2月13日の『虎ノ門ニュース』  その2(後半)です。
今回は2つに分けました。


例によって発言通りの書き起こしではありません。
わたしなりに文章を入れ替えたり、繰り返しは省いてます。
箇条書き、「です、ます」体混在です。
気になった部分を太字色字に、(かっこ)内はわたしの捕捉です。


2017年2月13日『真相深入り!虎ノ門ニュース』
出演:青山繁晴氏 司会:居島一平氏
ここから↓


ニュース後半戦の解説の前に、
トラ撮り!のコーナー、自民党部会の紹介です。

外交部会・外交・経済連携本部合同会議 2月8日

(会議の概要:欧州の大使、英、仏、独、伊、EU代表部、ロシアの大使、
国連大使、ユネスコ代表部大使が各国情勢を報告)

青山氏:
フランスの極右国民戦線ルベン党首を、
フランス大使の木寺さんはどう見てますか、と聞くと、
現実に来年の4月5月頃にフランス初めての(女性)大統領になる可能性は
十二分にあって、木寺さんの話と僕が長年考えていたことと一致してて、
ルペンさんがどれだけ賢いか、あるはどれほどたくましいか、
大統領になると何が起こるか。

移民、難民をやめましょう、根っこにあるのはEUの否定。
フランスが出ていくと残るのは実質ドイツだけになってしまう。
ドイツマルクだとマルク高になって困るから
ユーロ安で助かるドイツだけのものになる。
EUの理念はそこでおしまいなんで、
ルペンさんがどうなるかが、ものすごく大事。
(2月9日のニューズウィークではマクロン氏が世論調査で優位か )


ドイツについては、
中国の問題として海洋安全保障・人権などに加えて、経済分野での懸念が増大
[特に中国企業によるドイツ企業の買収の急増]と書いてある。
責任ある大使の与党自民党にに対する正式な報告が出てくるというのは
非常に深刻な事態で
ドイツのBMWなど、主要企業に及んでいるのかと聞いたら、
今のところないけれども、
しかし非常に広範囲に大規模に中国はドイツ企業を買収している。
ドイツの中国化が進んでいるという重大な話があった。

今のもショックだが、僕を含め自民党議員がショックを受けた話があって、
何にショックを受けたか、と言うと

<「ユネスコにおける2017年の主要課題」というユネスコ大使の報告書>

20170213 虎ノ門ニュース ユネスコ大使報告書

報告書にはユネスコ改革がないんですよね。
世界遺産の登録を使って、中国と韓国が主としてこの記憶遺産の制度を特に使って
要するに存在もしてない、日本軍に強制連行されて殺されたっていう、全部嘘ですよ、
或いは軍艦島について「地獄島」と言って映画作ってたりですね。
よくここまで嘘を並べられるな、という
その土台になってるのがこのユネスコであって、
一部の日本人もそれに協力してる、そういうことが水面下で行われて、
結局嘘によって日本を貶める事にユネスコが使われている事
それが主要課題じゃなくて何なんですか?
一切ないんですよ、この報告書に。

与党に対する報告書であっても、税金使われてるんですよ、当然。
外交官全部税金で行ってますし。同じ国民の一人ですけれども
外交官も税金払ってますから切り離して考えちゃいけない。
しかしこれはおかしいですよ。
僕も他の議員からも質問出てですね。
そしたらお答えはほとんどなかった。
頑張ってます、と。根回しやってます、と。
おかしなことが引き続き行われてはならないと思って、
元々ユネスコの目的は何だったのかを周知進めるにやってます、
というお答えがあったんだけど、はっきり言って頼りない答えです。

大体、元々なんで出てこないんですか。
これ自民党議員に質問させるだけっていうのは
外交官の本来の役割を放棄してるに等しい
ユネスコのために大使やってるんじゃなくて、
日本国の国益のために大使をやってる
んで、
個人攻撃は致しませんけれど、
事前に外務省の本省でチェックしてますよね。
大使が書いたままをこんな出すわけないです。
じゃあ何をチェックしてたんですか。
大使個人の問題じゃなくて、
外務省の全体の姿勢がこれだという事は明示しておきます。



(ここからニュース深入り後半)

日米首脳共同声明 同盟・経済関係の強化確認

一番申し上げたいことは、大半が想定内で動いた。
トランプさんのよき点を強調すると、必ずあたりが良くなる、と。
それは個人的な信頼関係をつくるだけじゃなく、
日本の今までやってきた政策
金融緩和であったり自動車の関税を日本が全く取ってなく、
それだけでなく、アメリカに工場を展開して
アメリカの雇用をトヨタもホンダも他の自動車メーカーもずいぶん増やしたきた、
ということ全体を事実上受け入れたわけですね。

