ようやく臨時国会が始まりました。
今国会ではまず、「1票の格差」是正と、
赤字国債を発行するための「特例公債法案」再提出が
喫緊の課題として取り上げられるようですが。。。

ちょっと話をさかのぼって、
8月末の国会は一体何をやっているんだか、はっきりわからないまま終わった気がしませんでしたか?
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この頃(8月29日)それこそ民主党が提出した「衆院選挙制度改革関連法案」の質疑を自民党(野党)が欠席し民主党は同日中の採決に踏み切った。参議院では可決するはずもないのに。
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といった出来事があったんですが、
わたしの脳では処理できず、飛ばしてました。

これについての自民党の言い分として、西田議員が語っていた動画をみたので、
その部分をこれから文字起こしします。

これを頭に押さえておきながら
今国会を見ていくといいんじゃないかと思いましたので。

その前に、その時民主党が提出した「衆院選挙制度改革関連法案」のいきさつは、
匿名希望の時事ブログ さんの記事
「衆院選挙制度改革法案 公の議会で堂々と議論を」
↑を見ていただければ、分かりやすいかと思います。

で、ここまでの経緯を簡単に振り返ると、
消費税増税に反対して野田総理に対する問責決議が野党から提出されて、
でもこれ、民主の方が無理矢理提出させたような形だし、
なんか3党合意が事実上破棄されたんで、
自民も問責決議に賛成するようになっちゃって、
問責が可決したために、なんだか国会がなくなっちゃって、
野田総理は「近いうち解散」と言ったけれど、
その間に自民党総裁選があって、安倍晋三総裁が決定し、
復興予算の使途が変な形に使われているのが明らかになって、
やっとこさ臨時国会が始まった、という感じですよね。。。。


では、一部分だけですが、文字起こしです。

動画タイトル:
『嘘を真実のように演じられる民主党の異質性―野田政権所信表明演説の断末魔』【西村幸祐放送局】
平成24年10月30日収録「タブーに斬り込め!―西田昌司参議院議員との対話」西村幸祐
より

10月29日から始まった国会について、48分50秒頃から。
()内と太字、色文字はわたし、ブログ主です。
細かいニュアンスは異なりますことを了承下さい。

文字起こしここから↓====================
西田:
今野田さんが言ってるのはとりあえず予算、予算っていうか・・・

西村:
特例法案

西田:
特例公債法と、1票の格差の話。1票の格差の話だってそうなんですよ。今回期中に決めますなんていってるが、よく言うなあと思うのはね、前の国会でできてたんですよ。前の国会で参議院の方は、もう1票の格差通ってます。あとは衆でやるだけですから。で、それなのに、衆の方で、彼ら(民主党)が、その法案を審議させなかった。それからもう片っぽで、衆の方のも、0増5減って話決まってた。決まってたのを、決めてそれやると、衆も参も通っちゃうんで、解散できる環境つくることになるんで、わざわざ、とんでもない民主独自の案(衆院選挙制度改革関連法案)を、自分たちの案だといってね、強行採決で、衆議院通して参議院持ってくる。で、参議院持ってくると、当然通るはずがない。だから通らないのは自民が悪いという

西村:
そのフェイク、その騙しをマスコミが伝えてないですよね

西田:
(話をかぶせて)そうそうそう。だから、問題だ。マスコミはダメだ・・・
(略)
だから今回野田さんはね、要するに1票の格差とね、あの、特例公債、これ前の国会で、野田さんが、信を問うということを実行すればすぐ通っちゃったわけですよ。ところが、信を問うということをしたくないから、わざわざ通さなかったと。今回は、信を問います。近いうち(解散を)やりますということをね、重く受け止めてますといっているから、今期中にやりますといってますが、これだってわかりません。僕は。
だから、要するに、野田佳彦という人間を、はっきり言ってわたしは信用してません。民主党も信用してません。だから、さっき言ってますように(解散の時期が)どうなるかが分からない、分からないんだけれども、結局はですね、最終的にもう時間差の問題なんですと。だからそれはそういうふうにね、こちら(自民党)が腹を決めて、時間差でなる、と。そういう1日でも早くやりたいけれども、やらなければやらないだけ、彼ら(民主党)がもっとえらい損害受けるんだよ、と、苦しめてやります。
だから参議院の方では、国会では問責出してますから、野田さんの話を聞くつもりはないけれども、我々は野田さんのやってきているでたらめを追求するつもりはありますからね。予算委員会、徹底的にやっていきます
文字起こしここまで↑====================

この西田議員の話だと、やっぱり民主党はただ単に延命をはかって国会と解散を先延ばしさせただけじゃないか、と思います。

自民党も、正直言ってこのままでは政権奪回は厳しい気がします。

恐らく自民党も、今年中の解散はもう望めないかもしれないとの腹で臨んでくると思われますが、石原慎太郎氏も都知事を辞め、国政にからんでくるとなると、ますます混迷するのを承知の上でしょう。


で、この先どうなっていくかを見据える上で、また紹介しますが、
ぼやきくっくりさん の10月25日のブログ記事
「アンカー」“野田総理は約束守る人”前原発言の真意と石破幹事長の戦略&有権者が議員に問いかけてほしいこと

「誰に投票すればいいのか」

が、わたしたち日本人有権者にとって大事になってくると思います。