走れメロス | runapapa007のブログ

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日常の出来事、ドジ美ちゃんの呪い、暖人玄師さんの画像を見せるで。

走れメロスって知ってるかい?

 

まずは作者から。

 

ちなみにドジ美ちゃんは知らなかった。

 

作者の名前は太宰治・・・有名やね。

 

Wikipediaよりびっくりマーク

 

あらすじ

 

両親も妻もなく妹と2人で暮らす羊飼いの青年メロスは、16歳になる妹が近々結婚式を挙げるので必要となる品々を買いに村を出てシラクスを訪れた。2年前は賑やかだった街が暗く寂しげで不審に思い、道で出会った老爺に尋ねると、人を信じられないため罪なき人々をディオニス王が処刑しているとのことであった。それを聞いてメロスは激怒し、王を殺すことを決意する。

メロスが、のそのそと王城に入ると、すぐに捕らえられ、王のもとへ連れて行かれた。メロスは王に向かって「死ぬ覚悟はできている。ただ、村に戻って妹の結婚式を挙げたい。処刑まで3日の猶予をください」と言った。さらに「私を信じられないなら、身代わりにシラクスで石工をしている無二の友セリヌンティウスを置いていく。3日後の日暮れまでに戻らなければ友人を殺してください」と付け加えた。王は、メロスが戻らないに決まっていると思ったが、3日目に身代わりを処刑して世の正直者とかいうやつらに見せつけてやろうと考えて、メロスの願いを受け入れる。王城に召し出されたセリヌンティウスは、メロスの事情を理解し、縄で縛られ身代わりとなる。

メロスは急いで村に戻り、シラクスでのことは誰にも言わずに、結婚式の準備を進め、式を無事に終える。

3日目の薄明の朝、王城へ走り出す。日が高く昇って暑くなってきた頃、ここまでくれば急がなくても間に合うと思い、ゆっくりと歩くことにする。しかし、川に着くと前日の豪雨のせいで橋が壊れていて濁流の川を泳いで渡ることになり、峠を登り切ると山賊に命を狙われる。3人を殴り倒し残りの山賊から逃げ延びて峠を走って下る。疲労と灼熱の太陽のために、動けなくなる。精神にも影響し、王のもとに戻ることをあきらめてセリヌンティウスを裏切ってしまおうという気持ちになり、手足を投げ出し、まどろんでしまう。ふと、近くの岩の裂け目から清水が湧き出ていることに気づき、その泉の水を飲んだ。疲れが取れるとともに希望が生まれ、再び走り出す。太陽は西に傾き赤い光が射していた。

メロスは全力で走り続け、日没直前、刑場に突入する。今まさにセリヌンティウスが磔刑にされようとするところに間に合い、約束を果たす。メロスはセリヌンティウスに一度だけ裏切ろうとしたことを告白し私の頬を殴れと言った。セリヌンティウスはメロスを殴ると、自分も一度だけメロスを疑ったことを打ち明けて殴れと言った。メロスがセリヌンティウスを殴ると、二人は抱き合い涙を流す。刑場に集まった群衆から、すすり泣く声がした。その様子を見ていた王が顔を赤らめて二人に近づき「お前らはわしの心に勝った。どうか、わしも仲間に加えて欲しい」と言うと、群衆から「王様ばんざい」と大きな歓声が起こる。

 

全力走ったのは最後の方だけですが・・・笑い泣き

 

ここからが面白い笑

 

(3) 安住アナが魅せた!伝説の授業「走れメロス」【安住紳一郎】 - YouTube

 

こう言う話もあってもいい爆笑

 

暖人玄師さんは高校時代に先生から聞いたらしい。

 

ちなみにもう一つ。

 

(3) トリビアの泉「走れメロスは作者の太宰治が借金を返すために走り回ったことから生まれた」 - YouTube

 

こっちの方が真相かと爆笑 爆笑 爆笑

 

(3) 大人になって読んでみるとヤバかった…学校では絶対教えてくれない又吉流新解釈『走れメロス』①【#50 インスタントフィクション】 - YouTube