なかなか更新できず、すみません。
前々回の記事「知りたがり より ガイガーカウンターの正しい見方」 で、
福島市の放射線量の測定値が高いことを少し紹介しました。
その後、6月14日の同じくフジテレビ「とくダネ!」で、
福島県南相馬市と伊達市を中心に
放射線量が異常に高い数値を示すホットスポットを取り上げてました。
わたしもこれを記事にしようと思ってましたら、
16日、政府は「特定避難勧奨地点」なる地域を指定して
避難を支援するようですね。
福島民友ニュースより
住居単位で避難支援 伊達、南相馬のホットスポット
引用ここから↓====================
政府の原子力災害対策本部は16日、東京電力福島第1原発事故に伴う警戒区域や避難区域外で、局地的に放射線量が高い「ホットスポット」を「特定避難勧奨地点」に指定し、避難を希望する住民を支援すると発表した。事故発生から1年間の積算線量が20ミリシーベルトを超えると推定される地点が対象で、市町村、県と協議して住居ごとに指定する。これまでの調査で伊達市霊山町の石田、上小国、南相馬市原町区の大原の各地域を想定、来週以降に指定する考え。
対策本部は、通勤や通学などでその地点を離れる生活形態では年間20ミリシーベルトを超えないが、1日中とどまれば20ミリシーベルトを超え、除染が容易ではない個人の住居を指定する方針。市町村を通じて対象世帯に個別に通知し、避難を促す。特に妊婦や子どもがいる家庭には市町村と相談し避難を勧める。
(2011年6月17日 福島民友ニュース)
引用ここまで↑====================
もうね、なんというか、
いろいろ言いたいことはたくさん出てきますね。
支援が遅い、
地域が少ない、
言葉の意味不明、
支援は「警戒区域」や「計画的避難区域」と違うのか、
ここだけなぜ世帯ごとの個別?
なぜこの地域だけ?
などなど。。。
と、
ツッコミながら、まずは6月14日の「とくダネ!」の内容を一部紹介します。
ただし、画像に収めた部分のみになります。
内容紹介ここから↓====================
原発事故により、福島県は福島第一原発を中心に大まかに4つに
地域を分けらるようになった。
●半径20km内の警戒区域
●おおよそ半径30km圏内の緊急時避難準備区域
●飯舘村などの計画的避難区域
●何も指定されてない区域
今回取り上げたのは、
何も指定されていないけど、放射線量が異常に高い地域。
いわゆるホットスポット。
まずは、南相馬市。
南相馬市の合同庁舎駐車場では、
6月14日の放射線量は
0.46マイクロシーベルト/時
でも、場所によってはホットスポットが。
・鹿島区橲原(じさばら)百枚地区:2.12マイクロシーベルト/時
・原町区大原地区:3.65マイクロシーベルト/時
・鹿島区橲原(じさばら)地藏木地区:3.62マイクロシーベルト/時
(6月12日南相馬市調べ。地表から1mで計測)
ある民宿で。
手元の放射線量測定器では、
なんと4.00マイクロシーベルト/時
を表示。
小学校は子どもたちがマスクをして登校、
グラウンドは使用できず、窓も締め切って授業。
南相馬市長は、
「市民には、国で避難しろと言っていないのに、市で避難しろとは言えない。
住民もこの放射線量に慣れてきて、(目に見える変化がないので)
マスクもしない人が増えてきた」
というようなことを言ってました。
次に、飯館村の北西にある伊達市。
福島原発から45kmも離れています。
すみません、
画像から消えかかってますが、
福島第一原発は画像右下。
これだけ離れています。
地名はわかりませんが、
伊達市でもこれだけ多くの地点で
高い放射線量が測定されました。
こんなに放射線量が高い地域があるのに、
このまま何も対応がない地域でいいのか。
ここは避難しようにも、無指定地域の中なので、
公的支援が一切受けられません。
内容紹介ここまで↑====================
ここまでが6月14日放送分で、
政府はこのあと、記事の最初に紹介したように、
6月16日、福島県の伊達市や南相馬市の一部を
「特定避難勧奨地点」に指定しました。
で、
ここから下は「特定避難勧奨地点」の指定発表を受けて、
6月17日の「とくダネ!」から一部を紹介します。
内容紹介ここから↓====================
今回指定されたのは、年間被曝量が20ミリシーベルトを超える可能性がある
南相馬市原町大原と伊達市霊山町石田、上小国の3地点。
ただし、指定は世帯単位で、
「○○さん宅と△△さん宅」というようなことになるらしい。
指定を受けると、「今までの指定地域同様に支援」
と、枝野官房長官。
ということは、
・1世帯あたり100万円の仮払金が支給されるのか?
