自分のとった行動を、人がどう捉えるかは
様々なんですが。


まだ娘が幼稚園時代の頃のことです。

いつも一緒に通うMちゃんが、園帰りの通園バスから降りてきた時。
いつもあまり機嫌のいい子ではないが
その日は特にえんえん泣いて降りてきました。


わたしはMちゃんに向かって、
泣かないで、笑ってごらん

という気持ちで微笑みかけたのですが、
チラ、とわたしを見たMちゃんは、
母に手を引かれ、家路に歩きながら

「笑われた~」
と、さらに泣いてしまっていたようです。


・・・あ、そういうつもりじゃなかったのにな、
軽く微笑んだつもりなんだけど・・・


さらにMちゃんの母親はMちゃんに向かって、

「外で泣くなっていつも言ってるべ!みっともない」
と、強い口調。

Mちゃんの母親は、子どもが生まれる前まではその幼稚園で先生をしていた人でした。

よその子には優しく、身内には厳しくってか。


幼稚園で何があったかは分からないけど、
不安で泣いてる時、友達のオバチャン(わたしです)には笑われるし、
母親には怒られる。
なんだかふんだりけったりだったね。

家に帰ってからMちゃん、お母さんに甘えられたかな。


それにしても小さな子ではあったけど、
ちょっとした事で人は別の風に捉えてしまう。

あの時笑ったんじゃないんだよ。とは
いまだ言えぬまま。


Mちゃんはもう忘れてるかもしれないけど、
ふと思い出しました。