それだけではなく僕も含め、関係者みな驚いたのは
今まで絶対文章に書こうとしなかったことを文章に入れ込んだ
特に安全保障を盛り込んだ。
今回は全文をぜひ読んで欲しい
(共同声明 日本語(pdf)  英語(pdf)  )

例えば
尖閣諸島については、
両首脳は日米安全保障条約第5条が尖閣諸島に適用することを確認した。
今まで口ではオバマ政権でも何度もあった。
英文も含めて日米首脳共同声明で文書に明記したことはない。
核の抑止力についても、これほどまでに文章に明記するというのは
これは何を意味してるかと言うと、
例えばさっきの「一つの中国」みたいに、
トランプさん発言変えても、これは(文章に明記すれば)残るわけです。
今回だけは特に全文読んで欲しい。
何を文章化したか、というのを。
今までは中国の存在を気にしたり、
機微な問題があると称して文章化しなかったことをほとんど全部、
特に安全保障について盛り込んだ、と。


経済については、すぐ評論家は「先送り」というわけです。
それは一面当たってて、要はこういう中(共同声明の中)にも
具体的な事は出てこない。
さっきマーケットの反応がどうなるか、の話でいいました通り。

要するに決まったのは
麻生太郎財務大臣とペンス副大統領が新しい枠組みを話し合う
と決めただけ。
これ日本の評論家だけじゃなくて、いい加減なコメンテーターは論外、
まともな学者であってもこういうのを見たら
ぱっと「先送り」っていうんですよね。
いや、これは先送りなんて話じゃないです。
なぜかというと、まず、こういう枠組みをつくる場に
副大統領が出てくることは初めてだと思う。
普通は担当閣僚とか、或いはその分野の大統領補佐官とかが出てくるんであって、
副大統領の本当の意味は、
合衆国は戦争する国だから大統領がいつ死ぬか分からないので、
必ずその交代として副大統領が大統領に準ずる能力と人柄を持って待機してる
ってのが本来の仕事なんで、
こういう実務的なことは実はほとんどやらないんですよ。

それを日本も予想できなくて、例えば日経新聞はじめ、
こういう経済面を一所懸命書いてる事前の記事ありましたけど、
それは政府からのリークに基づいて、空想だけじゃなく書いてるんですけども、
特に総理官邸からのリークです、本当は。
その時に、ペンスと書いた紙面は1紙もないんです。
そんなことあり得ないはずだったんです。
それが、副大統領を出してくるとは。
簡単に言うとですね、
日米関係をすごく上に持ち上げてる。
つまり、担当閣僚とか、大統領補佐官レベルじゃなくて
副大統領、準大統領まで(レベルを)持ち上げてることが1点と。

もう1つはこれ、地位が高すぎて、細かい話ができないんですよ。
依然として大雑把な話に必ずなるんです。
これは日本にとっては願ったりかなったりで
これ実はその尖閣より大きいと僕は言ってるんですよ。
なぜかというと、(またしばらく話が脱線します)
尖閣諸島というのは日本が守るんですよ
日米安保条約は誤解されてて、第5条に、
アメリカは日本を守る義務があると書いてあると言うけど、違います。
書いてあるのは、日本は日本が守るんですよ。
わたし達の自衛隊とわたし達日本国民がみんなで。
日本がそれをやる時にアメリカが協力するというのが日米安保条約であって。
従って、尖閣でわたし達が今よりもっとはっきりと、
ちゃんと国の施設も造って守ろうとするとき、
或いは自衛官や警察官や、そういう公的な立場の方々が
常駐されるようになったとして、
それを中国が侵そうとしてきたら、日本がまずそれを守る
その時にアメリカは協力するということを確認したんであって、
いわば、当たり前のことを確認したんですよ。

(話戻ります)しかしその経済の枠組み、今後どうするかを、
ペンス副大統領が出てきて麻生さんとやるっていうのは、
これは、決まってることを確認したんじゃない。
全く初めてのことです。

これは非常に大きくて、それもTPPと違って、
TPPは多国間だからアメリカはトランプさんが特に嫌で
二国間でギリギリ攻めて上からのしかかるのをやろうとしてるんだけど、
ペンス副大統領がトップだと、話がこれは実は丸くなるんですよ。
そこにいろんなものを同時に入れ込むことができるから
日本が今までやってきた本当に血を流してやってきた
僕は血を流し過ぎだと思うくらいやってきたことが
全部その中に入れられるから。
個別に切り離されて、自動車は自動車だけ、
半導体なら半導体、仮に揉めるとして、今揉めてるわけじゃないけど、
そういうことを切り離してやられると、
特に自動車は圧倒的に困った立場になる。
民間企業もうろたえるだけになる。

