これって、とても当たり前のことのように思えて、実は意外とできていなかったりしませんか?
たとえば、誰かと「11時」に待ち合わせをしたとします。
もし11時5分に到着したとしたら……「たった5分くらい」と思うかもしれません。
でも、それはやっぱり「約束を破ってしまった」ということなんですよね。
小さな緩みが、知らず知らずのうちに大切な信用を削ってしまうこともあります。
そして、他者との約束と同じくらい大切なのが「自分自身とした約束」です。
「今日はこれをやろう」
「明日は少し早く起きてみよう」
そう心に決めても、相手が自分一人だと、ついつい「まあいっか」と甘い心が出てしまいがちです。
誰も責めないし、誰にも迷惑はかからないからです。
けれど、自分との約束を破ったとき、一番近くでそれを見ているのは自分自身です。
「まあいっか」を繰り返すたびに、
心の中では
「私は自分との約束を守れない人なんだ」
という小さな落胆が積み重なっていきます。
自分自身の無意識(潜在意識)は「また守れなかった」という事実を正確に記憶してしまいます。
これが積み重なると、少しずつ自分に対する信頼(自信)が失われて自尊心も失ってしまいます。
大きな目標じゃなくて小さな目標で。
「毎朝1杯のお湯を飲む」とか「5分だけ掃除をする」とか、小さな約束でいいんです。
「私は私を裏切らない」
自分との約束を守れたとき、「自分は自分の言葉を大切にできる人間だ」という確固たる自己肯定感(自己効力感)が芽生えます。
今日からまた一つ、自分との小さな約束を大切に重ねていきましょう![]()