・避難にかかった交通費、宿泊費などの補償もしてくれるのか?
という疑問を指摘。
さらに、
指定は3地区だけなのか、
とくダネで取材しただけでも(6月14日放送分のように)
高い時点はたくさんある。
それらはどうするのか。
ゲストコメンテーターの岩上安身(ノンフィクション作家)氏は
「以前からずっと指摘しているように、10km、20kmといった
同心円での線引きは全く意味がない。
同じ住宅でも表と裏では違ったりするから、細かくやらないといけない。
意味があるとは思うが、3地点だけということはないだろう。
これでは政府は補償を渋っていると疑われてもしかたない」
という趣旨の意見を述べていました。
(J-CASTテレビウオッチ参考)
内容紹介ここまで↑====================
この件もそうですが、どうも政府は
マスコミや国民の話題が広がってから
ものごとを決めている部分が多いような、
後手後手にまわってることが多いような気がします。
ということは、
次の記事で取り上げたいと思ってます「福島市」についても、
非常に高い放射線量が確認されています。
わたしたちが声を上げなければ、
政府はこのまま何もしない可能性があります。
関連記事:
知りたがり より ガイガーカウンターの正しい見方
福島市で異常な量の放射性物質を検出
前々回の記事「知りたがり より ガイガーカウンターの正しい見方」 で、
福島市の放射線量の測定値が高いことを少し紹介しました。
その後、6月14日の同じくフジテレビ「とくダネ!」で、
福島県南相馬市と伊達市を中心に
放射線量が異常に高い数値を示すホットスポットを取り上げてました。
わたしもこれを記事にしようと思ってましたら、
16日、政府は「特定避難勧奨地点」なる地域を指定して
避難を支援するようですね。
福島民友ニュースより
住居単位で避難支援 伊達、南相馬のホットスポット
引用ここから↓====================
政府の原子力災害対策本部は16日、東京電力福島第1原発事故に伴う警戒区域や避難区域外で、局地的に放射線量が高い「ホットスポット」を「特定避難勧奨地点」に指定し、避難を希望する住民を支援すると発表した。事故発生から1年間の積算線量が20ミリシーベルトを超えると推定される地点が対象で、市町村、県と協議して住居ごとに指定する。これまでの調査で伊達市霊山町の石田、上小国、南相馬市原町区の大原の各地域を想定、来週以降に指定する考え。
対策本部は、通勤や通学などでその地点を離れる生活形態では年間20ミリシーベルトを超えないが、1日中とどまれば20ミリシーベルトを超え、除染が容易ではない個人の住居を指定する方針。市町村を通じて対象世帯に個別に通知し、避難を促す。特に妊婦や子どもがいる家庭には市町村と相談し避難を勧める。
(2011年6月17日 福島民友ニュース)
引用ここまで↑====================
もうね、なんというか、
いろいろ言いたいことはたくさん出てきますね。
支援が遅い、
地域が少ない、
言葉の意味不明、
支援は「警戒区域」や「計画的避難区域」と違うのか、
ここだけなぜ世帯ごとの個別?
なぜこの地域だけ?