それがペンス副大統領のもとで丸くやるんだったら、
これは今回の日米首脳会談で
一番でかいニュース
なんですよ。
先送りなんて話じゃないんです。
これは、ほんとよく達成しましたよね。
でもそれはトランプ政権の孤立ね、内外共に孤立してると、
特にアメリカもメディアが支配してる国で、そのメディアと全面戦争。
CNNが偏ってるを通り越してますよ。反トランプ報道一色ですよね。
その中で、単なる同盟だけじゃなくて、
日本という、ヨーロッパと違う価値観持ってる国が支えてることの意味
ここに現れてるんですよね。
でもこの先麻生元総理は、ご自分がお考えになってきたよりも
もっと大きな役割をここで担うことになりました。

麻生さん、やっぱり経済通なんで、そこの力もたいへん活きます
ペンスさんはね、既に公の場でも
「わたしは実は経済今まであまりやったことがないんでよろしくお願いします」って、
日本側にお願いされてるんで、それもペンスさんの人柄も物語っててですね、
謙虚な人柄を物語ってて。

居島:
率直すぎますよね。

青山:
アメリカの良い面、トランプさんも含めて、この率直だという所が
アメリカの一番の美点なんで
それが、日本に対して全面に出たということは、これも大きいですよ。


北朝鮮ミサイル ムスダン改良型の可能性と韓国

ムスダンがノドンか、はっきり言ってどうでもいい。
問題は、北朝鮮は、大陸間弾道弾という、
ICBMというのは、要は太平洋とか、ユーラシア大陸も全部超えて
1万キロ以上飛ぶという(ミサイルな)んです。
1万キロ以上飛ぶと、北朝鮮から撃ったらワシントンにほぼ届きます
それを撃つぞ撃つぞって言ってて撃つ気配がなくて、
撃ったのは、本来の能力はもっと飛ぶかもしれないけど、
とりあえず高ーく上げてですね。
高く上げて能力を見せつけたけれども、落としたのは日本海の中。
500キロ位しか飛んでない。

これはだから北朝鮮のミサイル発射、今まで数々やってきましたが
これだけは別だという意味。

今までは僕が申した通り、カタログ販売ですから。
要するに北朝鮮は短いのから、大きいのから、これだけありますよ、
その中で特にお金出していただくと、核兵器も詰めるようになりましたよ、
ショービジネスでやってきたわけです。
特にイランとか、或いは今イランと険悪なサウジアラビアに対して。

これは武器商人の典型ですよね。
要するに敵と敵が争ってたら両方とも顧客なんですよ。
どっちかにまず安く、或いはただであげて、
こっちが武器を持って強くなったら向こう困るから、向こうが高く買ってくれる。
そうやってどんどん値段が上がっていって。
これ空想で言ってるんじゃなくて、前もお話しした通り、
ドバイとかアブダビとか、ドーハとかで死の商人と何度も何度も飯食って、
酒無しで話聞いてる。

武器の商人の国家版が北朝鮮で、今まではカタログをみせてたんですけど。
今回だけはそうじゃなくて、
これカタログで見せるんだったら遠くに飛ばして、
こんなのもありますよ、いかがですか、お安くしますよ。
それをわざわざ性能を切る詰める形で日本海に落としたというのは、

この仲間に入れて、ということです。
日本を脅してるんじゃない。アメリカをまさか脅してるんじゃない。
実は仲間に入れて、日米でそんなに仲良くやってるんだったら、
自分たちも仲間に入れて、と。

居島氏:
こっち向いて、と

青山氏:
こっち向いてを通り越して仲間に入れてなんです。
なぜかというと先週の後半に複数の人と会って、
別々の場所で別々の人から一致した事、但し日本政府の中の公式な人間です。
マスコミとか評論家とか関係ないです。

米軍が新しい対北朝鮮作戦を具体的に準備している
作戦の中身は言えません。僕はアメリカ側にも聞きましたけど、言えません。
言えませんが、僕はあのー、(中身を聞いて)目玉飛び出そうな感じになりました。
トランプさんこの間まで選挙期間中に
北の金正恩委員長と会いたいと言っていた(のに)それどころじゃない。

