42歳。体外受精。不安定な心。 | 42歳の体外受精。

42歳の体外受精。

42歳で体外受精を始めることとなり、皆さんの情報の1部になりたいと思い記録させて頂きます。

今週期は、もう何もやることがなく、ただただ待つばかりです。


次の月曜日に受精卵が胚盤胞になったかどうか聞きに行く日です。


いつも培養士さんから言われるのは胚盤胞にはなっている。拡張胚になっていない。。

胚盤胞になるために、努力すべきことなどはネットに結構書いてある。

でも、拡張胚盤胞にならない場合の対策は、ネット上に少ない。

当然、凍結直前の胚盤胞が得られない限り、PGT-a検査も受けれない。


あと、何回採卵すればいいのだろう。

今回の採卵が副反応なのかとても辛かったので、次回はクロミッドのみなど最低限の排卵誘発剤で良いと自分は思っている。

人工授精を3回したことがあるけれども、そのうちの1回はクロミッドのみを服用し、2個卵胞が育っていた。

なので、注射をしてもしなくても私は2個しか取れないみたい。

実は、これも泣きそうな原因。

採卵して、4個5個またはそれ以上取れるなら頑張った甲斐もある。

でも、高刺激しようが、低刺激しようが2個しか取れない。

拡張胚盤胞にならない。

日によって、とてつもなく前向きな自分ととんでもなく、ネガティブな自分が交互に現れる。

もし本当に赤ちゃんを授かれなかったらどうしよう。

恐怖を感じています。

泣いてる自分を旦那さんに見せたことがない。

私は上手に人に甘えることができない。

実は泣いたりするなんて、そんなところ見せたら、相手を苦しめるような気がして。

私の辛さを、相手にも押し付けるような気がして、無理して明るく振る舞ってしまう。


次は低刺激で顕微受精も辞めたい。

顕微授精ってふりかけより、胚盤胞到達率が低いってご存知ですか?

ここでそこまで書くことを少しためらうのですが、よく我慢汁で妊娠した。などと聞きますよね。

少しの精子でも元気な精子なら妊娠できる。

そういうことだよね。


低刺激でふりかけ法!!


私の今のささやかな願いです。

この治療ができるように、次回は先生にお願いしてみます。


適当にがんばります!!