薬師寺の吉祥天女画

天武天皇が 妃の持統天皇のために作り始めた薬師寺

しかし完成の前に崩御し

持統天皇が 天武天皇を偲んで完成した

その吉祥天女画が 東日本大震災四年目ということで

仙台市博物館にやってきた

吉祥天女が舞い降りた
http://kichijo-tennyo-sendai.jp/about-access



吉祥天女画のみならず

薬師寺の さまざまな菩薩様がおいでになった

特に地蔵菩薩の数の多さ

さらに 一緒に行った友達が・・・・( ̄_ ̄ i)

(絶対この人 立ちどまる・・・先行こう・・・


こんな お顔が大好きな人で・・・

きっと 心の中は ワ― キャー だろう・・・(^▽^;)

(詳細はHPや さまざまなご紹介を探してみてね




様々な 仏像や かつての焼け出された焼け残りの

八部衆を見つけたら

阿修羅・・・・ここにもいたのね

焼けて ほとんどの姿を失っているが・・・

ガルーダも少し わかった。゚(T^T)゚。

(行ってくれ 見に行ってくれ

天武 持統の時代といえば

有名な中大兄皇子である天智と

天武の

葛藤の時代であり


その後の 宇野讃良(持統天皇)の

我子 草壁皇子を立太子させるがために

ライバルたち(天武の持統以外の妻の子どもたち)を

様々な方法で 押しのけた

持統天皇(天智天皇の娘)の

女帝の時代であった
(-"-;A



グッズもいろいろだったが

やはり 仏像レプリカは 高い・・・

てことで

ファイルにしましたA=´、`=)ゞ



般若信教の書かれたファイル

でも 本当に般若信教を知りたかったら

本を買えって話か・・・と

自分で自分に ツッコミ 入れてみる(→o←)ゞ




さくらの季節が過ぎて

青葉の季節

まるで 夏のような今日この頃

ちょっと 芸術気分で

日本人の心のふるさとを

旅してみるのも 良いかもしれない