それでこれ、実行するかどうかはもちろん分かりませんよ。
しかし、もしやるとしたら意外に早いと。
いうのも、はっきり言われて、複数の関係者全部一致して。
僕が例えば
Aさんが(僕に)「(やるのが)近い」と(言っている)。
Aさんと会った事を知らないBさんが、僕に対して「近い」と。
それから合衆国側の人の中にも、「そう遠くない」と言う人がいてですね、
これは大変なことです。

それで北朝鮮がこれに全く気が付いてないかというと、
恐らく気が付いてます
それは、特にここ(日本)です。
日本はスパイ防止法がなくて一番いい情報が取れのは日本国内です。
そこで(日本国内で)相当な活動やってますから。
つまり、在日米軍基地も含めて。
基地の外でワーワー言ってる人たちもいるけど、
ワーワー言ってるてのは悪いですか?反対活動なさってる方もいらっしゃるけど、
基地の中でも北朝鮮は活動してるんで、気が付いてると。
作戦の中身までは把握出来てるとはまさか思わないけれども、
気が付いてるから余計にこれは、
だからこのミサイルは脅してるんじゃなくて、仲間に入れてよ。
わたし達を孤立させると、何があるかわかりませんことよ。
というお話なんです。
だから一般的に言うニュースと中身違います。
(※ブログ主注:後半の文脈のつながりがおかしいですが、
ほぼ青山さんの発言通りです。青山さんは意図的に、番組の時間がないのも含めてか、
重大な部分の話を言いそうになったからか、途中で除いたと思われます)


会見わずか2分足らず 「日米連携」を演出

(ニュース概要:北のミサイル発射を受けて、日米が共同記者会見したが、
わずか2分足らずで「連携」を演出)

青山氏:
「演出」と書いてあるんだけど、
これは実は今回の安倍さんの訪米の中でも、
安全保障について一番大事な場面でした。
つまり、ニコニコして笑い合いながら晩ご飯食べてる時に、
日米双方ともに(側近が)メモを入れて安倍さんトランプさん、
小さな灯り(ペンライト?)で照らして中身読んで、
北朝鮮がミサイル発射したと分かったら、
すぐにその場でトランプ大統領と安倍さんが相談して共同記者会見。
ご飯を打ち切ってやろうと合意して、それでやったんですよ。
たから演出なんて話ではなく、これは非常に意味が大きいですよ。
本物の連携だってことを世界に見せたと同じで、これとっても大事な場面でした。


ドルは強弱どっちがいい?トランプ氏質問

(ニュース概要:深夜、側近の補佐官を電話で起こし、
強いドルと弱いドル、アメリカ経済にはどちらがよいのか尋ねた)

青山氏:
フリン補佐官に訪ねられた。フリン補佐官は安全保障に強いけど、
こんなこといきなり聞かれて答えられるはずがない。
記事は揶揄する形になってるけど、
実際今ドル高を続けるべきなのか、
それともドル安にしてアメリカの産品輸出することにした方がいいのか、
ホワイトハウスも含めてアメリが全体が悩んでるところだから、
ちっとも変な話じゃなくて。

要するにフリンさんていう違う意見も聞きたかったってことです。
深夜になったという意味は
経済専門の人から日中は十分聞いてるから、深夜ずっと考えて、
トランプさん色々と頭使ってる証拠でもあるんです。
だから深夜に門外漢にあえて聞いてみた。
で、答えもいい加減な答えはしなかった。
まともなニュースなんです。
(メディアの)こういうのを皮肉っぽく報道する癖は本当にやめた方がいいです。
(※ところが突然のニュース、
ホワイトハウスは2月13日、フリン大統領補佐官が辞任したことを明らかにしました )


↑虎ノ門ニュースここまで





2月13日『虎ノ門ニュース』を見て その1



2月13日の『虎ノ門ニュース』です。
今回は2つに分けました。


例によって発言通りの書き起こしではありません。
わたしなりに文章を入れ替えたり、繰り返しは省いてます。
箇条書き、「です、ます」体混在です。
気になった部分を太字色字に、(かっこ)内はわたしの捕捉です。


