凍結胚の移植日が決定。 | 42歳の体外受精。

42歳の体外受精。

42歳で体外受精を始めることとなり、皆さんの情報の1部になりたいと思い記録させて頂きます。

胚盤胞移植の日程が決まりました。


胚盤胞凍結までの道のりは前々回、前回のブログにて見て頂ければと思います。


17日(水曜日)に池袋の慶愛クリニックへ行きました。

排卵前だったようで、鼻スプレーで排卵を促し、排卵日から5日目に移植しましょうということになりました。

排卵日から5日目が胚盤胞の成長と同じ日で、子宮内の環境的に良いそうです。


明後日、24日の午前中に移植です。


あー、良くてもダメでもあと10日後くらいで今回の胚盤胞が着床したかどうかの結果が出てしまう。

早く知りたいような怖くて知りたくないような。


というか着床とか、そーいうの。

こうのとりが運んで来てくれるなんて話はどーなってしもたん?

そんな現実をロジカルに進めていくのが体外受精です。。


私的には採卵より移植が時間も長くて痛かったので、ちょっとそれも早く済ませてしまいたいな。


その週末はご褒美とストレス発散も兼ねて、1泊2日の温泉旅行を入れてます。

その方が胎教にも良さそうなので♪

(やっぱり期待してしまってるのかも?4BCの胚盤胞で妊娠確率30%なのに。)


期待してダメだったこと考えると笑えない。


「不妊治療を頑張って妊娠出産!!」のブログやYouTubeを探して見ているのに、その方達が妊娠されていくと何故か、一気に応援する気持ちが失せる。

こういう感情って少なからずある人多いんじゃないかな。

わたしもそういう気持ちがゼロとは言えない。


なので、わたしのブログもただのおばさん体外受精の1情報としてフラットな気持ちで見て欲しい。


不妊治療頑張ってる皆様が今晩、気持ち穏やかに眠れることを祈ってます^ - ^