若い頃から血液検査ってする? 2015年2月8日 | 健やかな毎日を過ごしていますか?

健やかな毎日を過ごしていますか?

最後にブログをアップしてから半年。
がんと生きてる毎日を少し書いてみようかな…と

こんにちは。

どうぶつのお医者さん@yamauchiです。

飼っているのがの場合、

いろいろな予防が必要とされますが、
その中のひとつとして、フィラリアの予防があります。

毎年、五月頃(地域によって違いますが)予防を開始するときには、
まず、採血してフィラリアに感染していないことを確認します。

その時、採血した血液を使って、
健康チェックの為に血液検査をしてみませんか?
とお話します。

さて、この時ですが、
「うちのはまだ若いから、検査はいいわ」
「うちのは、若い頃はやっていなかったけど、
         もうシニアだから、検査をします」
こんな会話がよくあります。

検査をして、正常値に当てはまった、当てはまらなかった
などの結果が出てきます。

の場合の「正常値」というものは、
長年の蓄積によってある程度解っています。

さて、これがうちのに当てはまるのでしょうか?

実は、個体ごとの基準値というものがあり、
(例えば、いつも血液が濃い目の数値のとか)

この、個体ごとの基準値は、
一頭が若い頃からの定期的な検査でデータが
集まる事で出来上がっていくものなのです。

つまり、
いつも血液濃い目のが、
調子が悪いと来院され、血液検査になったとします。
この時も濃い目の数字が出ました。

データの蓄積があれば、
このは、いつも濃い目だから
それほどの異常ではないと解るところ、

初めての血液検査だと、一般の正常値と比べて
このは脱水を起しています。
という解釈になったりします。

ですと、あまり採血の機会自体がありませんが、
個体の正常値という観点からすると、同じです。

特に調子が悪くないのに、
検査に連れて行くのには抵抗があるかもしれませんが、

後々の事を考えると、
やってみても良いのではないかと思うのです。

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ベランダからの眺め。
飛んでいるのはヘリコプターですが、虫にしか見えない(^^;;

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Poco  何かちょうだい!  食べ過ぎ~~