2017年2月13日『真相深入り!虎ノ門ニュース』
出演:青山繁晴氏 司会:居島一平氏
ここから↓


米会社が平昌メダル予測

平昌という雪が降らない地域でまともにオリンピックができるのか
問題点のもう一つは風が非常に強い。

オリンピックが夏も含めてお金がかかり過ぎ、開催しにくくなっている。
手を上げる(立候補する)国に無茶振りする。
裏話を聞くと、韓国も中国も相当賄賂を贈るらしい。

来年のオリンピックで心配なのは韓国の経済が悪いこと。
スポンサーがついてない。
でも韓国はプライドが高く虚栄心が強いから(会場を間に合わせ)メダルを取りに来る。

予想会社の予想はあてになんないからはっきり言ってどうでもいい。

一番話したいのは、オリンピックの現状よりも、
なぜ高梨さんが前回オリンピックでメダルを取れず4位に終わったか。
風の影響もあるが、
今よりさらに若かった高梨さんがオリンピック競技スタート前に
「皆さんに恩返しがしたい」と言った。
それ聞いた瞬間に、僕は4位か5位になると思った、本当に。

日本国民が1番に考えたいのは
メンタルの話ではなく、なぜそんなに背負うのか、
なぜみんなそんな無意識に背負わせてしまうのか
「脱私即的」(私を脱し、本来の目的につく)に当てはめ、
高梨さんが「即的」本来の目的についたかと思うと、そうではないと思う。
最終的には「キャホー」って言って(楽しんで)跳べばいいわけです
それが化粧気も知らないような少女が全てを背負わなくちゃいけない。

スポーツ団体の人とよく話すが、僕たち(日本の)社会全体が
同調圧力といって、とにかく(周りに)合わせろ、結果もみんなのために出せ
という雰囲気が強い。
直接には競技団体のみなさんですよ。(でも)人柄のいい女性だから
無意識に同調圧力を本気で背負ってしまう

とりあえずは(そんな同調圧力なんて)ひょいと横にどけて
オリンピックのシャンツェの上に出てきた時は
楽しむというか、根源的な、スポーツとは何か、という事に戻ってほしい。

平昌は(風も強く)万全の競技場ではない。
でも重荷を背負うより本来の目的、空飛んだら気持ちいいね、
に向かった方がよい。
そうすると、僕らの社会の受け止めるものが大きいんです。
重荷を背負うより、本来の目的にさらりと寄り添う社会になった方が
全体にとっていいんです。


13年ぶり復帰のトヨタが初優勝 世界ラリー選手権

トヨタは今トランプさんの件で世界的な話題。
トヨタがF1サーキットに進出した時、ついに1勝もできなかった。
一旦撤退し、WEC・世界耐久選手権、ラリー(悪条件のコース)に力を入れて
総合性能としては世界最高という事を実証した。
今後自動車が全自動運転になっていき、よけいにビジネスが広まるから
単なるスポーツニュースじゃなく、日本の自動車産業としてはやや明るいニュース。

アルペンスポーツと同じで日本ではあまり報道されない。
もう少し余裕持って(報道して)。


国の借金1066兆円 昨年末 1人当たり840万円

財務省が当たり前のことを発表したことをただ垂れ流してるだけ。
年度末には1116兆円の見通し、実態がつかめない数字に見える。
なぜこんなに不安ばかり煽るのか

(このあと、脱線した話をまとめると、財務官僚は、
財務官僚の考えに近い発言、行動をしてくれるよう、
ジャーナリスト、大学の先生などに働きかけ、
そうすることで
講演料がはね上がったり、国立大学の教授になれたり、
という、財務省と癒着する知識人の話をして)

政治家に対しては
財務官僚が政治家を回っていく時どうするか、
漠然と(財務省の)味方になっていただければ
という囲気を漂わす、だけじゃなく、
先生(政治家特に衆議院)の地元の特定の小学校をさして、
あそこの体育館は痛んでますよね~と言う、それ以上何も言わない。
でも若い議員であればあるほど、
特に今回自民党は1、2年生の若い議員は
次の選挙で落ちる可能性ある。その若い議員に、ほのめかし、
何十年と改築できなかった体育館が全部新しくなると思ったら、
そりゃあはっきり言って、言うこと聞いちゃうわけですよ。

政治家は選挙区で受かることを最優先に考えるのは間違いだ。
命いらないのが政治家だから。
(選挙に)通らないと秘書官の生活費もあるとか云々あるが、
政治家はまず選挙(選挙区で当選が一番)になるんです。
小学校の体育館が痛んでますね~、といわれても
選挙が第一目標でなければ。
「いや、あの体育館はあれなりに使えてて、
(体育館の補修に使える)お金があるんだったら本当は、
例えば農地の、この部分に使う、とか水はけをよくすることに使う」
というふうに(自分の意思で問題点を)言える議員でないと、
本当は話にならない。

