2017年末の出来事は日常からかけ離れていたので、
その時に見て聞いたことは心に残ることがたくさんありました。

その中の一つ。

2017年末に他界した義母は、施設に入居していました。

旦那の実家は、2015年11月にに義父が他界してから
だれも住んでなかったのですが、
去年から旦那の弟さんが職場に青森への転勤を申し入れ、叶い、
住むことになり、一部リフォームしてバリアフリーにし
キッチンと居間とトイレが新しくなり、
特にトイレは車いすと介護者が一緒に入れるくらい、広くしてくれました。
義母が自宅に戻っても、快適に過ごせるようにと
リフォームをしてくれました。
弟さんと、伴侶の方と2人で一緒に移り住み、
自宅を守ってくれていました。
2人はお互いの意思で入籍はしてません。

更に、自家用車も、義母が介護付きで車椅子のまま乗車できる車に
買い換えてくれて、秋に届いたばかりでした。

仕事で全国あちこちに移動していて忙しいのに
いろいろ気が回り、行動的な弟さんなんです。

それに引き換え、
我が家からは、まだ子どもの学費や教育ローンもかかえ
何もできずにいたのに、本当に頭が下がります。


さて、
「その日」の前の日は、
義母は今年(2018年)に大静脈瘤の手術を控え、
検査のために病院に検査に行く日でした。

弟さんと、パートナーさんが
施設から義母を施設から連れ出してくれ、
病院での検査が終わった後、施設近くの大型ショッピングセンターで
義母と食事、買い物をしたそうです。

なので、その前兆はほぼ、全くなかったそうです。
施設の人の話では、時折、入浴中に意識を失う事はあったそうですが
その頻度は少しずつ多くなってはいたそうですが。

体の自由がなかなかきかないだけで、
頭脳は全く衰えず、精神も、記憶力も何も問題のない義母。
義父のお葬式の後、参列者の方で
子どもたちだけではどうしても関係がわからない方がいても、
義母に聞けばどこのだれかすぐ教えてくれたし、
親戚の〇〇さんは昔どこに居たっけ?なんて話題も、
はては、ネクタイは家の中のどこにあるか、なんてことまで
横になってはいるけど、義母に聞けばなんでも答えが出るという、
旦那の妹さんは「生き字引」と崇めていたほどの方です。

なのに、
病院から戻ってから、夜、就寝時間の後、
日が変わって「その日」の未明に
義母は突然この世を去りました。
心不全でした。
大静脈瘤が影響したかは、わかりません。


とても長くなりましたが、ここまでが前置き、説明です。
ようやく本題です。


ここからは、
弟さんのパートナーさんが、義母の施設の方から聞いた話を
わたしが「また聞き」したものです。

「その日」、夜勤の方が見回りをしていた時のこと。
義母が亡くなったのは夜中の2時ころだそうですが、
施設の方が夜中1時ころ、おむつ交換で各部屋を巡回していたそうです。

廊下は薄明り、各部屋は、個室で、扉が引き戸になっていて
扉の下の方にすき間が開いていて
各部屋の明かりが漏れるようになっています。
当然、各部屋は皆就寝していて暗いので、
廊下に部屋からの明かりは漏れません。

なのに、
夜中の1時ころ、施設の方が巡回していた時に
ふと、義母の部屋のある廊下の方を見ると、
義母の部屋の扉の下の明かり取りのすき間から
ぱあっと
光が輝いたそうです。

それは一瞬で、
すぐ消えたらしいです。


もしかしたら、ということで
それを見た施設の方が

ああ、ご主人がお迎えに来たのかも

と、感じたそうです。


この話をどう感じるか、それぞれではありますが
わたしは、施設の方がおっしゃったことを
同じくそのまま感じます。