どうぶつのお医者さん@yamauchiです。

朝、空には桃色の雲が。

雲が出てきたので、お日様は見られないなぁ
と、思っていたら、
急に外が明るくなったので
出てみたら。。。光のドームのよう

朝から良い事ひとつゲット

今日は、久しぶりにノミの姿を
見たので、ノミの事を少し。

を飼われている家では、ノミやマダニの駆除は、
滴下式のものや、スプレー式、飲み薬
などを使ってされていることが多いかと思われますが、
久しぶりに、ノミとノミに因る皮膚炎を見ました。
おじいちゃん、おばあちゃんで飼っている

朝は何でもなかったのに、
急にしっぽの付け根~腰の付近を
カミカミして、皮膚が剥けちゃって血が出てる。
それも、直径10cm以上。
そして、毛の間を走るノミ

横からみるとこんな虫ですが、
上からみると、
とっても平べったい形をしています。
大きさは、
大きさは、
オス1.2~1.8mm
メス1.6~2.0mm
メスのほうが大きいですね
メスのほうが大きいですね

ノミの夫婦
イヌノミ、ネコノミ、ヒトノミなど、

イヌノミ、ネコノミ、ヒトノミなど、
いろいろな種類があります。
主に見られるのはネコノミですね。
食料は、動物の血液。
ノミは、成虫が卵を産み、
卵(2~12日)→幼虫(9~200日)
主に見られるのはネコノミですね。
食料は、動物の血液。
ノミは、成虫が卵を産み、
卵(2~12日)→幼虫(9~200日)
→蛹(7日~1年)→成虫(20日~500日)
条件が整っていれば、
条件が整っていれば、
2~3週間で成虫になり、
条件が整っていなければ、
条件が整っていなければ、
一年半以上かけて成虫になるわけですね。
つまり、ノミがついたからと薬を
つまり、ノミがついたからと薬を
数ヶ月間位使っても
翌年またノミがついていた…
翌年またノミがついていた…
ということが起こるわけです。
病害については、
いわゆる、
病害については、
いわゆる、
ノミにくわれたことに因る発赤、痒み、
ノミアレルギー性皮膚炎(今回の例ですね)
それ以外に、ノミが媒介する瓜実条虫 、猫ひっかき病など
猫ひっかき病
ノミによって猫から猫へ広がりますが、猫は一般的に無症状。
ただしこの病原体を持つ猫に
ノミアレルギー性皮膚炎(今回の例ですね)
それ以外に、ノミが媒介する瓜実条虫 、猫ひっかき病など
猫ひっかき病ノミによって猫から猫へ広がりますが、猫は一般的に無症状。
ただしこの病原体を持つ猫に
人が噛まれると、
リンパ節が腫れたり、発熱したりします。
今は、多種類のノミ・マダニの駆除薬が出ていますので、
かかりつけに相談して、
リンパ節が腫れたり、発熱したりします。
今は、多種類のノミ・マダニの駆除薬が出ていますので、
かかりつけに相談して、
しっかり予防したほうが
良いでしょう。
良いでしょう。
身体が痒いってだけでも辛いことです。
我が家の
には、

には、健やかに暮らして欲しいですね。

poco。 置いて行かれそうなので、
離れません