財務省だけが悪者といってるんじゃない。
魚心水心っていうより財務省が用意した話にそのまま乗っかるのが
与野党問わず。全政党そうですね。選挙が目的になる。

だから本来の目的と一番さかさまになってるんですよ。
国会議員の本来の目的は命を差し出すことですから。
命を軽んじて言ってるんじゃなくて一番大切に思うからの話。

こんなことまでいちいち自民党の中でも
僕ごときが言わなきゃならない現状自体が不正常で、
150年前の幕末が全く正常なんです。

話を戻すと、
メディアも、経営危機に陥らなかった企業の出発点は国有地なんです。
経営危機に陥る出版社は土地が国有地でない。
逆に言うと、メディアも一番根っこのところ、社屋を建てる基本中の基本の
最初に国有地を、国民の土地を極めて好条件、ただに近い金額でもらってしまうと
そこからすでに財務省と、旧大蔵省と完全に癒着した状態で始まってる
んです。

このニュースも一番おかしいのは財務省の味方して言ってるんじゃなくて、
国の借金が年度末3月に1116兆になる、年金も不安なんです、
健康保険もどうなるかわからないと
不安をあおられると、基本的に物を買います?
資本主義経済は個人消費、だいたい6割くらいは個人消費。
みんな国民すぐ考えるから、実質一人当たり1000万円も背負ってるのか、と。
年金も特に若い人は自分の代にはもらえなくなる、と思ってる。
不安が浸透してる。
これでどうやって消費増やすんですか

アベノミクスで金融緩和しても
個人なら貯金か、企業は抱え込んで全然出さないとなってしまう。
それがデフレになってるんでしょ。
金融緩和してもお金がどこにもない。
誰が悪いか、というと、
このニュースが悪い
んです。
財産もカウントしてくれなくて借金が増えた事ばかり載せる。
不安ばかりだけど、物買え?
よっぽど頭悪いんじゃないですか?(言葉を強めて)
財務省もメディアも

居島氏:
素朴な質問、これは遠回しに、これ以上の増税延期は許さねえぞといいたい?

青山氏:
全然遠回しじゃない。財政再建はどこ行ったんですか、と。
安倍総理は打つ手を打ってない、けしからんと、
それ(総理)を歓迎する国民の方が多いのがけしからん、という事を
マスコミと財務省はお出しなさってるわけです。

財務省にとっての目的、国の借金減らしたい、その一点で目的間違ってる
国のために財務省があるのに、財務省のための財務省になっている。
これは実はそういうニュースです。

(ブログ主:
まとめきれないけど、要は、財務省と、それにおもねて自身の出世、儲けのために
財務省の言いなりの発言をする知識人がテレビなどで不安をあおるから、
国民がものを買わない、という事でしょうか。)


建国記念日 改憲に気勢と危機感 都内で別々の集会

(ニュース概要:改憲に賛成と反対、それぞれの団体が集会を開いた)
(また青山さんの話は回りくどいけど、発言に近い形で記しますね。)

2月11日は建国記念の日というのは明らかに西洋的な概念
アメリカの古文書は少ししかない。
何が何でも小さなことでも正式な文書にしてアーカイブに残したい。
日本のような世界的な本当の古文書がない。
建国とはそういう国のことを言う、本来は。
建国の時からはっきりした証拠、記録がある国。

日本はそうじゃなくて、日本の始まりはキリストが生まれる660年も前、
あくまで概念として、はっきり分かりません。
はっきり分からないのが問題だという人もいるんだけど
分かるわけないじゃないですか。
常に、戦争の歴史も、現在からみる、
これ自体が学問的にも全く間違ってるわけです。
同時のスタンダードで見ないと何もかも見誤るのに。

この建国記念の日もそうだから、
本当は国家という概念が、日本ではキリストが生まれる前から芽生えていて
それが2600年間も通じて現在の民主国家になるという歴史を表すのが
紀元節なんです。
紀元ていうのはそういう意味ですよね。
建国とは全然概念が違うわけですよね。
これが全く右翼的じゃないのは、
これが右翼的というなら、ギリシャ神話は極右だ。
なんでギリシャ神話はロマンで、神武天皇は極右になるんですか。

紀元節といったらこれを軍国主義だと考えたアメリカのGHQが
はっきり言うと全く勉強不足なんです。
全然理解してなくて今のトランプさんに至るまで全部アメリカンスタンダードで
不勉強のまま、GHQは紀元節が極右だから建国記念の日にしろ、と
言ったんじゃなくて、それを廃止させたわけです。
それが昭和40年代に入って、ようやく廃止はおかしい、と言った時に
紀元節に戻せばいいのに。
勤労感謝の日とか、みんなそうなんですけれども
これを建国記念の日という奇妙な日にしたわけです。

