え~、ここらで我が家の家庭菜園に挑戦したばかりの頃の
話でもしましょうか。(長文です)
そこには、汗と気力と体力との壮絶な闘いがありました。
まあ、ちょっと大げさですが
10年以上も前になりますが、土地を買って家を建てた時
初めから畑をするつもりだったので
庭を広くとってもらいました。
建築中に重機も入ったので庭は結構踏み荒らされ、
赤土が抜き出しのぐちゃぐちゃ状態。
この辺はもともとりんご畑だった山を(丘のような感じですが)
取り崩して新興住宅地に整備した所らしく、
粘土質でネバネバの赤土です。
まだ春浅く草木も生えてない時期だったので、
今がチャンスと、耕す決意をしました。
普通は、手っ取り早く黒土をトラックで大量購入して
庭にドバっと敷き詰めてしまう家が多いようですが
我が家は予算ギリギリで家を建てたので
庭にかけるお金なんてほとんどありませんでした。
黒土は結構高いです。
赤土だって、古来先人の皆さんは一から耕して
豊かな土地を作ったんだから、と、
やってやれないことはない、と
旦那と一緒にクワを入れたんですが・・・・・・・
これが結構思ってたより重労働
粘土質だから、クワに土がくっついて
足もとられてすぐフラフラ
でも固くないからきっと何とかなる、と
毎日少しずつ軟らかくしていったのですが・・・・・・・
次に待ち受けるのは、
土中から次から次とクワに引っかかって出てくる
根っこたち!
「チガヤ」という雑草かな?
葉が細く丈長で、秋になるとススキのようなフワフワの穂を
つけるヤツ。
地上部の葉はまだ生えてなかったのですが、
地中にはその根っこがスゴイことスゴイこと
根を横にほふくして勢力を伸ばす雑草で、
根の太さも2~3センチくらい、
一度に取れる長さも40~50センチもあるでしょうか。
それが、掘れば掘るほど出てくるんですよ。
でも、ここで根こそぎ取っとかないと
このあとどんどん草が伸びてしまう

そうならないうち、とにかく取りまくりました。
そして、栄養と、軟らかくするために
大きな袋入りの腐葉土と赤玉土を数袋投入。
土の色は赤っぽいけど、ようやく畑らしくなってきました。
それとですね、
土って、いじってると
なんだか のめり込んじゃうんですよ。
なんていうか、もっとよくしてやろう、という気に
いつの間にかなっちゃうんです。
気持ちも、ほぐれる、といいますか、
とにかく集中できて
スッキリします。
疲れるけど、土いじりって
さわやかになれます。
そんな気持ちいい気分で
油かすや鶏ふんなどの肥料も入れたあと、
当時(今でも)まだまだ素人ながら
ようやく野菜と花の苗を植えました。
そんな時、
娘と同じ年の女の子を持つご近所の奥さんが
親しくしてくれたんですね。
新しい土地で、まだまだ不安だらけだったから、
当時はとてもありがたかったです。
その奥さんと、たまたま奥さんのご主人と
話す機会があったとき、
庭に野菜を植えた話をしました。
その方のお庭も花を植えて綺麗にしていたので
何か参考になる話でも聞けたらな、と思って。
そしたら、
そのご主人が言いました。
タイトルの言葉、
「育つわけないよ」
と。
え?
しばし沈黙。
奥さんも、肯定も否定もなしの沈黙です。
ま、奥さんからはチラッと、
ぶっきらぼうなご主人とは聞いてましたが。
恐らくご主人は
こんな赤土ではいい花、野菜なんて育つわけがない、
とおっしゃりたかったのでしょう。
いきなりの新天地での
先制パンチです。

でもですね、
好きな部分では信念と打たれ強い部分を
持ち合わせているわたし、
このオコトバでよけい発奮しましたよ。
絶対実らせてやる!
それからは
夏には日照りと草取りに追われながらも
かくして、
引っ越してから迎える最初の実りの季節。
無事にトマト
と 枝豆
かぼちゃ
を
収穫することができました。
その後は一時、旦那の海外赴任、
単身赴任などで
畑を放置してしまった時期もありましたが、
今はミミズウジョウジョ
の
立派な畑になりました。
まだまだ雑草の多い庭ですが、
生活の楽しみのひとつでもあります。
話でもしましょうか。(長文です)
そこには、汗と気力と体力との壮絶な闘いがありました。

