躊躇いは、全ての言い訳を形成してゆくように思え、何もかもを色褪せさせる。
躊躇いは私の経験の産物
蓄積された躊躇いは山をなし壁となる。
悲鳴に近い願望は、受理されることなく、私の中でこだまして不穏と言う波紋を生む。
私の中で生まれた葛藤は何だろう
息をも詰まらせるほどに求めるものは何なの
知るのが怖い
思い知るのが何よりも恐ろしい
私という人間は、本能の惰性により生きているということを
私という人間が、私が形成した確かな外郭である必要性は全く無く、朧であっても何も腐食させない
揺らぐのは私自身
言い知れぬ劣等感や断片的な孤独は、私を脅かす。
『おまえには何も無いのだよ』
呪いのように囁くのは誰?
きっとそれは 多数の私
あの人は理解してくれないと諦めて
無理に考えを押しつける余力はなくて…
本当は余力が無いわけじゃなくて。
でもそれは虚しさとの交換
私の価値観は歪んでしまったの どこか で。
否定した世界に認められたい相反する感覚
自虐的な魅惑を見出だして
手にいれると失う価値観
だから必要ない
でも、欲しくなる
そう言う理由づけをして自分を騙すの。
ここに居たいから