(ここから特に強調して)
なぜこの建国記念といわれる日に総理大臣が祖国にいないのか
祖国に総理がいないでアメリカでゴルフするのか。
紀元節と言うべきを百歩譲って
建国記念の日に政府主催の式典がなければ話にならない
国をつくりました、という日に政府が祝わないで、一体何を祝うんですか。
国会のあり方もおかしいんですよ。
マティス国防長官が日本に真っ先に行きたいと言ったのに、
国会があるからダメですと断ったんだから。

建国の話はニュースに載らなくて、いつも憲法の話で
憲法改正に賛成か、反対かの話で、それ全然違う話でしょ。
日本国憲法を一字も変えちゃいけないという人は
建国記念の日に反対なんですか?
建国の日に根拠がないというのはゼウスの実在の根拠を示せというようなもの。

例えばご家庭の中の会話で、今日は何の日から始まって、
(国の事を)山のように話せる。
学校教育だけに期待するんじゃなくて、
やっぱ家庭の中でこういう話をみんなでしていきましょう


「一つの中国」原則確認 米中首脳が初電話会談

事実関係を言うと、政府専用機がワシントンに着いたちょうどあの時に合わせて
到着した辺りを狙ってトランプさんは中国に電話をした。
日本に事前通告なし。一方で台湾、蔡英文氏には事前に連絡していた。
日本外しといってもおかしくないことが首脳会談の直前にあった。

こういう事実を踏まえて、これは想定の範囲内
日米首脳会談にとってはいい兆しだった。
日米首脳会談でアメリカが実質大幅譲歩します、ということがあるから、
中国とバランスを取る
もし日米首脳会談でトランプさんが今まで言ってきたような、
日本と中国が同じ面がある、と、為替誘導ある、と。
日本は事実に反しますけど、中国は本当に元安してきて、
それが止まらなくなって元が壊れた状態になってる。
それと日本を一緒くたにして為替操作だとうそを言ってるわけ、トランプさんは。
間違ったことを言ってる。
でも、それをつっぱらないでなんと共同声明の中に
(アベノミクスの)3本の矢は素晴らしい、今後も続けてと書いた。
トランプさんは180度転換したと同じですよね、これ。

でも大事な事は、これも含めて、トランプさんほど予想しやすい人はいなくて。
まず、トランプさんは自分の味方になってくれる人は全部好き
いい意味でジャイアンであり、天才的破壊者。
褒めてるのでもけなしてるのでもない。
その根拠は、「一つの中国」を簡単に壊した。
今まで誰もが、こればかりは現実に変えられない、
台湾は中国の一部だと、中国の物なんだと、僕自身もひれ伏していたのが、
トランプさんはツイッターで「わたしは知りません」と
蔡英文さんと電話で話します、と。
だから天才的破壊者というのはそういう意味であって。
これで世界の秩序は変わるんですが、
それがまたコロッと変わって習近平に電話して、
一つの中国はいい原則だ、という意味のことを電話でやったわけです。

これを、勉強不足の評論家、或いは外務省の官僚に言わせると
予測不能といってるが、予測不能じゃない。予測できる。
日本は難民を基本的に受け入れない。
受け入れてるヨーロッパ側がトランプさんについて反論するのと
日本は当然立場が違う。
日本が、大統領おかしいとか言うと、
難民を(地理的、社会的にもヨーロッパと違うのに)ヨーロッパ並みに受け入れる、
という話に繋がってしまう。そんなこと言えるわけががない。
でもトランプさんにとったら、
日本は自分の今つらい部分をけなさない。
(難民問題では日本は言える立場でないのを知っている)

日本はドラえもんになるだけ。
技術力、高い民度になれるのは日本だけ。
だからアメリカのジャイアンに対してドラえもんになれるのは日本だけ。
日米首脳会談はドラえもんになれる入口に立ったわけで、
だから僕は評価するといってる。

話し戻すと、日本は大統領けしからんと言わない。
お互いにいい関係になれる。
安倍さんにいい姿勢を見せるには
バランスを取るため、中国と電話会談するだろうと。
これは完全に想定内。読める。
電話会談やるんだったら、一つの中国に触れないはずがない。
なぜか、そうでないと中国が電話会談に応じないからです。
中国にとっては死活問題ですから。

