わたしの地では桜はまだまだですが、今日はポカポカあたたくて
最近スギ花粉症もだいぶ軽減されたので
とてもすがすがしい気分で過ごしています。

さて、
3月20日の『虎ノ門ニュース』続き、その3です。

キーワード
その1、2でも取り上げた通り、その3も
暗黒国会という言葉が出てきます。


例によって発言通りの書き起こしではありません。
わたしなりに文章を入れ替えたり、繰り返しは省いてます。
箇条書き、「です、ます」体混在です。
気になった部分を太字色字に、(かっこ)内はわたしの捕捉、ツッコミです。


2017年3月20日『真相深入り!虎ノ門ニュース』
出演:青山繁晴氏 司会:居島一平氏
ここから↓


トラ撮り!より

3月20日新聞発表、学習指導要領改訂で「聖徳太子」表記復活へ

有権者の支持をいただいて(国会議員として)仕事してると、
いうこと聞いてくれるんですね。
この件はかなり前から議員会館に文部科学省の幹部たちに来てもらって、
まず弁解を聞いたわけです。
「聖徳太子というのは実在しないという説もありますし」
と文科省の方が言うわけです。で、
「厩戸で生まれたプリンスが日本政治をよくしたという事実がある、
だから厩戸の王子という名前にするんで」と言われるから。
それは今日申した基本知識がないんで、文科省と言えど。

つまり「(おくりな)」という意味が分かってないんです。
例えば今のテレビで平成天皇だと言ってる人がいるんです。
これ今上陛下であって、昭和天皇もご健在の時は今上陛下だったんです。
崩御されて名前が贈られて、いま昭和天皇になった。
だから平成天皇なんて、今いらっしゃらないわけです。あくまで今上陛下なんです。
その「諡(おくりな)」ということが分かってなくて、
つまり、この聖徳太子の時代というのは、
政治改革をやっても今みたいにメディアがあるわけでなく
みんなになかなか分からない。
長い時間を経て、厩戸で生まれたという伝説のある王子が日本を守って下さった。
国の体制も十七条の憲法をもって守られて、それがだんだん分かってきたから、
あとで「聖徳」という名前を贈ったんです。
それも日本の政治の基本なんで、
それを文科省の役人、東大出身と言えども理解してない。
なぜかというと、東大でも教えないから。だからこれ、断固直すべきだ、と。

それから例えば、元寇、鎌倉時代の元寇という言葉もやめますというんですよ。
「モンゴルからの襲来」にします、と。
なぜかというと、「寇」の字は、表向きは文科省言ってないですよ。
議員会館にに来てもらって議論してる時に本音が出たのは
「寇」の字は「侵略者」の意味です、と。
それはその通りなんです。侵略ないしは侵略者の意味です。
これだと日本からの視点だと。
モンゴルは世界平和を目指して日本にやってきたのかもしれない、と。
侵略されたのは日本の立場だ、と偏ってるので
モンゴルからの襲来にしなきゃいけない、と。

それから「大和朝廷」という言葉。「朝廷」というのは右側に偏ってるから
「大和政権」にする、と。
聖徳太子だけじゃないんです。それでですね、(青山さんは)大噴火です。
いや、怒鳴ったり決してしませんよ。でも、目力を込めてですね、
「何を言ってるんだよお前らは」というふうにやってたら、
信じがたい事が起こったのは、
「全部戻します」ときたんです。

20170320 虎ノ門 聖徳太子表記復活 05

これ、内部資料ですよ。3月22日に自民党の文部科学部会で
これとほぼ似たものが示され、そのあと月末に政府が発表する事になってた。
それまで僕はこれを秘密にするつもりだった。
でも新聞に出てしまいました。こうやって。

20170320 虎ノ門 聖徳太子表記復活 01

それも産経だけでなく朝日まで出てるという事は、
間違いなく役所の方からリークされてるんで、今日のタイミングでやりましたが。

20170320 虎ノ門 聖徳太子表記復活 04

最終案は、全部元に戻しました。
お役人の方も良心的におっしゃってたけど、良心。
パブリックコメントを募集しましら4千件以上がこれに反対が来たんで、
その国民の意見もお聞きしました、と。

で、何ておっしゃったかというと、「謝罪します」と言われたんですよ。
こういった間違った方針を一時期出した事を。
本当に心から悔いております、謝罪します。
と言われたんで、
それは僕に対する謝罪じゃなくて国民に対する謝罪と僕は受け止めます。
と言って。

国会議員になってまだ8か月でこういう成果、もちろん他の議員の方、
野党の中にも反対論があって、そのご努力も、
僕の知らないところでもすごくあったと思うし、
なによりもパブリックコメントで国民がたくさん寄せていただいた、
諦めないで、ずっと声をあげたことが本当に大きかった。

でも同時に、やっぱりコアになる議員活動がないと、こうならないんですよ。
諦めちゃダメ、何事も。

これで全部一応まともになったんですけれども、でもこれで終わりじゃなく、
こういう動きは文科省の奥深い所、プロの中にしっかりいて、
前も言いましたが特に中国の工作活動というのはここの一番こっち側の
役所(文科省?地図では確かに虎ノ門寄りです)に一番行われてるんですよ。

