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アトピー性皮膚炎 奮闘記6


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てんちゃんの次はアイちゃんが?!


ホント困難が続く、、、思う反面

これは私の意識が作り出した現実であることを

ひしひしと感じていました。


てんちゃんが生まれてから

みーちゃんとアイちゃんの様子が気になりながらも、私自身も限界に来ていたので

あまりかまってあげられなかったんですよね。


みーちゃんは猫らしく自立していて自分の世界が隔離してるし、長年一緒にいて寄り添ってくれているので私の事情は理解してくれているのが分かっていました。


でもアイちゃんは甘えん坊男子で犬みたいな性格なので、すごく寂しくストレスになってしまったんですよね。


本当に可哀想なことをしてしまったなと思います。


でも今回の出来事で流れが確実に変わったを感じていました。


昼から夜にかけてはてんちゃんの病院へ

時間の合間をぬってアイちゃんの動物病院に行ったり電話で様子を聞いたりと

忙しい毎日でした。


ある日てんちゃんの病院のケアセンターの方に

「退院した後、訪問看護に来てくれるサービスがありるので、それをよかったら受けてみませんか?」

というご提案もしてもらいました。


看護師さんがお家に訪問してくださり

てんちゃんの様子を診てくれて、お風呂に入れたり、薬を塗ってくれたりなどしてくれるサポートのサービスでした。


しかも乳児医療証があるので無料で受けられるとう。


薬を上手に塗れるか不安だったし

退院後にまめにサポートしてもらえるのありがたく、お願いをすることに。


入院してから約3週間たち、てんちゃんの体重も増えてきて

母子手帳に載っている成長曲線上に近くなってきました。

皮膚の状態も安定してきたということで

退院をすることになりました。


退院前は打ち合わせがあり

病院の先生たちと看護師さんたち、訪問看護ステーションの人たち、市役所の保育課の人たち、合わせて10名位の人達が来てくれて

退院後について説明や今後のことについての話や提案をしてくれました。

私はこんなに大勢の人たちに

てんちゃんのことを本気で考えてもらえて

感謝の気持ちでいっぱいでした。


でもステロイドを塗ることに対して心から納得できない自分がいました。


今回てんちゃんの入院の流れは

びっくりするくらいスムーズでした。

なのでこれは私が体験すべき意味あるシナリオだったのだと。

この流れで良かったのだと

自分に言い聞かせることにしました。 

(まだこの時点では腑に落ちていなかった)


モヤモヤする気持ちもありましたが、自分の中の一致と、着地点を探していたのです。



入院中のてんちゃん。

毎日通っていました。看護師さんの指導の元

お風呂に入れて皮膚に薬を塗る練習をしていました。




その8に続く、、、




お月様・・・・・・・・・・

 

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