たくさんのミラクルに恵まれ、
この夏休みは、憧れていたホテルの憧れのお部屋を予約し、
その素晴らしさに、満たされてきました。
レストラン、宿、お店、どんな場所でも
本物、一流と呼ばれる場所には、
オーラがあると感じます。
本物ならではの、凛として、
スタイルが確立されている感じ。
高級かどうか、価格の問題じゃなくて、
そこを作っている人たちの心意気、こだわり、質。
つまり、ブランド意識、ですね。
一流の場所に身を置くと、
ここに相応しい私でありたい、
サービスされるに足る私でありたい、と感じ、
自然に立ち振る舞いも変わってくると気づきました。
「憧れの場所に身を置くことで、
理想の自分に近づける」
この言葉を、私は少し勘違いしていて、
「場所の力で自分を上げてもらう」
「場所の力で自分が上がった気になる」
という感じに受け止めてたんですね。
でも!
違いました。
「場所に見合う自分になろうと意識できる」
ということなんですね。
素晴らしい経験をしました。
と、同時に、
自分にとって本当に良いものを選びとれる目、
なぜ良いのかにきづけるめを磨いていき、
それをクライアント様に循環させていける私でありたい
そんな風に感じた旅でした。
〜結城真弓 セッション情報
