昨日の続きです。

うち 誰も野球に興味ない てかスポーツを応援したりテレビで見たりしない。

息子も球技全て苦手。

なので せっかくの甲子園ですが楽しめなくて疲れるだけで帰ってくるのかな?と思ってました。

試合は延長したので予定の10時高校前には着かないだろうと家でゆっくりしてたら まさかの10時前に先生から直接電話来ました。

その少し前に吹奏楽部のグループラインで『何時くらいになるのか どこら辺を通過したとか途中連絡あるよね? ないと困るな』って親同士でやり取りしてたのに 着いてからの電話のみ。 

いや、いいんですけど。 先生もお疲れ様です。ありがとうございます。

 

迎えに行ったら丁度大型バスが高校から4台も出ていく所でした。 凄い人数応援に行ってるのね。 

息子は直ぐに私の車見つけて乗り込みました。

「お疲れ~ 凄くいい試合だったね。 誰か乗せて帰らんでもいいの?」

「皆 親が迎えに来るって。 延長戦までしたのに・・・・もうちょっとだったのに・・・・残念」

「テレビで見てたよ。応援演奏も聞こえてた。攻撃の時はずっと演奏し続けるんやろ?体調はどう?」

「大丈夫。そんなに難しくないから。いろいろともらえたし」

「何もらえるん?」

「タオルと帽子。ゼリー飲料やお菓子。寒かったらカイロ。」

「暑そうだったけど」

「水まいてるし影だったから寒かった。帰りのバスは最初から最後まで寝てた。」

それから試合内容の話をしました。

正直息子が興味ないと思ってましたが メッチャ細かく あの時はあーだのこーだの喋り続けて しっかり見てた。

試合中も皆で「今のはアウトじゃない?」とか 声に出しての応援とか皆してたそう。

ひたすらトランペット吹き続けてたのかと思ったら 楽しんでたのでよかったし 楽しめた息子にビックリしました。

元気に楽しんで帰って来て 皆で応援出来て本当にいい経験させてもらえました。

 

私は4時まで仕事で 帰って来て何か忘れてる気がしてたら 主人が「甲子園見ないでいいの?息子写るかもよ?」と

慌ててテレビ付けたらもう始まってました。

そこから本当にいい試合でトイレ行くのも試合動くかもと思うと行きづらい感じ。

初めてまともに野球の試合テレビで見ました。

応援席の方は思ったより映らなかったけど娘の友達と息子の友達のお姉さんはわかりました。

息子に聞いたら娘の同級生でその高校で吹奏楽部に入る予定(吹部推薦?)の子は全員応援演奏に出てました。

春休みから高校行って練習してるんですね。