みーちゃんが亡くなってから3週間以上経ちますが、私の内側は意外にも落ち着いていて

いないことの実感が湧かないでいます。


さみしい気持ちも多少はあるけれど

でもすごく近くにいるような感じで。


うちの中にはみーちゃんの気配が生前と同じようにあって、いつも通り生活している感じがします。


なんとも不思議な感じで、なんだろうこの感覚は、、、?と思っていた所に

友だちからメッセージが送られてきました。


みーちゃんの写真をみて、今のみーちゃんの状態をチャネリングしてくれた様子を書いてくれていました。


内容を見てすごく納得!私が感じていた感覚を

友だちが言語化してくれていました。


それをみんなにもシェアしたいと伝えたら、友だちも載せることを快く承諾してくれました。



お友だちからのメッセージ--------



みるくちゃん幸せだったとか届いてこないの

これ悪い意味ではなくて、るなさんと一緒にいるのが当たり前すぎて、それが特別な幸せという感覚は彼女には感じてなかったみたい。


だから、なんらかの事情でるなさんが不在時には

なんでいないんだろう

どうして???

ととても不思議に悩んでしまって、同じく

寂しかった

という感情さえ彼女には持てなかったみたい。


これを感じた時、逆に彼女にとっては、るなさんと一緒にいることはまるで一体状態のように、そこにある空気のように自然であって当たり前のことであって特別なものではなかったようです。


彼女は静かなるなさんとの時間がとてもここちよくて、ただ抱かれて撫でてもらうような時間がとても好きだったみたいです。


でも家族が増えて賑やかになってきた時間も、るなさんがそれまでよりよくしゃべるようになってきたのも新鮮でまた楽しかったようでした。


ただ、彼女は、声も出さずにるなさんが自分をなでながら涙を流している光景が苦しかったようです。

るなさんがどうして声もなく泣いているのかわからなくてそれがとても苦しかったようです。


結局旅立った後、彼女はるなさんになった(意味が分からないのですがそういう風な感じが届きました)ので、そこにやっぱり一緒に存在しているように感じます。

成仏していないとかではなくて、そこに同化しているのが自然で普通の状態みたいです。

まるで別々だった魂の状態がもっとも自然に落ち着いたようなありえないほどの平和な形がそこにあるように感じてきます。


彼女はるなさんの一部として感情の共有者のようで、それでいて生前は別々に存在していた形だったので、今が完璧な状態なのかもしれません。

だから、るなさんの悲しみの気持ちが彼女にはやはり不思議だったようです。

苦しかったとか、寂しかったとか、もっとこうしてほしかったなどどいう感覚や感情は全く届いてきません。


私たちが感じている

死は、物質界の中の永遠の別れ

という感覚は彼女にはなく、

そこにいるるなさんが自分のように思っていたので、(自分で持っていない感情として)悲しまれていた感覚がわからないままだったようです。


なので

置いてきてしまってごめんとかの感覚も全くないようです。

今は離れることもなく

元に戻ったので(???)彼女は見えてこない感覚になっているように感じるしかありません。


そんな感じだったので、るなさんが、みるくちゃんがもしかして苦しんでいたのでは

と感じて苦しむことはないといいな

そう私は思います。


むかし、動物と人間の霊的レベルや境界は異なるので生まれ変わることはない

と言うようなことも聞いたことがあるのですが、それに当てはまらないとても不思議な二人の関係だと思いました。


でも、どんなに、何を聞いてもさみしいという気持ちは消えないかもしれないけれど、彼女は私から見ればこれまでも今も、とても幸せな状態にしか見えないですよ。


るなさんと初めて会った時

ぐちゃぐちゃで真っ暗だったすべてに自信を失い絶望していた私をるなさんは、意識しないで救い上げてくれた人です。

そこにいてくれるだけで癒してくれた素晴らしいるなさんとみるくちゃんは同じなんでしょうね。

また、みるくちゃんを抱かせてもらった時やっぱりとても癒されたのを思い出します。


どうかこれからもたくさんのことが起こるしあるとおもうけれど、このままるなさんでいてください。

読んでくれてありがとう。

お大事にね



-------ここまで宝石白



私のなかにある、うまく言葉にならない感情たち。


いないのに、ここにいる感じ、、、

そしてあまりさみしいという感情が湧いてこない、、、

謎の安心感、、、

私は薄情者かと思うくらいドライで落ち着いました。


でも理由が分かって腑に落ちました。

(薄情者じゃなかったと安心あせる)


きっとみーちゃんが伝えたかったメッセージも

キャッチして代わりにお友だちが伝えてくれたのだと感じます。


本当にありがとう


そして読んでくださったあなたにも感謝です。

生前みーちゃんはたくさんの人に愛されてきました。

ずっと見守ってくださりありがとうございます。