政党でいったら自由民主党に対して一番工作するんです。
中国は賢いですから。
社民党とかそういう所よりも、むしろ与党や、
国を動かしてる官僚機構に食い込んでいく
んで、
それも何十年もかけてやってきてるんですから。

それがこういう形で現れる。そのたびに潰すだけじゃなくて、
ひっくり返すだけではなくて、
今日申し上げてるような根幹をわたし達で一緒に考えましょう、と。


国防費増額 壁建設を優先 米政府が予算方針

これアメリカの話だと思うかもしれませんが、違います。
これは日本に対して大きな大きなメッセージがあって、
壁の建設はあくまでアメリカとメキシコの話です。
そうでなく、アメリカの国防予算を6兆1千億円増やすと。
増額の部分だけで6兆円超えてるんです。
で、日本の年間防衛予算というのは5兆円です。
だから日本の防衛予算プラス1兆円という巨額の分を乗っけると言ってるわけです。

これは、アメリカが今後も日本を守ってくれるから増額するのではなくて、
今、アメリカの軍事力が弱まってる、地力を自分たちでつけないと、という事で、
日本は基本的には自分で守って下さい。という事なんです。

だから日本、日本国民がもっと防衛費の税金払ってください、という意味なんです。

それで、今から言う事もちょっとギョっとする人もいらっしゃると思いますが、
防衛省の人に議員会館に来ていただき、
或いは僕の方からも制服組の上の方と会うために防衛省に行きましたけど、
僕は何を言ったかというと、防衛費を10兆円にすべきだ、と。
今の倍です。
消費増税は絶対ダメです。
消費税以外のところで歳費をカットしつつ、場合によっては増税しなきゃいけない。
これ当然皆さんから反感も多いと思う。
これはどうしてかというと、トランプさんは関係ないんです、はっきり言って。
ちょっと上見てもらいます?
この広大な宇宙が、夜だと場合によっては望遠鏡で見えることがあるんだけど、
中国の宇宙兵器でいっぱいになりつつあるんですよ、この頭の上が。
この現実は実はほとんど知られてないですよね。

自衛隊は5兆円といっても大半は人件費とローン払いね、
日本の兵器はローン払いで買ってるんですよ。
後年度負担という難しい言葉で言ってるから分からないようにされてるけど、
本当はローンばかり。
つまり日本はかつてあったけど政府の工場が今はないから、
三菱とか川重とかに頼んで作ってもらってそこからつけ払いで買うんですよ。
すると5兆円といっても大半がそのつけ払いの分と人件費で
新しくできる所はほんのちょっとしかないんです。

ということは、宇宙に対する備えは、ほとんど出来てないです。
逆に中国は軍隊が弱い、自衛隊みたいに志が高い軍隊は作れません。
だからモンゴルにも滅ぼされてたし、それが中国の本当の歴史です。
4千年と言ってるけど、何度も無くなってます。
日本は一度も無くなった事はないんですよ。
あの占領下の7年間でも天皇陛下のご存在は僕たちで守ったんですよ。

ところが中国はそれをよくわかってる。
陸や海で戦っても日本には勝てないから、
アメリカにも勝てないんで、宇宙に兵器を出して、
宇宙から例えばネットもめちゃくちゃにし、GPSも破壊し、
それから直接攻撃も含めてどんどん宇宙兵器を拡充しつつあり、
だから有人宇宙飛行も一所懸命やってるわけです。

それに対抗するために、例えばこの間自民党で勉強会があって、
部会は全発言するつもりなんですが、その時は何も言わないで座ってたんです。
あとで若手の人から
「今日なんで発言しないんですか?
青山さんの持論で一番大事な部門じゃないですか」
と言われた。
いや、本当の事言ったら、防衛費を倍にしないとまともに対抗できない。
そんな事をあの平場で、防衛費5兆円を倍にします、というのは、
途中経過無しに聞いたら誰も理解できないんで、もう今日は言うのをやめよう、と。
しかし勉強会でこうやって取り組み始まるんだから、
宇宙の軍事拡大競争というのはそれ位深刻になっている、という事を、
だんだん飲み込んでもらって、
そして5兆円の防衛費というのは高いとか言ってる人がいるけど、
現状維持か、現状をやや削る事位の事しか出来ないんですよ。

中国はこの間も国防費が1兆元云々とニュースでやってたけど、
あれは研究開発費を1元も入れてないんですよ。
だから一番金がかかる宇宙開発の費用は入ってないんです。

だから、この空は中国の兵器で本当にいっぱいになりつつあるんです、現状で。
これ早くしないと間に合わないんです。

実はこのアメリカが6兆円増やすという中にも
宇宙関係と、サイバー、特にサイバーよりも宇宙の方がお金かかるんです。
その事が全然報道されないから、何でトランプさんは6兆円増やすんだ?と
分からないままになってるんですけど、これは他人事じゃなく、
宇宙兵器というのは例えばアメリカと中国が戦争し、空が覆われるという事ですから。
無窮の空、果てない宇宙に見えて、実はそういう事が現実に起きているという事です。

