早いもので、2年になりました。

あの日のことは昨日のことのように覚えています。
もう2度と経験したくないって今でも思います。

2年たって全く痛むことが無くなるかと思いきや、はっきり言って痛みます。
特に取った卵巣の辺り。
手術する前と同じペースで仕事すると、絶対に痛みが出ます。
先日は術後初めて以前と同じような仕事をしてみたら、翌日から取った卵巣の辺りだけでなく外側の傷跡周辺も見事に痛くなりました。

特に、傷跡の一番上からお臍までの間の見た目には何もない辺り。

思い返せば、術後しばらく押すと痛かった辺りだったりするけれど。
日常生活で痛むことは無いので、仕事が原因なのは明白。

100%元の身体に戻ることは無いんだな…と痛感しています。


その事実をやっと受け入れ、上司に相談し、以前の3分の2に仕事量を減らして貰いました。
これが痛まないギリギリライン。
たまに調子に乗って普通に仕事をしてしまい、痛い思いをして凹んだりしてます(笑)

緊急事態宣言中は本気で家に引きこもっていたので、身体も絶好調な最高の2ヶ月でした。
引きこもりすぎて本気で腐りそうだったので、あの生活はもう2度と勘弁だけどね。



ってことで、2年経過した傷跡さらします。










一応、ワンクッション

























本郷三丁目にある、Petite maison de Harry(プティット・メゾン・ド・アリー)っていうフレンチのお店です。


フレンチなのに超リーズナブルな上に、信じられないくらいどれもこれも絶品料理たちばかりです。
後悔させないので、是非1度行ってみてください!

1つ1つのお料理の量が半端ないので、複数人で行くのをオススメします(笑)




では、傷跡いきます。





















あまり代わり映え無いだろうなぁと写真撮ってみたら、思っていた以上に白くなっていました。
1年前より横に延びているのは、どう考えても太ったから。←

痩せなきゃなぁ…