先日、検査のため、初めての病院に行きました。
検査って、どんな内容でも
結構ドキドキしますよね。
不安な場合もあったり。
そんな中で、ふとお手洗いに行ったら…
こんなかわいい花たちが〜〜〜♡
なんだか、気持ちがほっこりしました。
受付や待合室ならともかく、
ここは、陽の当たらない、
限られた人だけが来る「お手洗い」。
私なら、
造花とか、プリザーブドとか、
手が掛からず長期間置けるものを
置いてしまうなー。
なのに、こんな可憐な草花たち。
ここね、大混雑クリニックなんです。
きっと、看護師さんやスタッフの方々も忙しいはずですよね。
なんとなく、雰囲気から
業者さんに任せてる感じもしないです。
（わからない、カンだけど）
個人のサロンとか、小さなお店でも、
なかなか、お手洗いに生花を飾ってること、
ないと思う。
なんども言うけど、私なら、できない。。
そして、予想どおり、
このクリニック、全てにおいて、
心配りが行き届いたクリニックでした。
その人を知るなら、玄関を見ろとか、
お手洗いを見ろって言うけど…
ホントだーーー
細かいところに
その人が現れる。
それは、どんなお仕事のどんなことにも
通じると思うんです。
心配りっていうと、インテリアや、接し方、みたいなところに気が行ってしまうんだけど、
人の心にはっきり届くのは、もっと他のところなのかも。
そう。
心を配らなくても
大きな問題にならないところ
違いが出るところ。
すごくすごく細かいところに出るんだろうな。
細かいからこそ、マニュアル化できないから、
本当の心の底、その人自身が出ちゃう
自分の身ひとつでお仕事するってことは、
本質が問われるってこと。
仕事の中身が本物はもちろんだけど、
自分自身の、もー、何から何まで出ちゃう！
恋愛だって、そうだよね。
でも、難しいことじゃないと思うんです。
相手のことを思って、相手の側から見られれば、
自然にいろいろ出来るようになるんでしょうね。
何気ない言動で
誰かを癒したり元気づけたりできる、
そんな、心を持ってる人でいたい。
そのために、
もっともっと、根っこのもっと奥の、
核の部分から、自分を磨きていきたい！
そんな風に思わせてくれた、お花たちでした。
…とはいえー、やっぱ、
まずは年末大掃除からやわ 笑