つくばDNSと入院顛末記 | ランバディ・いとうこーちのブログ

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それは全く予期せぬ出来事でした。
金曜の朝。

この日は朝から大手前病院の足底腱膜炎の診察日。
20日のつくばに向けて、踵患部に念のため最後のヒルアロンサン注射を打ってもらうことになってました。

病院で先生と雑談して、注射を打ってもらい、久しぶり天気が良かったので病院から大阪城公園をのんびり歩いて森ノ宮キューズモールを経て電車で帰宅。

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お昼は自宅で朝作った弁当を食べ、30分ほど昼寝して、その後、夕飯の支度。
4時半頃には全て終えて、ちょっと走っておこうと、5時にはいつものコースへ走りに出ました。

マラソン2週連続でサブフォーのペーサーをして、中3日置いてハーフマラソン。
自分的にはロングジョグを2週走って、脚がやや重い状態でマラソン30キロ以降を意識してハーフを走る、そんなつもりでしたが、今考えたら自分の体力を過信してたのかも知れません。

ジョグしてる最中、ペースをチェックしてた、多分キロ5分40くらいで走ってた、そう記憶しています。

マイコースの途中に近鉄大阪線の踏切があり、ここを走って通り抜けられたら今日はラッキー、みたいな、でも出来たら止まらず走りすぎたい、そんなちょっといやらしいポイントがあります。
この日は脚の状態確認だけが目的のジョグでしたから、踏切の遮断機が下りていたら止まればいい、くらいの軽い気持ちで踏切に差し掛かりました。

そして、記憶はそこで途切れ…。

気がついたらベッドの上でした。

その時の様子は妻が言うには「今日は何日?」「今日は何曜日?」これを繰り返してたらしいです(^^;;

俺は何をしてた?

何故ベッドにいる?

妻の話によると救急車で病院に運ばれた、ということ。

そして、どうやら踏切でした立ち止まり、そこで気を失って後方へ倒れて頭蓋骨を骨折、後頭部裂傷した、らしいと理解しました。

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手に血の跡がついてましたから、無意識に後頭部を押さえてたんだと思いますが、ベッド上で目覚めるまで全く記憶がありませんでした。

原因は今のところ不整脈が一番疑わしいとの説明を受けました。CTは二回撮りましたが脳内の出血は無し。
今日(16日)後頭部の裂傷を留めていたホチキスを外しましたから金曜にMRIを撮る予定です。

そして、21日月曜日に退院と決まりました。

不整脈を調べるのは循環器科になるので、心エコーや24時間心電図は退院後、通院で検査することになりました。

意識をなくして倒れる、これは以前に一度あったんですが、その時は気温差によるヒートショックみたいな感じで済ませてました。今考えたらあの時にきちんと検査しておくべきでした。

6月くらいからつくばマラソンを意識して、基礎から作り上げて、夏は朝4時台から2時間走をやったりして、ようやく3時間10分が切れそうな手応えを得たとこだったのですが、これで全て水の泡。

時間が経つにつれて、もし踏切で止まらなければ自宅まで走り通せていたかもしれない、もし走りに行かなければ、もし無謀なレース組み立てをしなければ、いくつもの「もし」が頭の中でぐるぐる回ってます。

しかし、嬉しいこともありました。

私の練習会に来てくださる参加者の中には、結構お医者さんもいらっしゃいます。
その中に脳外科医の先生がいらっしゃるのですが、メールで質問したら、わざわざ月曜日夕方にお見舞いに来てくださりました。これは不安いっぱいだった時だけに涙が出るくらい嬉しかったです。
色々聞けて不安もかなり解消されました。
さらに、練習会に来てくださる循環器系が専門だった開業医の先生がいらっしゃるんですが、その先生にも質問で安心出来る回答を得ることが出来ました。

入院した病院は、循環器科ではなかなか良い病院と教えていただき、退院後もこの病院で検査する決心がつきました。

今年は1年間悩まされた足底腱膜炎が治り、ようやく、サブスリーを狙う前段階、3時間10分が切れるレベルまで戻してこれたのに。
結果はどうあれ、走りたかった。
暫く未練は断ち切れそうにないです。

でも、20日はつくば、神戸にたくさんの会員さん、知り合いがレース走ります。
20日はベッド上でランナーズアップデートとにらめっこになりそうです。
20日から23日は福岡国際や防府を除けば秋のマラソンレース前半期のピーク。
走られる皆さんは、スタートラインに立てたら目標の半分は達成出来てます。走れる喜びを満喫してほしいと思います。