もう孫がいてもおかしくない年にもなって、

専門家でも無いわたしが今更子育ての事語ったとて

嘘くさいから、

誰かに便乗してなら

気になる記事に乗っかる形でなら

少しくらい語ってもいいかな、ということで

子育てしてた頃の事を書いてくね。

 

リブログさせていただいた記事、本当だよ。

うちの子がそうだったから。

 

もう29年も前の話だけど、

1人目はお腹の中にいた時から、

ううん、この世に生まれて欲しいと願った時から

赤ちゃんに語りかけると

赤ちゃんはお母さん(わたし)の話を

お腹の中でちゃんと聞いていたよ。

実際に子どもたちに聞いて確かめたわけじゃないけどね。

 

まだ生まれる前からお腹の中に向かって

コンセントを指さして

「これは危ないから触っちゃダメだよ」

ティッシュの箱を目の前に

「これは遊び道具じゃないからね」

って話しかけてた。

妊娠中は出来るだけ心穏やかに過ごすようにしてた。

 

子どもは2人とも

コンセントに興味を示さなかったし、

際限なくティッシュ引っ張り出す行為もしたことがなかったよ。

 

それに

「三つ子の魂百まで」

自分に言い聞かせて

育てるようにしてました。

 

子どもが悪さするんじゃなくて

何が悪い行為が知らないんだから

子どもは自分の行為が悪さだなんて、

これっぽっちも思ってない、

ただ、興味の赴くままに行動してるだけ、

触ってるだけ

「これはいったいなんだろう」と

動いてるだけ、触ってるだけなんです。

 

子どもを叱る前にひと呼吸。

触っちゃいけないものを

子どもの手の届くところに置かないよう

自分が気をつけなくちゃ

 

できるだけそう思ってたよ。

小さいうちは本当にお母さん(わたし自身)は苦しいけど

子どもが小さい時はほんの一時だよ。

 

大きくなって

とても親が手が付けられなくなってたり、

心が離れてしまうようなことになったら

取り返しがつかないじゃん。

 

赤ちゃんの時にいかに親が接するか

とっても大切だと思う。

 

赤ちゃんはお腹の中にいるときから

やさしいお母さんが大好きなんだから

ゆったり、おおらかに、どーんと落ち着いて。