ただしもう1点裏があるのは
中国はアメリカに対して言われる通りにします、というのを差し出してます
それは間違いなく、南シナ海じゃなくて貿易の件です。

世界でアメリカの車を買ってくれる人が間違いなく10億人いる。
それは全部中国の人々。
ざっと10億人前後が車どころか冷蔵庫もテレビもない家がたくさんあって
(わずかしかいない)富裕層から税金多く取って、これを10億人にはめ込む。
でもそれは自由に使えるのではなく、一種のクーポンみたいなもので、
アメリカ車を買え、と。
それが現実に進行しつつあるんです。
そうすると、トランプさんにとってはアメリカの技術力を
これからの日本の協力あっても、いきなり上げることはできない。
とりあえず今の現状のアメ車を買ってくれる10億人というのはどれだけ貴重か
それが背景にあるから、これ(中国との電話会談)は想定内に起きるんで
トランプさんは予測不能な人じゃない。
オバマさんの方がよっぽど予測不能だった。
予測可能なんで、日本にとっては本当に、チャンスという下品なものじゃなくて、
大きな責任がまわってきた。
敗戦後の世界がこれだけ壊れていく中で、日本がつくりなおさなくちゃいけない、
その時に初めて戦争が終わるんです。
第二次世界大戦終わって70年過ぎて、ようやく本当に終わる(時が来た)。



米入国禁止 新たな大統領令検討

ご承知のようにイスラム圏7カ国の人々について、基本的には「国に入るな」、
それやったら裁判所が反旗を翻して
これはアメリカ社会が健全な証拠ですね。司法がちゃんと独立してる、と。
トランプさんとしてはこの間、最高裁の判事で、自分の味方を任命したばかりだから
最高裁にすぐ持っていくと思われたがそうせずに、それより先に違うやり方で
これはテロからアメリカ国民を守るためだとはっきりさせようとしてるわけ。
という事は、みこれ、見かけよりずっと丁寧なやり方。乱暴一辺倒じゃない。
天才的破壊者だけど、トランプ政権を支える閣僚含めて、大統領補佐官とか、
或いは首席戦略官、チームワークが出来つつある、そういうニュースです。


NY株が連日最高値更新 日米首脳会談受け

マーケットは(日米首脳会談で)反応しないんじゃないかと見られてた。
なぜか、日米首脳会談の中身に具体的発言が乏しいんで。でも反応してる。
これはシビアに見るべきだと僕は思ってる。
マーケットが何に反応したか。
直接マーケットの関係者に僕が英語で聞いて確認できた話をそのまま言うと、
トランプさんは選挙中にアメリカのインフラにお金を使うと言っていた。
財政出動で国の金庫からお金を出します、という意味。
マーケットはそれを喜んで、株高になって、それがドル高にもなって
日本にとってはちょっと助かる円安に今までなってきたんです。

その流れだけど、マーケットの人みんな不安に思ってたのは、
これ本当に大丈夫か、と。
トランプさんだから後さき構わずやるだろうけど

今回の日米首脳会談で、安倍さんそうは言ってませんよ、
言ってないどころか国会で否定なさってるんですけど
どうも日本の年金を使うらしい
年金積立金、基本的には400兆円くらいある、
その一部を直接か、まわりまわってかもしれないが、これをつぎ込むんだと。
日経新聞が2月2日に書いて、
そのあと年金を運用してるGPIS(年金積立金管理運用独立行政法人)が否定した。
日経の記事のコピーが英訳もされて、
これが日本政府の原案だと、日経が勝手に書いた記事なのに出回っている。
周りまわって僕のところに来ましたよ。
それが(日経の記事が)裏付けられたんじゃないかと
アメリカのマーケットは思ってるわけです。
つまり日本の年金を使ってくれるんだ、と。
これは一部は当然法的にもOKなんですよ、数%は。
一部はOKなんですけど、それを超えて買ってくれる。
お金のあてが出来たから、今は買いだとなっている。

最終的には年金不安も言われる中で無茶な投資は絶対できません。
一定限度の投資、法律で許される投資はするけど、それ以上はしないから、
市場介入はしないが、やがてインフラ投資ができるんじゃないか、
という話になりかねなくて、
その時には急に株が売られてドル安円高もあり得るから
反転するかもしれないから、絶対みんな頭に置いとかないと。
浮かれちゃダメというニュースです。


その2へ続く
2月13日『虎ノ門ニュース』を見て その2


ところで、安倍さんはスネ夫とか野田元首相が言ってましたね。
野田さんの認識も、トランプさんはジャイアン?あせる

いずれにせよ、ジャーナリストの有本香氏がラジオでネットで
この野田さんの発言をズバっと切り捨ててました。
明日、2月16日の虎ノ門ニュースでも聞けるかな?