これしかも日本の暗黒国会、今日話してますけど違う意味の暗黒があって、
自衛官が制服で証言できないでしょ。
自衛官が、例えば南スーダンの問題で制服で日報とはこういうものです、
という話も全然出来ないじゃないですか。
そうすると、この宇宙の現状、或いはサイバーの現状についても
内局文官の人が国防部会でも上手に説明するわけですよ。
そこに制服の自衛官もいるけどじーっと下を向いて黙っているわけですよ。
それで僕は部隊の人と話しますから、
そうするとみんなの危機感は非常に強いわけですよ。
航空自衛隊だけじゃなくて陸上も海上も、自衛官は、実はクレバーなんで。
頭がいいんで、そういう事に気が付いてるわけです。

そういう事もこのニュースから、報道の任務としても
そういう話もちゃんと一緒にくっつけてくれないといけないんですよ。
だから逆に言うと本当に僕がどうこうじゃなくて
虎ノ門ニュースって本当に存在意義があると思います。


G20声明に「保護主義に対抗する」という文言は盛り込まれず

これも本当はトンデモ大ニュースなんですよ。
トランプ政権が出来て、「うちは保護主義やるべー」と言ってないけど、
実質やってるのに近いだけ。
それからもう1つ、「環境をよくしましょう」というパリ宣言も無し、
トランプさんは、アメリカの環境部門のトップに
「環境は悪くなってない」と言う人を据えたわけです。

でもいずれもアメリカの話なのに、
G20という、G7サミットよりもっと広く世界の主要国を集めたはずの会合で
アメリカのトランプさんが鼻で言ったら
全部保護主義も環境保護もちょっとやめようかな~と、みたいになるぐらい、
しかも壊れていくアメリカに対してすらこうだから。

このニュースの根っこは
第二次世界大戦後の71年間というのは、要は、
冷戦時代も含めてアメリカ、アメリカの時代だった、と。
その残滓(ざんし)、残りかすをまだ引きずっているという意味であって、
日本が果たさなきゃいけない責任というのはこんなに大きいという事なんですよ。


TPP 11カ国が異議確認 米抜き声明

これはアメリカ抜きでTPPをやっぱりやりましょうか、という話ですよね。
要注意なのは、僕たち日本人が一番気を付けなければならない、
注意しなければならないことが2つあって、
1つはここに中国が入ろうとしている事です。
アメリカが抜けたら中国が入って来てTPPを乗っ取ろうと今画策してて。
RCEP(アールセップ 東アジア地域包括的経済連携)という
もう一つの仕組みありますけど。

そうすると今までのように単にTPP賛成反対じゃなく、
中国に飲み込まれる仕組みを作らない、
という事を僕らはっきり意識しなきゃいけない。

それからもう1点はアメリカとの関係でいうと、
実はTPPの方がましだったかもしれない。
2国間で、つまりトランプさんと安倍総理があれほど仲良くしてるのに、
USTRというアメリカの通商代表部のトップは、
日本の農産物と車が第1のターゲットだと。
特に農産物はターゲットで、日本人はアメリカの農産物を食べろ、買え、
ということをもろに押し込んできてるんですよ。

そうするとTPPのような多国間に比べると、2国間の方が、
やっぱアメリカは壊れてると言ってものしかかってくる、核武装もして、
というか日本はその核武装を頼みにしちゃってるわけですから、
核の傘と言って。
だから、そっちの方が厳しくなるかもしれない。
(※ブログ主注:この場合の核は核心という意かも?)

そうすると、前のTPPで良し、という事ではなく、
日本主導の多国間の貿易の仕組みを日本が作る核をもう一度持ち直して、
単に前のTPPを中国も入れてやりましょう、という動きが自民党の中にもあります。
やっぱり中国の働きかけが水面下であって。
そうじゃなくて前から僕が言ってる通り、
僕はTPPは最初の段階から反対と言ったのは、
なぜ太平洋のリーダーシップをアメリカが取るのか。
基本的にはアジア中心で、アジアの成長力に期待する仕組みなんで、本当は。
だから日本がリーダーシップ取るべきだ。
だから日本主導の、はっきり言うとアメリカでも中国でもなく日本が核心、
一番中核にいる貿易の仕組みをつくる。
だから単に保護主義がどうのこうのという言葉の遊びじゃなくて、
それをやるべき時が来てるというニュースだと思います。
大変困難な事だけど、でもやらなきゃいけないです。


米FRBが追加利上げ 3か月ぶり

金利の話というのは、あまり興味のない人にとっては
ちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、けして難しくないです。
日本はいまだにデフレの状況ですけど、
アメリカはトランプさんの登場でとりあえずは皆期待して株価も上がってる。
なのでFRBとしてはそれを警戒してインフレにならないように、
要するに利子を上げるという事は、世の中に出てるドルを吸い上げる、という事です。
高い利子を払うというのはそういう事です。

で、これで何がおきるかというと、
利子がちゃんとつくお金となると、やっぱりドルを買いたい、
となるじゃないですか。
で、円だと利子がない、というか、マイナス金利ですから、今。
すると円を買うよりもドルを買ったら、財産をドル建てにしたら利子が入ってくる
という事になるでしょ。
という事は、ドル高円安が当面続く、という事なんです、これ。