まあ、ちょっと大げさですが

10年以上も前になりますが、土地を買って家を建てた時
初めから畑をするつもりだったので
庭を広くとってもらいました。
建築中に重機も入ったので庭は結構踏み荒らされ、
赤土が抜き出しのぐちゃぐちゃ状態。
この辺はもともとりんご畑だった山を(丘のような感じですが)
取り崩して新興住宅地に整備した所らしく、
粘土質でネバネバの赤土です。
まだ春浅く草木も生えてない時期だったので、
今がチャンスと、耕す決意をしました。
普通は、手っ取り早く黒土をトラックで大量購入して
庭にドバっと敷き詰めてしまう家が多いようですが
我が家は予算ギリギリで家を建てたので
庭にかけるお金なんてほとんどありませんでした。
黒土は結構高いです。
赤土だって、古来先人の皆さんは一から耕して
豊かな土地を作ったんだから、と、
やってやれないことはない、と
旦那と一緒にクワを入れたんですが・・・・・・・
これが結構思ってたより重労働

粘土質だから、クワに土がくっついて
足もとられてすぐフラフラ
でも固くないからきっと何とかなる、と
毎日少しずつ軟らかくしていったのですが・・・・・・・
次に待ち受けるのは、
土中から次から次とクワに引っかかって出てくる
根っこたち!
「チガヤ」という雑草かな?
葉が細く丈長で、秋になるとススキのようなフワフワの穂を
つけるヤツ。
地上部の葉はまだ生えてなかったのですが、
地中にはその根っこがスゴイことスゴイこと
根を横にほふくして勢力を伸ばす雑草で、
根の太さも2~3センチくらい、
一度に取れる長さも40~50センチもあるでしょうか。
それが、掘れば掘るほど出てくるんですよ。
でも、ここで根こそぎ取っとかないと
このあとどんどん草が伸びてしまう

そうならないうち、とにかく取りまくりました。
そして、栄養と、軟らかくするために
大きな袋入りの腐葉土と赤玉土を数袋投入。
土の色は赤っぽいけど、ようやく畑らしくなってきました。
それとですね、
土って、いじってると
なんだか のめり込んじゃうんですよ。
なんていうか、もっとよくしてやろう、という気に
いつの間にかなっちゃうんです。
気持ちも、ほぐれる、といいますか、
とにかく集中できて
スッキリします。
疲れるけど、土いじりって
さわやかになれます。
そんな気持ちいい気分で
油かすや鶏ふんなどの肥料も入れたあと、
当時(今でも)まだまだ素人ながら
ようやく野菜と花の苗を植えました。
そんな時、
娘と同じ年の女の子を持つご近所の奥さんが
親しくしてくれたんですね。
新しい土地で、まだまだ不安だらけだったから、
当時はとてもありがたかったです。
その奥さんと、たまたま奥さんのご主人と
話す機会があったとき、
庭に野菜を植えた話をしました。
その方のお庭も花を植えて綺麗にしていたので
何か参考になる話でも聞けたらな、と思って。
そしたら、
そのご主人が言いました。
タイトルの言葉、
「育つわけないよ」
と。
え?
しばし沈黙。
奥さんも、肯定も否定もなしの沈黙です。
ま、奥さんからはチラッと、
ぶっきらぼうなご主人とは聞いてましたが。
恐らくご主人は
こんな赤土ではいい花、野菜なんて育つわけがない、
とおっしゃりたかったのでしょう。
いきなりの新天地での
先制パンチです。

でもですね、
好きな部分では信念と打たれ強い部分を
持ち合わせているわたし、
このオコトバでよけい発奮しましたよ。
絶対実らせてやる!
それからは
夏には日照りと草取りに追われながらも
かくして、
引っ越してから迎える最初の実りの季節。

無事にトマト
と 枝豆
かぼちゃ
を収穫することができました。
その後は一時、旦那の海外赴任、
単身赴任などで
畑を放置してしまった時期もありましたが、
今はミミズウジョウジョ
の立派な畑になりました。
まだまだ雑草の多い庭ですが、
生活の楽しみのひとつでもあります。
