分厚く、内容も難解なので読み終えるか心配であったが、半分過ぎてはすぐ読めた。同僚の女性は断念したという。この本は又吉先生の影響ではあるが、アメトークの力は結構強い。ここに展開されているのは「この世」の仕組みなのではないか?例えば、意思を動かす意思などある意味、腑に落ちる。意思などある意味部分にすぎないのではと思う。例えば内臓を動かしているのは意思ではない。すべてオートーメーション、自動的に動く。ではそれを動かす意思は神なのか?セックスなども相当出てくるが、これも何らかの意思が埋め込まれているのだろう。男など美人とやりたいと思うのは、意思ではなく完全な本能であろう。では本能を起こす意思は何なのだということになる。つまりはすべてに責任はないということなのか。ピラト問う「真理とは何か」。