で、何を言いたいかというと、それで安心するとやばいです。
これがいつまで続くのか。
ドルがどんどん高くなると、とにかくトランプさんはアメリカファーストで、
つまり他の国の事はもう考えません。と言ってるに等しいんですよ。
日本と仲いいのも、「アジアは日本に任せた」と言ってるのであって、
したがってドルがどんどん高くなっていくと当然アメリカの物を売りにくくなるから、
これどこかでトランプさんは反転させなきゃいけないんです。

だから逆に言うとFRBは今だから上げられるから上げている面があるんで、
このままずーっとドル高OKというふうに進むわけじゃない、と。
分かっていながら目の前でこうなるとそっちに行っちゃうんですよ、経済は。

でもどこかでそのドル高を押さえるという事は、
逆に円が高くなる時が必ず来るんで、それは頭の中に入れとかなきゃいけない。
というニュースですよね。


北朝鮮が新型エンジンの地上燃焼実験成功

これはね、言ってはいけない言い方しますとね、
なんちゅう面白いニュースか、と。
このロケットエンジンの地上、
つまりロケット発射しないでボーっという炎だけ下に出して
金正恩委員長が大笑いしている映像が朝鮮の国営テレビから流されましたけどね、
これなんで撃たないんですか?という事になるわけです。

今まで結構失敗もしながら直接撃ってたでしょ、
だからこれは、要するに
相手の頬をバシッとはたきながら握手しようとしてるんです、北朝鮮は。

つまり、米軍が何と本気で北朝鮮を攻撃、
しかも金正恩委員長の暗殺を準備してる

いやこれ本当に準備はしてます。と中国からの情報も来てるんで、北朝鮮に。

僕の責任で申しますが、
本当に陸海空軍海兵隊を合わせた4軍統合の訓練を既に米軍はやってて、
これ米韓合同軍事演習とは別の話です。別だけど一部組み入れてますけどね。
北は、だからそんなことやるんだったら、核ミサイルぶち込むぞ、
というのも言いつつ、言いすぎると本当にやられるかもしれないから、
とりあえず燃焼実験して、
「出来たらやめていただきませんか?
やめていただけるんならこっちもとりあえず実物撃ったりしないようにしましょうか」
という話なんですよ、これは。

それでトランプ政権が登場するまではボコボコ撃ってたのは商売だ、
と僕言いましたよね。
イランやサウジは特に否定なさるけれども、北朝鮮としてはまずイランに売りたくて、
イランは否定してますよ、それは申しておきますが、
イランが北朝鮮製の核ミサイル持ったら、サウジも核武装せざるを得なくて、
今さら自主開発は間に合わないし、北以外に売ってくれるとこ無いから、
北としては二重に売れるわけですよね。
これいつも言ってる通り死の商人の、
僕は実際にドバイ、アブダビ、ドーハで会ってきた死の商人の鉄則ですよ。
北朝鮮は国家ごと死の商人ですから。
それも核兵器と弾道ミサイルに特化した商売人ですよね。
だから色んな、短いヤツも長いヤツも撃ってきたんですよ。
だってサウジアラビアとイランってペルシャ湾挟んだ目の前ですからね。

でもトランプ政権の登場で、その商売が続けられなくなったんです。
というのはオバマさんと違ってトランプさんはイランと大喧嘩してますから。
で、イランが北朝鮮の核技術なんかを、イランは否定してるけれども、買う事を
トランプさんはとにかく全力で抑えようとして、
下手するとアメリカはイランを攻撃するかもしれないですよね。
だからガラッと様子が変わって、
とりあえず商売でやるんじゃなくて、
とりあえずアメリカを攻撃できる、という事を見せたい、
と転換したんですが、
そうしたら米軍が攻撃の準備を始めたんで、
燃焼実験に、とりあえずしてみました。という話なんです。
それだけ緊張してるんで、本当はこれも国会で論議すべき話なんです。


THAAD韓国配備進める 米国防相

これ韓国の話というよりも、
日本でもこのTHAAD導入しようかという話があるんです。
でそのTHAAD導入、僕は賛成ですけど、
でも今日の虎ノ門ニュースで申し上げておきたいのは、
仮にTHAADという、今一番最先端のミサイル、
迎撃ミサイルを配備してもなお、
北朝鮮のミサイルの脅威から逃れるという事は出来ない
という事です。

したがって、いざという時に備えて、
地下商店街を活用したシェルターなども必要だし、
わたし達の防衛に対する考え方を、根本的に改めて
さっきの10兆円の話も含めて、
今までの常識が通用しないという事を、
中国からの情報も来てるんで、北朝鮮に。
むしろこのニュースから学んでほしいですね。


↑虎ノ門ニュースここまで

ここからはブログ主です。
4月5日現在、
北朝鮮はまた弾道ミサイルを発射しましたね。

1発2発ならまだしも、まとめて100発とか、撃ち込んでくる能力を
北は持っているそうです。

そうなると、迎撃ミサイルも対応できなくなる。

マスコミに危機感が薄いので、
政府官邸からでも、もっと積極的にわたし達国民に
心の備え、対処法などを情報発信して欲しいです。

マスコミもきちんと報道して欲しい。


最後になりましたが、3月27日の『虎ノ門ニュース』は録画放送でした。
文字起こしはお休みします。


3月20日『虎ノ門ニュース』その1

3月20日『虎ノ門ニュース』その2



3月20日の『虎ノ門ニュース』続きです。
ここしばらく国会が停滞してたので
文字起こしを読み返してみてもそれほど過去とは思えず、
現在進行のものもあります。


キーワード
その1でも取り上げた通り、その2も
暗黒国会という言葉がたびたび出てきます。


例によって発言通りの書き起こしではありません。
わたしなりに文章を入れ替えたり、繰り返しは省いてます。
箇条書き、「です、ます」体混在です。
気になった部分を太字色字に、(かっこ)内はわたしの捕捉、ツッコミです。


