卒業ソングweek。その12にして最終回
遂に真打登場
というか、この曲を紹介したいがために
このシリーズを始めたと言っても過言ではなく・・・
何年経っても色褪せない物なんですよね
想いを伝えられずに卒業してしまう・・・
そんな何気ない恋の一片を
普段使いの言葉で
でも不思議と心に残ってしまう彼女の歌詞
特に秀逸なのが
たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない♪
でしょうか。
刻々と過ぎてしまう時間の中
知らない間に
自分も相手も変わって
もう前のような関係には戻れない。
そんな気持ちを
「もう制服じゃない」だけで表現するのが凄い。
奇しくも今日は知り合いの小学六年生が
いいねー。青春だねー。
最後の春休み / 松任谷由実 ★★★★★
- SEASONS COLOURS-春夏撰曲集-/松任谷由実
- ¥3,500
- Amazon.co.jp