2023年3月旅行回顧録①トラン


足を怪我してろくにお出かけできなくてフラストレーション溜まってるんで過去の旅行の回顧録です。2023年3月に行ってた旅行から、暇なときにたま〜に振り返る。


第一弾は南部のトランです。なんでトランに行ったかというと当時の好きぴ(タイ人)が「タイに行くならトランがおすすめ」と言うので無理やりスケジュールにねじ込んだという理由です。あとこれは余談だが、「トラン」て言ってタイ人に一発で伝わったことない。発音が特殊すぎる‼️‼️‼️前述の好きぴは「トランじゃなくてタンて言ったら伝わる」とか言ってたからタン!て言ってみても伝わらんかったが⁉️⁉️(この好きぴはよく謎の発言をしていました…)



このときは旅行だったから飛行機で飛びました。ドンムアンからエアアジアで往復1万円くらいだった気がする。多分今もう1回いくなら長距離バス使うと思う。


トランでは、移動日の1日目は市街で1泊し、2日目にムック島という離島にツアーを利用して行って、3日目昼までムック島に滞在して市街に戻って飛行機で帰る、というスケジュールでした。



1⃣トラン市街

まずはこちら、トラン名物のホアゴップです。カエルの頭みたいだからホアゴップ。普通にトゥクトゥクみたいなポジションでトラン市街を走っている。帰るときトラン駅から空港行くまでの道で乗りました。何バーツだったかは忘れたけどチェンマイみたいなぼったくりではなかった。




トラン市街。特別に何かがあるわけではない。友達の友達がトラン出身らしいが、彼は「トラン何もねぇよ」と言っていたらしい。まあ、それはそう‼️5555🤣🤣🤣でものんびりした雰囲気で市街もすごく気に入りました。





2️⃣ムック島

トラン駅の近くにトランハッピーツアーというツアー会社があって、そこでムック島の行き帰りのツアーを事前に(トランに着いてすぐの段階)予約していました。値段は400バーツ。まあ、自力で行くの少し難しいし、港までの車と船代と島内ホテルまでの移動費(これが往復分)込み込みということを鑑みれば妥当だと思う。


※追記2024/08/17

往復400バーツ車代船代込を渋々妥当などと⬆️を書いた時はおもっていたらしいがこれ、めちゃくちゃ良心的やで。片道200バーツとか、採算取れてるのか心配なるレベル。だっておまえ、、、トラートのチャーン島とかスラータニーのサムイ島パンガン島行くのにいくらかかるとおもってッッ……(ここで目頭を抑える)。それも込みでトランのムック島はまじで秘境ですな。オススメ。


こちらが港です。トラン市街からは1時間弱くらい車に乗りました。いかにもな小さい港でしかもすごく天気がよかったからオラわくわくすっぞ的なアレ。




ムック島の港近辺。海が綺麗すぎる。私が知ってる海は、岸辺に打ち付ける広尾の灰色の海だけだったんで……




泊まったバンガローからすぐ近くにあったファランビーチです。バンガローはなんと2000円くらいで泊まれました。ただし謎の不具合でエアコンが使えなくて扇風機生活。お詫びに朝食無料でもらった。



バンガローの部屋に扇風機しかなかったと書いたが、ムック島に着いたばかりのときは気温が高くて体温もめちゃくちゃ上がってたから扇風機だけは正直キツかった(というかバンガロー着いてすぐお布団の上でほぼ気絶してた)けど、夜は大丈夫でした。



船がいくつか停まっていて、写真に収めるとエモいかんじになった555555🤣🤣🤣🤣



夕焼けです。今から1年前にもタイに1ヶ月旅行してて、そのときプーケットにいったんだけど雨季だったから夕焼けも雲多めだったんだよね。でも今回は空の割合多めの夕焼けが見れたので満足( ¯﹀¯ )

夕焼けビーチに蛍光オレンジブーメランパンツ水着で佇むファランおじがおって笑いこらえるのが大変だったという思い出。(クソどうでもいい)



早朝のファランビーチ。


ファランビーチは、その名の通りファランしかおりませんでした。ファランはビーチの楽しみ方よく知ってるから優雅に過ごしてましたが、わたしはビーチでの過ごし方とかよくわからないんで体育座りで海を眺めていました。



天気が完璧すぎたのよ…‼️ちなみにこのとき手首にクソデカ虫刺されのみずぶくれの治りかけがあったもんで海に入るのは遠慮しときました。




ムック島内の『タクシー』。バイクに荷台横付けしただけという。この荷台に3人➕荷物積んでさらにバイク2ケツで港からバンガローまで行った。ヤバすぎ草🤣ちなみに島内一律50バーツ。



ムック島から本土に帰るときにトラブル発生しました。ツアーでは、バンガローまでタクシーが迎えに来て港まで連れていってくれるということだったのに船が港から出る10分前になってもタクシーが来ない‼️‼️‼️


さすがにやべぇと思ってその辺のバイク(というかさっき画像で紹介した荷台横付けタクシー)のおじさんに助けを求めたら「今から10分後の船⁉️ヤバイヤバイ今すぐ行かなきゃ‼️」と猛ダッシュで向かってくれました。


途中、ムック島に来た時にはなかった工事中の道があってバイクが通れず、一旦バイクを置いてその工事中の場所を徒歩で抜けたら別のお兄さんがバイク(このバイクは普通のバイク🏍)を貸してくれたので、そのままさっきのおっちゃんと港の船着場まで爆走して行きました🤣🤣🤣


最後にこの道⬇️を走り抜けたのが、焦ってくれたおっちゃんにはちと悪いが結構楽しかった🤣🤣🤣ちなみに船は出発しちゃってたんだが、おっちゃんがバイクのクラクションをパーパー鳴らしてくれて、船が戻ってきてくれました。


船に乗ってたツアー担当のおねえちゃん曰く、「忘れてた(ノ≧ڡ≦)☆」とのこと🤣🤣🤣🤣まあ帰れたのでヨシ😂😂😂



帰りの船からの景色。



3️⃣トランの食べ物

これはローティー。ローティーとか別にどこでも食べれるけど南部はローティーのイメージですよね。ここの店のローティーはめちゃくちゃ美味かった。




左上から時計回りにゲーンソム、パジャン、カオムーデーン、ムーヤーン(トラン名物)と飲茶とパートンコーです。南部らしいものが食べたくて有名店を調べて行った🔥🔥🔥ちなみにパジャンは、タイ料理屋でバイトしてたときに南部出身のコックさんがよく作って賄いでくれました。




こちらは道中で出会った猫ちゃん。3回くらい会った気がする。