2017年3月20日『真相深入り!虎ノ門ニュース』
出演:青山繁晴氏 司会:居島一平氏
ここから↓


PKOの陸自隊員、一時拘束 南スーダンで初

これハプニングと思わないでくださいね。
ハプニングで起きたんじゃなく、南スーダンの現実は、
僕は前から事実上内戦状態であって自衛隊は撤退した方がいいという事を、
自民党の国防部会で、いわば平場で発言をし、
そしてこの虎ノ門ニュースでも申し上げました。

で、安倍総理も稲田防衛大臣も自民党の安保調査会長、国防部会長、みんな、
「いやいや、情勢が悪くなって撤収するんじゃない」と。
「物事を達成したから撤収するんだ」とおっしゃってますが、
それはそれで全く問題ないです。
なぜかというと、暗黒国会だから。
昨日まで「撤収しろ」と言ってた野党が、
撤収するとなったら「ほらー」とか言ってて
これ出したの元々民主党政権なんですよ。
もう1回言いますが、総理や防衛大臣や自民党の幹部陣が
本気で説明なさるのは全く問題がないですよ。

しかし、僕の意見は前から言ってる通り、元々内戦状態であって
記事の中に南スーダン政府軍が国連軍、国連の傭員(よういん)の事を、
国連の派遣した傭員が武器を持っていいことを知らなかった、と
書いてあるんですが、文字通り知らないんですけど、
それ以前に内戦がだんだん深まっていき、大規模な衝突になる気配を、
政府軍も感じてるから当然ナーバスになって、
武器を持ってる人間は例えば肩に国連のマークを自衛隊はつけてるわけですよ。
自衛隊よりも国連の白い色を。
車両も強調しながら白く塗ってUN、国連て書いてあるわけです。
日本国自衛隊というだけじゃなくて。むしろ国連の方を強調してる。

南スーダンは実はそこまで民度が高くないという事もあるけれども、
やっぱり異常な緊張状態にあるから
白塗りした車を反政府軍が持ってるくるかもしれないし、
ワッペンなんて簡単に付けられるじゃないですか。
だから当然、身柄を拘束するという事であって、ハプニングじゃないんですよ。
だから、よくぞここで撤収を判断したという事であって、
こんな事くらい、与野党一致して出来ないのかな、と。

自衛官の命と、そして憲法の矛盾のもとで出してるわけですから。
内戦になってわけのわかんない状況になった時に
反政府軍だけじゃなく政府軍の方まで撃ち込んでくるかもしれない状況です。
そして、乾季の間に攻撃しようとするから、移動できるから。
アフリカで雨季になったら、装甲車や戦車でも移動はすごくしんどくなりますから。
だから、やがて雨季になる前にもうとにかく勃発しそうなんです。

その時に自衛隊が正当防衛で、日本の憲法と法律に基づき、
正当防衛で1発だけ撃っただけでも、向こうから見たら軍隊が発砲してきたから
ドーっと全部、戦車砲でも何でも撃ち込んできて、
どんな悲惨な事態になるか分からないのが現実だから撤収するんです。
しかも5年もかけて立派に仕事を果たしたのも全く嘘はなくて本当に本当だから。

何でそれを政争の具にして、昨日まで撤収しろと言ってた野党の人たちが
「いや、知らん。撤収なんておかしいじゃないか」て言うのは、
国会議員になった意味を間違えてるんじゃないですか。
党勢拡大党利党略で国会議員やってる人はもう辞めて下さいよ、もう本当に。
日本国の為だけに死ねる人、お金もいらない、地位もいらない、
名前もいらない人が国会議員になるんですよ。
もう1回言いますがそんな人が数百人いるわけないって。
だからそういうのから(?聞き取れず、議員?)少なくした方いいって。
僕もその時無事にリタイアしますから。


統幕幹部に聞き取りへ 日報非公表で稲田氏

日報って公表するものなんですか?
自衛隊は憲法の制約と憲法のもとで作られた防衛省設置法や自衛隊法で、
軍隊じゃないという事になってるんです。
でも国際社会ではもちろん軍隊で、南スーダンでは軍隊として扱われてます
そうじゃないとみんなわけわかんないですよ。

だから軍隊が日報というのは、そもそも国民に報告する日日の報告じゃなくて、
この場合は派遣部隊が司令部に対して自衛隊の内部で、
国際社会の用語で言ったら軍隊の内部で連絡する為のものです。今回もそうです。

それを全部公表したら日本国民だけじゃなく、日本は特にスパイ防止法ありませんし、
中国も北朝鮮も韓国もアメリカもイギリスもフランスも全部バレバレになるわけです。
自衛隊とはどういうふうに指揮命令系統があって、いざとなったらどう動いて、
何があったらこうやって対処して、どんな武器があってと全部手の内さらす

