小林麻央さんの訃報に、ふと気付いたのだけど、
私の母が、ガンで他界したのも
麻央さんと同じ年齢だったな。
あれから長い年月が経って、
当時8歳だった私は、
母の年齢を大きく超えてしまい、
写真の母は、いつしか、
母、というより幼い印象になっていました。
(写真ないけど、顔はそっくり)
例え、目の前からいなくなっても
存在は大きく心に残るんですよね。
例え、一緒に過ごしたのが
たった数年だったとしても
今の私の根っこに、母はいます。
強烈に。鮮やかに。
(もちろん、父の再婚により縁ができた
今の母も私の中にしっかりといます)
そばにいた人がいなくなることは、
寂しくて悲しいし、
その後の人生で、
母を亡くしたことによる辛いことが
1つもなかったわけではないけど、
私を成長させたり
深みを与えたことも、
間違いないと思うんです。
死は事実であり、
それ以外の何ものでもなくて、
確かにもう会えないけど、
だからといって、それは悲劇ではないから
優しく向き合って
静かに昇華して
あたたかく抱きしめて
一緒に生きていきたいなと思うのです。
そして、
目の前にいてくれる全ての存在を
一層、あたたかく抱きしめて。。
麻央さんのご冥福をお祈りいたします。
清らかで懸命で聡明な姿に
たくさんのチカラをいただきました。
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