どうぶつのお医者さん@yamauchiです。
今日は、生後5カ月半ばの
の避妊手術がありました。
一方、
既に乳腺癌の診断が下っている
の診察がありました。
の避妊手術の時期による乳腺腫瘍のリスク軽減については、
6カ月までに避妊 91%
7~9カ月までに避妊 86%
13~24カ月までに避妊 11%
24カ月以降に避妊 効果無し
早く、避妊手術を行った方が
乳腺腫瘍のリスクが低くなる。
でも、避妊手術のリスクは
極めて低いにしてもゼロではない。
そこで、
手術をする
と
手術をしない
とに分かれるわけです。
次に来院したオスの
の飼い主さんも手術はしない、ということだった。
乳腺癌の診断が下った
の飼い主さんは、乳腺ほぼ全体に腫瘍が広がって、
もう手術は出来ないので、
寿命が尽きるのを待つ状態の中、
せめて、痛くない、苦しくない方法を
求めている。
もしかしたら、
早く避妊手術をすれば良かったと、
思っているのかもしれないが、
戻ることは出来ない。
私たちは、自分で選んだこと、、と
突き放すことは出来ない。
如何に最後まで寄り添っていることが
出来るか。。。
そういう現実に日々出会っている中で、
ごく若い

を飼っている方には、如何に、現実味を持って、
十数年後の未来を想像して頂くか、
どうやって話したら良いかを考えている。