どうやって国守るんですか?そうでしょう?
それ、戦争招きますよ。

要するに自衛隊のここをつけばいいというのが、
例えば尖閣諸島に繰り出してる中国にとっては、そりゃバレバレに分かるわけだから、
日報なんか本来公表するはずがないんですよ。
じゃあまずそこから国会審議するべきじゃないですか?
日報は公表するものなのか、しないものなのか
それを全然しないで、全部出さなかったんだから隠蔽だ、
隠蔽に気が付かなかったんだから稲田さんは辞めろ、と。

これ真昼の暗黒、この件でもそうじゃないですか。
これ稲田大臣も堂々と言えばいいと僕は思うんですよ。
本来は日報とは何かという事を審議するべきですよ。それが国会審議でしょう。


退位特例法案 政府5月提出へ 国会見解を反映


20170320 虎ノ門ニュース 譲位 01

記事の後半はほとんど意味がない。一番大事な事が書かれてないから。
これ何の話かと言ったら改めて解説するまでもないと思うけど、
今上陛下がお疲れになったからお休みになりたいという話じゃないんですよ。
陛下の本来のお勤めは祈られることですから。
宮中祭祀、これ大変なご負担なんで、そこに集中されたい、という事です。

誰のためになるのか。
皆さんと、僕らのためにお祈りになるんですよ。
それが日本の、国の根本ですから。
ご自分の事は一切お祈りにならない。
おいしいもの食べたいとか、長生きしたいとか、そういう事一切お祈りにならずに、
わたしたちの為だけにお祈りになる。
それが本来の天皇陛下のお姿
なんですよ。

それは天皇陛下がお決めになったんじゃなくて、
僕たちが築いてきた日本の文化なんですよ。
日本の国体、日本の根っこなんですよ。

それが、ご譲位なさりたいというお気持ちの表明なんですが、
この記事に出てきた、一代限りの特例法案にするというのは
僕が前から申してきた通り賛成です。
というか最初から提案してました。水面下も含めて。
で、その通りになるのはいいんですけれども、
野党批判と誤解されたくないから民進党といいたくないけど、
でも特に野田佳彦元総理が中心になって、
この政府の方針はダメだダメだとずっと言ってるから、
大島衆議院議長が心配をして、参議院議長も心配をしてるけれど、特に大島さんが、
国会でこうして争いを持ち込まれて天皇陛下をめぐって醜い争いになってはいけないと
何とか妥協を図ろうとした。そのこと自体は正しいです。
正しいけど問題なのはその妥協の結果、
皇位継承、今後も天皇陛下のご存在が続くこと、それを安定させるために
女性宮家の創立を検討する、という言葉が入っている

この記事には一行もないわけですよ。
要するに肝心な事が書かれてなくて、問題なのはですね、
女性宮家の創設というのは野田佳彦前総理がずっと主張してきたことで、
これはそこまではおっしゃってないにしても、
基本的には母系天皇の誕生まで許容する考え方ですよ。
女性天皇というより母系天皇と言った方がいい。女系天皇。
女性天皇は今までもいらっしゃいます。持統天皇始め、何も問題ありません。
これが女系になる、母方になる、母方になるという事は、
どなたでも結婚出来ることになって、これは要するにこの王朝の終わりです

これは日本がいったん終わることです。
他の国と同じになってしまう事なんですよ。

で、女性宮家の創設というのはそれだけだと言ってる人が
自民党の中にもいたりしますが、
いや、女性宮家をきっかけにして女系の、母系の天皇陛下を認める
という基本的な考え方があって、
それに対して
もちろん皇位継承は実は昔もたいへん不安定になった事があります。
つまり天皇陛下に奥様以外の女性がいらして、そこから男の子が生まれる時代でも。
明治まではずっとそういう時代だったですから。
つまり人が足りなくなって遠くの遠くの親戚から男系を持ってきて
即位していただいた歴史も日本にはあるんですよ。

何を言ってるかというと、少なくとも僕が主張してるのは恐らく推測ですが
安倍さんも同じ考えでないか、安倍さんとそこまで詰めてませんけど、
少なくとも僕一人じゃなくてたくさんの人が考えてるのは、
旧宮家を復活させるという事です。

それはさっきの勅語と同じで、
要するに占領軍は、日本の根幹は皇室だから、それを弱めようと、
或いは日本はアジアで元々人口の多い方だから、
なるべく子供産まないようにしたのが今の少子化なんですよ。

若い人の意識が変わって結婚もしないし、子供も産まないからだと
今の世代のせいにされてるけど、違います。
最初から占領軍が産児制限、避妊具を使う事も含めて、
子供をなるべく生まない方がいいだという事を占領時代に刷り込んだんですよ。
当時の厚生行政も全部含めて、学校教育も全部、人々の性に対する意識も全部、
そうやって占領軍が刷り込んだ事が今の少子化になってるんで、
今の若い世代のせいじゃないですよ。

