今日はみんな同じ曲をやたら歌うなぁ･･･と思ったら
そういや昨日は、3月9日でしたね。
どうも忙しくて曜日感覚が狂ってる気がするな
季節の変わり目だからかな？
って訳で、レミオロメンからのご紹介。
でも天邪鬼な性格なんで
「3月9日」じゃなくて、こっちを（苦笑）
彼らを聴いてて、いつも思うのだけれど
レミオロメンの曲って
どれもインストで聴くとちょっと違う･･･
ヴォーカル藤巻さんの
山梨なまり（←これ褒め言葉ね！）の入った
あの歌が乗ってこそ、なんですよね。
それこそ「3月9日」～「粉雪」の流れで
バンドとしてブレイクし、アルバムを出した後の
こちらは2007年第1弾シングル。
アーティストとしては、
ここでの結果がその後に大きく影響する時期ですし
大きなCMのタイアップもあるからでしょうか
随所から「良い曲にする」という
気合が感じられます。
だからかな？なんとなく彼らの曲の中では
ちょっと浮いた印象･･･かも
数年後に出たベスト盤にも収録されていません
私は好きなんですけどね。
歌詞的には四月の暁を描いているので
ご紹介するのは、ちょっとフライングだったかな？
曲の中で流れている時間の表現が、とても繊細で
それでいてサビは突き抜けるような曲調
･･･やっぱり好きだわ･･･。
茜空 / レミオロメン ★★★★
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