などなど。。。
と、
ツッコミながら、まずは6月14日の「とくダネ!」の内容を一部紹介します。
ただし、画像に収めた部分のみになります。
内容紹介ここから↓====================
原発事故により、福島県は福島第一原発を中心に大まかに4つに
地域を分けらるようになった。
●半径20km内の警戒区域
●おおよそ半径30km圏内の緊急時避難準備区域
●飯舘村などの計画的避難区域
●何も指定されてない区域
今回取り上げたのは、
何も指定されていないけど、放射線量が異常に高い地域。
いわゆるホットスポット。
まずは、南相馬市。
南相馬市の合同庁舎駐車場では、
6月14日の放射線量は
0.46マイクロシーベルト/時
でも、場所によってはホットスポットが。
・鹿島区橲原(じさばら)百枚地区:2.12マイクロシーベルト/時
・原町区大原地区:3.65マイクロシーベルト/時
・鹿島区橲原(じさばら)地藏木地区:3.62マイクロシーベルト/時
(6月12日南相馬市調べ。地表から1mで計測)
ある民宿で。
手元の放射線量測定器では、
なんと4.00マイクロシーベルト/時
を表示。
小学校は子どもたちがマスクをして登校、
グラウンドは使用できず、窓も締め切って授業。
南相馬市長は、
「市民には、国で避難しろと言っていないのに、市で避難しろとは言えない。
住民もこの放射線量に慣れてきて、(目に見える変化がないので)
マスクもしない人が増えてきた」
というようなことを言ってました。
次に、飯館村の北西にある伊達市。
福島原発から45kmも離れています。
すみません、
画像から消えかかってますが、
福島第一原発は画像右下。
これだけ離れています。
地名はわかりませんが、
伊達市でもこれだけ多くの地点で
高い放射線量が測定されました。
こんなに放射線量が高い地域があるのに、
このまま何も対応がない地域でいいのか。
ここは避難しようにも、無指定地域の中なので、
公的支援が一切受けられません。
内容紹介ここまで↑====================
ここまでが6月14日放送分で、
政府はこのあと、記事の最初に紹介したように、
6月16日、福島県の伊達市や南相馬市の一部を
「特定避難勧奨地点」に指定しました。
で、
ここから下は「特定避難勧奨地点」の指定発表を受けて、
6月17日の「とくダネ!」から一部を紹介します。
内容紹介ここから↓====================
今回指定されたのは、年間被曝量が20ミリシーベルトを超える可能性がある
南相馬市原町大原と伊達市霊山町石田、上小国の3地点。
ただし、指定は世帯単位で、
「○○さん宅と△△さん宅」というようなことになるらしい。
指定を受けると、「今までの指定地域同様に支援」
と、枝野官房長官。
ということは、
・1世帯あたり100万円の仮払金が支給されるのか?
・避難にかかった交通費、宿泊費などの補償もしてくれるのか?
という疑問を指摘。
さらに、
指定は3地区だけなのか、
とくダネで取材しただけでも(6月14日放送分のように)
高い時点はたくさんある。
それらはどうするのか。
ゲストコメンテーターの岩上安身(ノンフィクション作家)氏は
「以前からずっと指摘しているように、10km、20kmといった
同心円での線引きは全く意味がない。
同じ住宅でも表と裏では違ったりするから、細かくやらないといけない。
意味があるとは思うが、3地点だけということはないだろう。
これでは政府は補償を渋っていると疑われてもしかたない」
という趣旨の意見を述べていました。
(J-CASTテレビウオッチ参考)
内容紹介ここまで↑====================
この件もそうですが、どうも政府は
マスコミや国民の話題が広がってから
ものごとを決めている部分が多いような、
後手後手にまわってることが多いような気がします。
ということは、
次の記事で取り上げたいと思ってます「福島市」についても、
非常に高い放射線量が確認されています。
わたしたちが声を上げなければ、
政府はこのまま何もしない可能性があります。
関連記事:
知りたがり より ガイガーカウンターの正しい見方
福島市で異常な量の放射性物質を検出