原作読んでからずっと楽しみにしてたので行ってきましたよ~
せっかくなので舞台挨拶付の回にしました
朝一の上映回だったけどほぼほぼ満席でしたよ
見終わった感想としては…
すごく切なくて胸がぎゅってしめつけられるような映画でした(*´`)♡
人を好きになるって理屈じゃないよな~とかこんなに好きな人に出会えるってある意味幸せなのかな~とかね
番宣でずっと潤君が言ってた「松潤60%オフ」
めっちゃ分かったよ
たたずまいも話し方も完全に葉山先生だった
髪もきれいにセットしたりしてないし、眼力も全然感じない
ほんとにいそうな高校教師だった。
話し方もあんまり抑揚なくてぼそぼそってしゃべる感じ。
そしてそのちょっとダサい感じが葉山先生なんだよな~(´ー`*)ウンウン
いっつもはっきりしなくて決定権を相手に委ねる感じの人
だけど嫌いになりそうになると何か可愛いこと言ったり甘えてきたりして母性本能がくすぐられるというか庇護欲をかきたてられるというかこの人は私が守ってあげないとって思わされる感じ
架純ちゃん演じる泉はホント切ない役だよね~
ちょっと強がった感じとか大人になる途中の感じがすごく上手に表現されてたなぁ
役に気持ちが同調しちゃうとしんどかっただろうなぁ
坂口君演じる小野君も彼が演じてくれたからこその小野君だったなぁ
他の人がやったらもっと嫌な奴になっちゃったと思う。
原作読んだ時に小野役は坂口君にやってほしいなぁと思ってたのでホントにぴったりで嬉しかった
で、本編が終わってからはお楽しみの舞台挨拶の生中継
登場した潤君はもうオーラ全開のキラキラアイドル松本潤でした
全然、葉山先生じゃなかった(←あたりまえw)
写真撮影してる時にさっと架純ちゃんや監督にもうちょっと角度つけたほうが…みたいに手振りで伝えてる潤君がめっちゃ出来る男だったわ~
なのに雨水の鏡開きした後の樽の中見て
ノノ`∀´ル)澄んでますねとか可愛すぎる
面白かったからもう1回見に行こうかなぁ
ラブシーンも思ってたほどじゃなかったよ|・ω・`)コッショリ