話を元に戻すとですね、
そうやってGHQが占領政策としてやった事を克服する歴史が
当然祖国をまともに甦らせる事なんであって、
したがって、この天皇をめぐる問題も、そういう所を一番考えるべきで、
そうすると、皇位の継承というのも、もう一回言いますと、
宮家を多く廃止したのも、皇室を弱らしめる、もっと言うと
今直面しつつあるように、皇位継承者の男子が、天皇陛下になれる男子が少なくなって、
やがていなくなる、というのを見通した占領政策だった
という事を、
はっきり僕らは学校でも教わらなきゃいけないし
国会でも議論しなきゃいけないんですよ。

つまりあの時占領軍はなぜ天皇陛下に、東京裁判に来てくださいと言わなかったか、
或いは天皇陛下の戦争責任は除外した、
どうしてかというと、
あの時やってたら日本国民は立ち上がりましたよ。
帝国陸海軍が崩壊しても国民が竹やり持ってでも本当に最後の一人まで抵抗しましたよ。
これ仮定の話だけど、それはまだ消えてないんですよ、日本国の中から、そこだけは。
それぐらい大切なご存在なんですよ。

ついでに言っとくと、例えば教育勅語をめぐる国会の審議だけじゃなく、
マスコミで社説なんかで、教育勅語の中に「臣民」という言葉があるから、
こんなものは軍国主義の復活であって、
こういうことを正しいという稲田防衛大臣はけしからん、
という事が出てくるんですが、単に無知なんですよ。
「臣民」というのは、天皇陛下が僕らに対して、
お前らは自分の民なんだからいうこと聞け、と言う事が「臣民」なんですか?
違いますよ。真っ逆さま、逆であって
日本では一番尊い存在の天皇陛下が一番自分のことを捨て去り、人々のために尽くす、
そうやって生きる民の事を「臣民」と言ってる
んですよ。
単に知らないだけ。

学校でも教わらない、メディアでも出てこない、映画にも出てこない、
ドラマにも小説にも出てこない、じゃあどこで勉強するんだ、。
なんと海外行ったらわかるんですよ。
海外でこの意味を分かってる人がいて、
例えば台湾とかパラオとか行くと、かつて日本の統治下にあった、
世界で日本の統治下にあったのは朝鮮半島と中国だけじゃなく、台湾とか、
南の島もそうだった、そういう島々の人々は、いまだに「臣民」が残ってるんです。
「臣民」というのは天皇陛下がむしろ民のために尽くされる事だ、と。
だから逆に言うと国連加盟国193カ国あって、日本の統治が戦争犯罪だ、
みたいに言ってるのは中国と韓国と北朝鮮の3カ国だけなんですよ。
というか中国と朝鮮半島だけ。
他では「臣民」の意味を分かっていて、でも日本ではこの事を理解してる政治家が
実はほとんどいないわけですよ。
保守派とかなんとかいう話じゃなくて、客観的な事実を言ってるだけだから。

もう1回言いますと、女性宮家の創設はそもそも書いちゃいけないけれど、
どうして書くんだったら、旧宮家の復活と併せて書かなきゃいけないのに、
旧宮家の復活はひと言も書いてなくて、
女性宮家の創設を検討する、と明記されちゃったんですよ。
旧宮家の復活という選択肢は全然排除した上でやってて、
これもの凄く偏ってるわけですよ。
これは、国民が議論しなきゃいけない。
国会で論議しなきゃいけない一番重大な点なのに、そこをスポンと外すわけですよ。
これほとんどたくらみじゃないですか。
真昼の暗黒でしょ。このニュースは本当はそういうニュースなんです。


ブログ主注:
青山さんの言う「臣民」という意味って、
要するに天皇陛下も含め、人々のために尽くす民を全て指している、
という解釈でしょうか?


早期の米中首脳会談期待 米国務長官・習近平氏会談

これすごい大ニュースなんです。
なぜかというと、これ本当にこういう事国会は放っといていいのか。
まずティラーソンさんという、トランプさんが信頼してるところの、
元々は石油会社のトップで国際感覚があり、プーチンさんと仲がいいという事で
国務長官、日本でいう外務大臣に起用したんです。
人柄はとても良いので有名です。
この穏やかなティラーソンさんが日本や韓国を回ってから中国に行ったんですけど、
これ水面下もあわせて言いますとね、僕の責任で申します。
僕が個人的に得た情報ですからそれは割り引いて考えて欲しいんですが、
ティラーソンさんはっきり、場合によってはアメリカは北朝鮮を攻撃する
という話をしてるわけですよ。

これ実際かなり難しいんですよ。
オサマ・ビンラディンを殺害しましたよね、パキスタンで。
パキスタンの国家主権を侵してアメリカ軍が勝手に入っていって
オサマ・ビンラディンという、9.11をやった人を殺害したんですよ。
あのあとアルカイーダという、本当に静かになったでしょ。
でもあの時(オサマ・ビンラディン氏)は家の中にいたわけです。地上の。
塀は高いけれど、空からの攻撃は無防備だったんです。だから暗殺できた。

ところが北朝鮮の金正恩委員長は、父の金正日時代から地下に住んでるんです、実質。
その地下にまで米軍を入れていくという事は実質不可能だから、
何を使わなきゃいけないかというと、
これも恐ろしい話、B61-11という核爆弾の名前なんですよ。

