5月10日(日)
甲(きのえ)申(さる)
六白金星 中宮

どちら様も南、東南、北西へは、気を付けてお出かけください。
昨日のマルシェで、とっても興味深いお話を聞きました。
最近の小学校では、新入生のお弁当に「嫌いなものは入れないでください」と指導されることがあるそうです。
これ、一見「甘やかし?」と思うかもしれませんが、脳の仕組みを考えると、実はとっても理にかなっているんです。
脳は、思い込みがあるとそのまま体へ指令を出します。
「嫌だな」「食べたくないな」とストレスを感じながら食べると、自律神経の働きで胃腸の動きが鈍くなってしまうことがあります。
結果、嫌いなものを無理に食べても身体はうまく栄養を吸収してくれないということにも繋がります。
新生活が始まるこの時期、学校はただでさえ緊張する場所。
まずは「お弁当の時間=楽しい!」と脳に覚えさせることが、何よりの食育なんですね。
この話を聞いて、ふと昔の自分を思い出しました。
夫の連れ子である息子は、とにかく好き嫌いが多い子でした。
キノコ類、野菜、魚……ほとんど全滅(笑)。
魚をメインにした日でも、息子にだけは別でお肉を焼いて出していました。
「甘やかしすぎ」と思われると思いますが、これが再婚のやるせないところです…😭
私自身も「そこまでする必要なし!」という思いでしたが…世の中はそうはいかない…。
当時の学校の先生から、私は会ったことも話したこともない、全く背景も知らないのに「再婚だから大変だね」と息子に言うのはどうよ?!
「こっちの方が大変なんだよ!」って心の中で叫んだこともありました、笑
そんな偏食だった息子も、大人になった今は、周りの影響で牡蠣や茄子、サラダまで食べられるようになりました。
あんなに頑なだった「嫌い」という脳のブロックも、環境や経験でちゃんとアップデートされるんですね。
無理に詰め込むことだけが正解じゃない。
「楽しく食べる心」が育てば、体は自然と変わっていく。
息子も成長したな〜〜![]()
今では、麻婆茄子もモリモリ食べます笑
体のケアを仕事にして15年。
あらためて「脳と体の繋がり」の面白さを実感した、マルシェでのひとときでした。