ワークライフスタイリスト養成講座一期生の同期、
森岡理恵さんと伊藤文さんが、セミナーを開催されます!
それにあたり、
今月の宮本佳実さんの出版セミナーで配布する
チラシの制作をご依頼いただきました〜。
現在、私は、週末起業で
「一生愛され女子育成」を行っていますが、
本業は、WEBサイト制作です。
その他、チラシ、名刺、ポスターなどのデザインも行います。
今回、ご依頼者の理恵さんからいただいた情報は
・佳実さん直伝のワークを使ったセミナー
・ベージュピンクを使いたい
ということ。
そこで、
「大人カワイイ、こじゃれた」をコンセプトに
こんな風にデザインしてみました♡
お二人のあったかいエネルギーが満ちてる
そんなワークショップになりそうです。
そして、たまには少し、デザインのお話を。
チラシや名刺、アメブロヘッダーなどに、
写真を使う場合は、
「写真の中にある色」が重要な要素になってきます。
例えば今回、イメージカラーはベージュピンクでしたが、
表面はピンク味が強く、
裏面は、ややベージュを強くしています。
これは、お二人の写真の色味に合わせたからです。
お写真の服が、鮮やかなオレンジ・黄色だったので、
ピンクが強いと合わないんですね。
でも、表面は佳実さんの写真と文字で、
ベージュが強いと、印象が弱くなってしまう。
そこで、もろもろを叶えるため、
表面と裏面で、メインの色味を微妙に変更したのです。
制作を依頼するときに使うプロフ写真って、
顔映りとか、イメージで選びますよね。
(当たり前です)
そのため「服の色」のような写真の中の色って、
案外、盲点になるのですが、
デザインにとっては、重要な要素なんですね。
そこで、解決策は二つ。
(※主に写真が入る面のデザインの話です。
細かくは、もっといろいろポイントがあるので
あくまでもざっくりした話ですよ)
①プロフィール用の写真を撮る際には、
主張の強い色味の服は避ける
この場合、チラシデザインの自由度は上がります。
今回のような、ストライプやイラストなども
多用しやすいです。
セミナーやワークショップの内容によって、
イメージを変えたり、
他の写真との組み合わせて、幅を持たせたりできます。
ただし、ご自身の印象は、
↓と比べると弱くなる可能性があります。
②ブランドカラーなど、印象的な色味の服で撮る。
写真が主役になります。
ご本人のブランディングには良いと思います。
写真は、思いきり気合いを入れて撮ってくださいw
必然的に、その他のデザインはシンプルになりがちです。
例えば、ブランドカラーが赤だから、と
赤い服でご自身を撮影してしまうと、
デザインのメインカラーに赤は使えませんよね。
(想像すればわかるのですが、真っ赤っかすぎるのでw
アクセントカラーには使えます)
今回のデザインでも
裏面は、オレンジと黄色が効いているし
文字量も多いので、
その他はできる限り抑えました。
セミナーや名刺、アメブロヘッダーなど
オリジナルデザインを作成する場合には、
プロフィール写真の服の色!
大事ですよ〜〜〜。
チラシや名刺、アメブロヘッダー画像などの制作依頼
請け負っております。
まずは、お問い合わせくださいませ。
https://ws.formzu.net/fgen/S90150328/