これどういうヤツかというと、「地中貫通核爆弾」と言いまして、
アラスカで実際に実験してるんですけど、地面にぶつかった時は爆発しない。
地中に潜っていき、さらに地中に向かって核爆発を起こすという「地中貫通核爆弾」。

20170320 虎ノ門 B61-11
(上記画像の文字はブログ主が追加しました)
そして小さいんです。小さい戦闘機F16に積める位

これやると、金正恩さん住んでる所の地下室も破壊される可能性は高いけれど、
確実じゃない。
もし成功したとしても、実は北朝鮮が出来てから70年近く経ってるから、
今の北朝鮮は平均寿命が大変短いし、生きてる人はほぼ間違いなく全員、
金一族は神様だという事が頭に入ってるじゃないですか。
そうするとここで暗殺作戦が成功したとしても軍の方が動いて
日本にミサイルを撃ち込んだり、或いは日本やアメリカにいる工作員が
VXガスを使ったり、或いは天然痘ウイルスをまき散らしたりということは、
無いとは言えないから、アメリカは非常に慎重になってるわけですよ。
本気でやる気だから余計慎重になってる。

もう一つ大きいのが、北朝鮮に対して「地中貫通核爆弾」攻撃も含めて、
核爆弾を使ってもいいのか、という問題もあるけれども、
一番最後に大きいのは、中国は黙って見てくれてるのか、と。

中国がここに介入してきたら、米中戦争になってしまって、
例えばアメリカの車を買いたいという人、(日本には)あまりいないでしょ、
多分ゼロですよね。普通は買わないですよ。
でも中国には10億人、まだ車がない、冷蔵庫もテレビもないという人が
10億人いるわけですよ。
この人たちがやがて育っていったらアメリカの車を買ってくれるかもしれない、
これアメリカ経済にとっては頼みの綱なんです。
だから米中戦争だけは絶対にできないので。

特に大事な日本、或いは韓国に対してアメリカは軍事作戦やるかもしれません。
その備えを覚悟して下さい、と頼んだ上でティラーソンさんは
最後に中国に行って、本当は中国に対して我々が軍事行動に出た時も
中国に敵対するつもりはない、黙って見てくれ、という事を発表しないけど頼んだ
すると中国は、いや、ダメだ、と。
王毅外務大臣も含めて、ダメだという事を言ったから、
ティラーソンさんはどうでも、(トランプさんが)トップの習近平さんと会って、
「アメリカは意思変えないので、こうなったらトップ同士でやって下さい」と。
そういう意味なんですよ、これは。

単にトランプさん中国に来て、習近平さんと会いますから、というんじゃなくて、
ニュースって何気ない一言が大事で
「出来るだけ早い首脳会談の開催を期待している」と。
つまり、北朝鮮が核開発をどんどん進めるから、
やるとしたら早くやらなければならないので、
手遅れにならないうちにやりたいから、
米中のトップでこのことを詰めなきゃいけないという事を、
習近平さんに言ったんですよ。

これがニュースなのにどこにも書いてないわけ。
これは取材能力とインテリジェンスに食い込むことができない今の記者の現状と、
現場の記者だけでない、キャップやデスクの問題だと思う。
これは(この記事は)上っ面で
こんなものを共同通信は高いカメラも持っていってるんだから、
地方紙にこんなの渡すわけにいかない、といってくれないと、そこは。


米政権が近く上訴 入国規制差し止め「欠陥」

トランプ大統領が一番世界で反発が強い政策をどうにかやろうとしてるんです。
メキシコとの間に壁を造るというのも非常に論議を呼んでますけど、
それはまあメキシコとの問題じゃないですか。
でもこれは、イスラム教徒が多い国を名指しして
そこから例えば優秀な技術者も事実上入れない
実はアメリカはそういう人を相当あてにしてる国だから、
アメリカの企業も困って、この人権という事だけじゃなくて、
実際アップルとかグーグルとか、そういう大きな企業も困り切ってるわけです。

でもトランプさんは、絶対にその手を緩めずに、
裁判所がこうやって一所懸命止めても、最後の最高裁に行った時に勝てる、
勝てるんじゃないかと思ってるのと、
このニュースの本当に意味するのは、
トランプさんは4年で辞めるつもりが一切ないという事です。

生まれたばかりの政権だけれども、アメリカは逆に、
例えば中国も5期10年という事になっているけれど、ナンチャッテルールであって、
習近平さんが、「わたしは中国の革新なんだ」と。
奇妙な言葉でしょ、人間が革新なんだ、と。
革新だからそんな恐らく関係ないと言い出しそうな雰囲気なんです。
アメリカはそんなことはなくて2期8年で絶対終わりなんです。
それが分かってるから、もう1期目の最初から次に選挙の事を
こうやって(考えて)やってるわけですね。
これはそういう事なんで、
だからトランプさんとの付き合いは基本的に8年続くと、
少なくとも覚悟した方がいいというニュースです。



その3へ続く

3月20日『虎ノ門ニュース』その1

3月20日『虎ノ門ニュース』その3


ここからブログ主です。

>わたしたちの為だけにお祈りになる。
>それが本来の天皇陛下のお姿

わたしもそうは思うんですが、ならば、
海外へのご訪問はもちろん、どうかご公務をお減らし下さい。
と申し上げたいのですが。。。。。