

それにそってアドバイスしながら

実際にメイクしますが

大抵の方は眉が悩みの種のようです。


左右の高さが違う、毛の生え方が違う。

自分の好きな眉にすると、似合わない、って言われる。

あまりに濃すぎてどうしていいかわからず放置。

逆に薄すぎてどこを描いていいかわからない、などなど。


あとは、大抵の方が鼻周りが赤いのと

頬の上にシミがあるので

それをざっとカラーコントロールのファンデーションを塗り

パウダーをのせます。


それからチークをのせ、眉を描きました。




いやぁ、難しかったです…必死でした。





でも、楽しかった音譜


なんていうのかな、笑顔で帰っていただけて

とても幸せでした。





まずまずのデビューとなりました。

でも、まだまだ修行は続きます。






祝日に子供の面倒を見てくれた旦那に感謝。





この所、立て続けに2件、ボランティアに行ってきました。


最初は知的障害のある方の施設へ。

以前にも、1度行っています。


前回は、本当にボランティア初体験で

汗ダラダラ、手が震えていたんですが

今回は少し余裕ができたかな~


テーマは素肌美、ということで

皆さんにコットンパックとジェルマッサージを

なるべくご自分でしていただきました。


日頃はあまりお手入れしていないそうなのですが

コットンパックで潤いを与え

ジェルでマッサージをすると

結構皆さん、お肌がツヤツヤ宝石白になるんですよ。


最終的には、チークやアイシャドウをし、

ご自分で出来る方にはリップを塗ってもらいました。



この施設の皆さんは、本当に皆さんフレンドリーで

今回もとっても楽しい気持ちになりましたベル



正直申し上げて、知的障害のある方と

きちんと接することができるのか

以前は不安に思っていたのですが

私なりに少しだけですが勉強してみて、

そして実際に接してみて

こんなに楽しい気持ちになれるとは思っていませんでした。


次回は6月ということで、期間があいてしまいちょっとさびしいですハートブレイク






それから昨日は、温泉地にある特養でのボランティアでした。

ここも、私は2回目です。


皆さんご高齢です。

ですので、中には頑なに

「お化粧なんてしたくない」「色々塗りたくない」

「赤い色は恥ずかしい」とおっしゃる方も少なくないのですが

昨日私が担当した方は、お二人とも

受け入れてくださる方…いえ、むしろノリノリでした音譜



「あんたのいいようにしちょくれ」

「赤くしてな」「藤色がいいなぁ」と

会話も楽しく弾みましたよ~チョキ



それに、全体の人数も少なかったので、時間に余裕がありました。

お一人ずつ負担にならない程度にですが

コットンパックとジェルマッサージもできたので

その後のパウダーのノリも結構よかったです合格




施術後には婦長さんや取材に来てくださった情報誌の方と

お茶を飲みながら談笑音譜





ボランティアって、確かにお金にはならない、

いや、むしろお金がかかるんですが

心の財産が増えるなぁ、と思いますお金

それって、どこにも売ってないグッド!

素敵な経験をさせて頂いてます指輪








タイトルの数字が2ケタになり、読みにくくなったので

普通に表示することにしました。



現在受講中のプロコース

印象分析からメイクをする、というカリキュラムの中で

隣のショップの店員さんにご協力いただきました。


今までは受講生同士でしていたんですが

やはりもう「知った仲」で、性格などもわかっているから

やはり、「初対面」の方が一番勉強になるんです。



彼女は外見はキュート方面。

目はぱっちり二重のラウンド、

眉は今どきらしく薄い色で

髪型も、ロングでカラーリングしたゆるふわパーマヘア。

肌の色も白いです。


しかしながら

お話しているうち、大変さばさばしている性格なことがわかり

あわせ見てみるとフレッシュとか そういう方面なんですね。



メイクは「春メイク」がテーマ

本当はベースからしたいところですが

そこは少し省略して

ごく薄いピンク系のパウダーを頬にのせ、そのあとからチークを入れます。

ハイライトも、明るめのパール感を出して。


眉は、元のメイクがあまりにも薄いので

もう少し描き足すくらいの気持ちでラウンドに


アイシャドウは、春と言えばピンク、のようになりがちですが

ここはアイホールの上の方にイエローを結構しっかり入れ

全体は薄いピンク、目じりに少しだけ濃いピンクを。


目元にポイントを持っていくため

ビューラー&マスカラも。

本当は茶系の方がより春らしいのですが

ご本人が持っている黒を使いました。


リップは、元々の唇の色がいいので活かしたいところですが

目元にポイントをしたので

ピンクベージュでその色を消し、グロスでつやだしをした上から

素の唇の色に近くより濃いめのピンクを中央に入れ

血色を出します。






と、ここまで書くとすらすらといったようにみえますが

書いたのはあくまで「正解」であり、

この通りにいったわけではなかったのです;


実は受講生4人で

あーでもないこーでもない、

先生からも様々な指示があるので、アタフタ、ドキドキ。


たったお一人のメイクに、4人で2時間。

いいのか、こんなことで;



モデルになってくださったKさん、本当にお疲れさまでしたあせる


ちょっと番外編です。


先日、身内に不幸がありました。


私に何かできる事はないだろうか、と

メイク道具を一式、持参しました。


近い身内であったので

エンジェルメイクが、故人らしく仕上げてくれているか

気になって お顔を見せてもらいました。


私が手を加えることはできませんでしたが、

もう少しこうしてくれていたら、と思いました…

そう思うと、

もっと早く駆けつけて、少しでもさせていただいていたら

遺族の気持ちに沿う事ができたのに、と少し残念でした。




遺族の女性数人に、メイクをさせてもらいました。

特に故人の妻は

憔悴しきっていて

メイクどころではないのかもしれなかったのですが

たくさんの参列者をお迎えするのに失礼のない程度に…

本人も、自分でする気にはなれないようだったので。


色味は当然おさえ 眉も普段は茶系ですがグレーにしました。

角度もあまりつけませんでした。


ただ、あまり顔色が悪すぎるのも痛々しすぎるので

ベースの段階で、少しだけチークを入れ

パウダーチークはナシにしました。


目元は、泣くとくずれるので

アイライナーではなく、パウダーのアイシャドウだけで陰影をつけました。


口紅もグロスやパール感、ラメ感はなくし

唇本来の色にあわせてマットにしました。





ハレの日のメイクなら

どんなに楽しいか…



こんな辛いメイクを他人にするのは初めてでしたが

故人の為にも、心をこめてさせてもらいました。





それから、数週間後

また、故人の妻と会う機会があり

フェイスマッサージをさせてもらいましたが

眉周辺の筋肉が非常に張っていました。


少しお酒を飲んでいたせいもありますが

彼女は、マッサージされながら、泣きながら眠ってしまいました。






唯一無二の愛する夫を突然亡くす

その悲しみは、あくまでも想像にすぎないのですが

とてつもない悲しみであり

真っ暗闇のなかに突然放り出されたようなものでしょう




「行ってきます」といって出かけた家族が

「ただいま」と帰ってくる事は

実は、奇跡なんだね、と旦那とも話しました。








故人へ




心残りは数多くあるでしょうけれど


彼女の事は、私達家族が全力で支えます


安心して下さいね。



あなたと楽しく過ごした日々を

忘れません。






合掌